新潟 札幌
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2022/07/31(日) 新潟9R 出雲崎特別 1勝

2回新潟2日目 3歳以上○混○特指 芝1800m(左・外/A) 晴/良
基準タイム:1:46.5 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-2.0 次走平均着順:7.07着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 16 ジュンブロッサム 牡3 54.0 川田将雅 1:44.1 -0.2 33.2(2) 1.7 1 -0.4 2022/09/25 中京 神戸新聞(G2) CC6 4着
2着 2 ケイアイセナ 牡3 54.0 富田暁 1:44.3 0.2 33.8(4) 9.3 3 ±0 2023/04/30 新潟 1勝クラス SD1 1着
3着 4 トゥデイイズザデイ 牡3 54.0 福永祐一 1:44.4 0.3 33.1(1) 4.7 2 +0.2 2022/10/10 阪神 1勝クラス BC1 2着
4着 11 エバーシャドネー 牝3 52.0 吉田豊 1:44.9 0.8 33.4(3) 11.8 4 +1.2 2022/09/18 中京 1勝クラス・牝 DC2 3着
5着 5 デコラシオン 牡3 54.0 菅原明良 1:45.0 0.9 33.9(6) 16.3 7 +1.4 2022/09/25 中山 1勝クラス DC2 2着
6着 7 エルモドーロ 牡4 57.0 坂井瑠星 1:45.3 1.2 34.7(9) 54.4 8 +2.0 2022/10/10 阪神 1勝クラス DD5 9着
7着 6 サク 牝3 52.0 幸英明 1:45.6 1.5 34.8(10) 96.6 10 +2.6 2022/11/19 阪神 1勝クラス EC15 16着
8着 3 キングインパクト 牡5 57.0 岩田望来 1:45.7 1.6 34.9(13) 138.0 13 +2.8
9着 13 セラフィナイト 牡4 57.0 戸崎圭太 1:45.8 1.7 33.8(4) 14.1 6 +3.0 2022/08/28 新潟 1勝クラス EC6 4着
10着 1 トーセンクライマー 牡4 57.0 和田竜二 1:45.9 1.8 34.8(10) 143.4 14 +3.2 2022/08/28 新潟 1勝クラス EC9 8着
11着 17 ソバナ 牝3 52.0 松山弘平 1:46.3 2.2 34.8(10) 13.2 5 +4.0 2022/10/15 東京 1勝クラス CC7 5着
12着 15 シャドウエリス 牝4 55.0 津村明秀 1:46.6 2.5 34.2(7) 134.6 12 +4.6 2022/10/29 東京 1勝クラス CC10 4着
13着 10 マテンロウスタイル 牡4 57.0 横山典弘 1:46.6 2.5 34.6(8) 70.3 9 +4.6 2022/10/15 新潟 1勝クラス ED7 9着
14着 8 モンストルシチー 牡4 57.0 亀田温心 1:46.6 2.5 35.3(14) 302.8 16 +4.6 2022/09/24 中京 1勝クラス BC15 9着
15着 12 ロードトランス 牡4 57.0 ホー 1:47.7 3.6 35.6(16) 133.3 11 +6.8
16着 14 アルマイナンナ 牝5 55.0 岩田康誠 1:47.8 3.7 37.1(17) 206.2 15 +7.0 2022/09/03 新潟 1勝クラス DC15 15着
17着 9 マーベラスアゲン 牡6 57.0 水沼元輝 1:47.8 3.7 35.4(15) 341.5 17 +7.0 2022/11/20 福島 1勝クラス・若 ED10 15着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒2。直線1000mは土日ともにマイナス0秒7でした。
 春の開催はかなり芝が傷んでいましたけども、開催後に広い範囲の芝を張り替え、なおかつ早い時期から気温が上がったので芝の生育も良く、超高速馬場となりました。春の開催前に張り替えて、春は仮柵で保護されていた内ラチ沿いと、春のBコースで使用されていた部分の違いもなく、昨年夏の開催の前半のように内ラチ沿いにグリーンベルトができている馬場状態ではありませんでした。夏の新潟は2週で行われる2回新潟、4週で行われる3回新潟と合わせて6週行われ、全てAコースが使用されます。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬1勝クラスの基準タイムより2秒4速く、1800m対象の馬場差がマイナス2秒0だったことを踏まえると、 -2.4-(-2.0)=-0.4 で基準より0秒4速い勝ちタイムでした。内からケイアイセナが逃げました。直線に入ってもケイアイセナが粘っていましたが、徐々に差を詰めて来た1番人気のジュンブロッサムが余力十分に交わして抜け出し、1馬身半差で1着になります。それを追ってトゥデイイズザデイが追い上げて来ましたが、ケイアイセナが踏ん張って抜かせず2着に入りました。
1着:ジュンブロッサム
 3歳馬ジュンブロッサムが圧倒的な支持に応えて勝ちました。前半の1000m通過が58秒9、超高速馬場であることを考慮すればハイペースではありませんが、極端に上がりが速くなる展開ではなく、直線で200mの区間10秒台のラップが出現しやすい新潟外回りで、10秒台がありませんでした。で、急にペースが速くなるようなレースは得意ではないジュンブロッサムにとっては大歓迎の流れ。スパッと切れる脚はなく、ジワジワと伸びるので2着馬を交わすのに苦労しているようにも見えましたが、最後まで勢いは衰えず、かなり余力はあったように見えました。2000mで1勝目を挙げた後、1800m・1600mとなぜか徐々に距離を縮めて行きましたけども、スローペースではない1800mで力を発揮する事ができました。本当はもっと距離があった方が良いんだと思います。
2着:ケイアイセナ
 2着のケイアイセナは速すぎず、遅すぎずの良いペースで逃げて粘りました。高速馬場で恵まれて逃げ粘ったという内容ではないので、次走も有力ですが、次走が小倉ですとね、逆にマイペースの逃げに持ち込めるかどうかという事になって来ます。
3着:トゥデイイズザデイ
 3着のトゥデイイズザデイは少し出遅れて後方待機。直線でしっかり伸びていますけども、これ以上速い上がりは見込めない馬だけに、位置取りで負けたという3着ですね。阪神内回りや中山では人気ほど走れていないので、次走が小倉だとま全面的に信頼するのは怖いんですけども、1勝クラスはいずれ勝てる馬です。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.311.712.412.512.111.511.012.01:47.1
当レース 12.411.111.611.911.911.611.011.011.61:44.1
前半800m:47.0後半800m:45.2
前半600m:35.1中盤600m:35.4
(600m換算:35.4)
後半600m:33.6

払戻金

単勝16170円1人気枠連1-8690円2人気
複勝16
2
4
110円
200円
140円
1人気
4人気
2人気
ワイド2-16
4-16
2-4
340円
220円
610円
2人気
1人気
7人気
馬連2-16760円2人気3連複2-4-161,070円1人気
馬単16-21,020円2人気3連単16-2-43,480円2人気


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