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2022/07/16(土) 福島7R 3歳未勝利

2回福島5日目 3歳  芝1200m(右/B) 曇/重
基準タイム:1:09.7 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+0.1 次走平均着順:7.5着(14頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 ヨール 牝3 54.0 田辺裕信 1:09.3 -1.1 2-2 35.0(1) 2.5 1 438(+6)-0.5 70.7
2着 9 ボンジューママ 牝3 54.0 丸田恭介 1:10.4 1.1 3-3 35.9(9) 10.1 5 430(+8)+0.6 52.3
3着 14 プリティーメモリー 牝3 54.0 野中悠太 1:10.4 1.1 5-5 35.6(4) 6.7 3 400(+4)+0.6 52.3
4着 12 アルーリングリップ 牝3 54.0 伊藤工真 1:10.6 1.3 4-4 36.0(12) 178.6 13 412(+2)+0.8 49.0
5着 1 セイグッドバイ 牝3 54.0 木幡巧也 1:10.7 1.4 1-1 36.5(16) 3.2 2 474(±0)+0.9 47.3
6着 15 タマノフィオーレ 牝3 52.0 永野猛蔵 1:10.8 1.5 7-8 35.8(5) 7.7 4 442(+6)+1.0 41.7
7着 6 ライドオンタイム 牝3 54.0 江田照男 1:10.8 1.5 7-7 35.8(5) 95.7 12 418(-6)+1.0 45.7
8着 11 フルティージャ 牝3 51.0 小林脩斗 1:10.9 1.6 13-11 35.5(3) 21.9 6 440(±0)+1.1 38.0
9着 16 ステラレギア 牝3 54.0 菊沢一樹 1:11.0 1.7 10-8 35.8(5) 79.9 11 424(-1)+1.2 42.3
10着 3 キープオンラビン 牝3 54.0 原田和真 1:11.0 1.7 10-11 35.8(5) 279.5 15 428(+2)+1.2 42.3
11着 5 メイオーシャン 牝3 54.0 戸崎圭太 1:11.1 1.8 5-6 36.4(15) 34.6 7 464(+4)+1.3 40.7
12着 10 アーストラベル 牝3 54.0 内田博幸 1:11.1 1.8 16-15 35.4(2) 73.8 10 406(-2)+1.3 40.7
13着 7 ルナブリエ 牝3 54.0 津村明秀 1:11.2 1.9 7-8 36.2(14) 46.7 8 442(+4)+1.4 39.0
14着 4 ラルスフェイス 牝3 54.0 杉原誠人 1:11.3 2.0 13-11 35.9(9) 237.4 14 448(+4)+1.5 37.3
15着 13 フミローグ セ3 53.0 原優介 1:11.3 2.0 10-11 36.1(13) 54.4 9 450(+10)+1.5 35.3
16着 2 キタノシェクール 牝3 54.0 木幡育也 1:11.4 2.1 15-15 35.9(9) 337.1 16 420(-10)+1.6 35.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒7でした。まずは遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、4日目まではマイナスの数字でしたが先週はプラスの数値になりました。
 4日目までにしてもまぁマイナスの数値とはいえ、高速馬場ではありませんでした。そして先週からBコースに変わったんですが、雨の影響で時計が掛かりました。土日ともに馬場発表は途中で変更されましたが、馬場差は1日を通した数値です。なお、土曜は「重」から「稍重」。日曜は「稍重」から「良」へと馬場自体は乾いて行っているんですが、日曜の方が時計は掛かってきていました。その日曜は前へ行った馬も粘ってはいましたが、芝の全レースで中団追走の馬が連対していましたね。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは、当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより0秒4速く、1200m対象の馬場差がプラス0秒1だったことを踏まえると、 -0.4-(+0.1)=-0.5 で基準より0秒5速い勝ちタイムでした。最内枠からセイグッドバイが先手を取りましたが、2番手を追走していたヨールが並びかけ、4コーナーを回って直線。そしてヨールがセイグッドバイを交わして先頭に立つと、そこから一気にリードを広げて1着。後続は離され、7馬身離されたボンジューママ2着。それにアタマ差まで迫ったプリティーメモリーが3着入線となりました。
1着:ヨール 勝ち馬注目
 距離短縮、初めての1200mでヨールが勝ち上がりました。ヨールは4コーナーまでは持ったままで2番手でした。直線も仕掛けたのは残り200mからで、逃げるセイグッドバイを交わすと、あとは離す一方の7馬身差圧勝でした。ヨールはここまで5走は全て芝1400m以上だったんですが、最高が東京1400mの3着。今回のレースぶりからは、やはりスプリンターで福島のような小回りもこの馬向きではないでしょうか。半兄アルタイルは父がカネヒキリで、ダートのオープン特別を2勝。半姉マルターズディオサは父がキズナで、チューリップ賞・紫苑Sを勝っています。この母は父の良さを存分に出して行くと考えられますよね。ならば、父ロードカナロアのこの馬がスプリンターなのは合点が行くのではないでしょうか。
2着:ボンジューママ
 2着ボンジューママは7馬身離されてはいますが、今回がおよそ半年ぶりのレースで、初めての1200mでした。その辺りを考えれば未勝利クラス脱出の可能性はもちろんあるでしょう。次走が楽しみになってきました。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.310.811.211.811.712.21:10.0
当レース 12.510.611.111.511.612.01:09.3
前半600m:34.2後半600m:35.1
グラフ

払戻金

単勝8250円1人気枠連4-51,020円5人気
複勝8
9
14
130円
230円
190円
1人気
5人気
3人気
ワイド8-9
8-14
9-14
470円
370円
850円
4人気
3人気
10人気
馬連8-91,170円5人気3連複8-9-141,720円4人気
馬単8-91,770円5人気3連単8-9-147,580円13人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非当選馬 ビックマハロ
非抽選馬 コズミックエッグ

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