新潟 小倉 札幌
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2022/08/28(日) 新潟2R 3歳未勝利

3回新潟6日目  ダ1800m 基準タイム:1:53.8 次走平均着順:5.31着(13頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 ウィルソンテソーロ 牡3 56.0 戸崎圭太 1:51.8 -1.8 3-3-2-2 37.0(1) 5.3 4 478(+2)-1.2 76.2
2着 14 サトノギベオン 牡3 56.0 坂井瑠星 1:53.6 1.8 2-2-2-1 38.9(3) 2.8 1 526(+4)+0.6 56.2
3着 7 トリプルスリル 牡3 56.0 木幡巧也 1:53.9 2.1 5-4-4-4 38.9(3) 3.4 2 474(±0)+0.9 52.9
4着 11 リュウバター 牡3 56.0 丸田恭介 1:54.3 2.5 13-11-8-7 38.9(3) 24.8 6 480(±0)+1.3 48.4
5着 1 テーオーインパクト 牡3 56.0 岩田康誠 1:54.8 3.0 14-14-13-13 38.1(2) 172.7 14 500(-6)+1.8 42.9
6着 5 ヴェルトクリーガー 牡3 56.0 石橋脩 1:55.0 3.2 9-9-6-4 39.9(6) 32.7 7 506(+1)+2.0 40.7
7着 13 ゼファラス 牡3 56.0 嶋田純次 1:55.4 3.6 6-6-4-4 40.4(8) 138.0 13 486(+8)+2.4 36.2
8着 9 レオプレシード 牡3 56.0 吉田豊 1:55.6 3.8 8-8-6-7 40.4(8) 24.7 5 526(+14)+2.6 34.0
9着 2 ベイビールビオ 牡3 56.0 田辺裕信 1:56.1 4.3 1-1-1-2 41.4(12) 4.2 3 492(±0)+3.1 28.4
10着 3 メイショウハクギン 牝3 51.0 角田大河 1:56.2 4.4 9-10-9-9 40.6(11) 42.1 8 478(±0)+3.2 17.3
11着 12 ニルヴァーナ 牡3 56.0 菅原明良 1:56.2 4.4 11-13-10-9 40.4(8) 99.8 11 466(-6)+3.2 27.3
12着 8 テンクウノツバサ 牡3 56.0 内田博幸 1:57.0 5.2 4-4-13-14 40.3(7) 94.9 10 484(-4)+4.0 18.4
13着 4 グランシャーク 牡3 56.0 菊沢一樹 1:57.4 5.6 6-6-10-11 41.7(14) 112.6 12 504(+6)+4.4 14.0
14着 6 ホウオウモンスター 牡3 56.0 石川裕紀 1:57.4 5.6 11-11-10-11 41.6(13) 93.5 9 434(-6)+4.4 14.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒8からマイナス0秒6への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒8からマイナス0秒6への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、この開催の3日目前半を除いて、全てマイナスの数字ですが1800mについては雨の影響度合いにより、開催日によって時計の出方が異なっています。1200mは総じて速い時計の出るレベルです。
 水・木・金と雨が降って土曜は「稍重」。土曜のレース終了後、日曜の朝にかけて何度か雨が降り、そのため日曜も「稍重」ですが、後半の方が乾いて少し時計が掛かるようになりました。先週の中で最も脚抜きが良く、速い時計が出るコンディションだったのは日曜の午前中です。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより2秒0速く、1800m対象の馬場差がマイナス0秒8だった事を踏まえても、 -2.0-(-0.8)=-1.2 で基準よりも1秒2速い勝ちタイムでした。内枠からベイビールビオが先手を取りましたが、大外の1番人気サトノギベオンが2番手から早めに交わして先頭に立って行きます。しかし、それをマークしていたウィルソンテソーロが直線で抜け出すと、後続との差をグングン広げて蓋を開けてみれば1秒8差の大差勝ち。2着サトノギベオンから2馬身遅れて2番人気トリプルスリルが3着に入りました。
1着:ウィルソンテソーロ 番組注目馬
 初めてのダートだったウィルソンテソーロ圧勝でしたね。という事でウィルソンテソーロは初めてのダートだった訳なんですが、全くの馬任せで3番手に収まり、3コーナーから抑えるのに苦労しているぐらいの行きっぷり。直線に入る頃には1頭だけが持ったままという状態で、追い出すとアッと言う間に突き放し、ラスト100mはほとんど流していながら2着に1秒8差。土曜の古馬オープンのBSN賞より0秒3遅いだけで、馬場差を考慮しても0秒9遅いだけ。今回と同じだけ走れば、1勝クラスも勝てますし、余力も十分にあっただけにタイム短縮も期待できます。
2着:サトノギベオン
 2着のサトノギベオンは1秒8差とは言え、自身の完全タイム差はプラス0秒6となります。で、前走完全タイム差プラス0秒9のレースで0秒1差だった訳です。つまり、自身の完全タイム差はプラス1秒0だったので、長期休養明けを好走した後の連闘でも反動はなく、順当に前進していました。不運な大差の2着だと言えますけども、今の時期の普通のレベルの3歳未勝利戦は勝てるレベル。今週使うと3連闘になりますから、強くは推せませんけども、それでも上位候補だと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.412.813.412.812.613.012.713.21:54.6
当レース 12.810.912.413.212.912.512.912.112.11:51.8
前半800m:49.3後半800m:49.6
前半600m:36.1中盤600m:38.6
(600m換算:38.6)
後半600m:37.1
グラフ

払戻金

単勝10530円4人気枠連6-8790円4人気
複勝10
14
7
180円
120円
120円
4人気
1人気
2人気
ワイド10-14
7-10
7-14
410円
490円
220円
4人気
5人気
1人気
馬連10-14970円4人気3連複7-10-141,120円2人気
馬単10-142,280円8人気3連単10-14-76,100円11人気


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