福島 | 小倉 | 函館 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 2 | 勝 | ガイアフォース | 牡3 | 54.0 | 松山弘平 | 1:56.8 | -1.1 | 2-2-2-1 | 逃 | 35.4(1) | 1.4 | 1 | 490(+2) | -0.6 | 77.0 | |
2着 | 4 | サクセスドレーク | 牡3 | 54.0 | 藤岡康太 | 1:57.9 | 1.1 | 4-4-4-3 | 先 | 36.0(2) | 10.7 | 4 | 490(-6) | +0.5 | 66.0 | ||
3着 | 3 | ゼンノインヴォーク | 牡3 | 54.0 | 富田暁 | 1:58.2 | 1.4 | 7-6-5-5 | 差 | 36.1(3) | 12.6 | 5 | 444(±0) | +0.8 | 63.0 | ||
4着 | 10 | ミスターホワイト | 牡3 | 54.0 | 福永祐一 | 1:58.5 | 1.7 | 3-3-3-3 | 先 | 36.8(6) | 8.1 | 3 | 506(±0) | +1.1 | 60.0 | ||
5着 | 9 | テーオーシリウス | ○ | 牡4 | 57.0 | 西村淳也 | 1:58.6 | 1.8 | 1-1-1-2 | 逃 | 37.4(8) | 45.1 | 7 | 470(+12) | +1.2 | 65.0 | |
6着 | 5 | サトノマジェスタ | 牡4 | 57.0 | 和田竜二 | 1:58.8 | 2.0 | 9-9-7-7 | 追 | 36.5(4) | 108.4 | 8 | 482(-8) | +1.4 | 63.0 | ||
7着 | 6 | リュウセイグン | 牡4 | 57.0 | 幸英明 | 1:59.1 | 2.3 | 10-10-10-8 | 追 | 36.5(4) | 171.8 | 9 | 520(+10) | +1.7 | 60.0 | ||
8着 | 7 | アルファヒディ | 牡3 | 54.0 | 川田将雅 | 1:59.5 | 2.7 | 4-5-5-6 | 差 | 37.5(9) | 6.3 | 2 | 488(-4) | +2.1 | 50.0 | ||
9着 | 8 | ジョーコモド | 牡3 | 54.0 | 服部寿希 | 1:59.5 | 2.7 | 7-6-7-8 | 追 | 37.1(7) | 300.9 | 10 | 478(-8) | +2.1 | 50.0 | ||
10着 | 1 | デュアルレインボー | 牡3 | 54.0 | 団野大成 | 2:00.3 | 3.5 | 6-6-7-10 | 追 | 38.0(10) | 17.2 | 6 | 498(+6) | +2.9 | 42.0 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒5でした。 今年と同じく7月1週目からスタートした昨年の開幕週、馬場差はマイナス3秒0でした。今年はそこまでのレベルではなかったんですが、それでもマイナス2秒5なら、まぁかなりの高速馬場ですよね。特に1200mはTOPIXでも上がっていたように、日曜11RのG3 CBC賞の勝ちタイムが1分5秒8で、昨年のCBC賞でマークされた1分6秒0のJRAレコードが更新されました。まぁただJRAレコードでも、タイムランクCだったんですよね。これがまぁ実は強調すべき点です。つまり、それだけ高速馬場だったと、これを忘れてはいけないと思います。上位馬の脚質を見ると、1200mは前目につけた馬が優勢。中長距離は先行有利ではありませんでした。夏の小倉は4週での3回小倉終了後、2週の中休みがあり、その後4週で4回小倉が行われます。そして4回小倉1週目まではAコースが使用されます。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは古馬1勝クラスの基準タイムより3秒1速く、2000m対象の馬場差がマイナス2秒5だった事を踏まえても、 -3.1-(-2.5)=-0.6 で基準より0秒6速い勝ちタイムでした。テーオーシリウスが先手を取りましたが、4コーナー手前で1番人気のガイアフォースが進出。そして直線ではガイアフォースが後続との差をグングン広げて行き、結果7馬身差で1着。離されながらもサクセスドレークが2番手に上がり、その後外から追い上げて来たゼンノインヴォークが3着に入りました。 7馬身離された2着以下には、特に触れるべき馬は見つかりませんでした。 |
1着:ガイアフォース 勝ち馬注目 |
断然の1番人気に支持されたガイアフォースが期待に応えて勝ちました。単勝1.4倍の3歳馬ガイアフォースが同じ3歳で2着のサクセスドレークに7馬身差をつけて圧勝しました。道中は2番手だったんですけども、いつでも交わせるような楽な手応え。4コーナー手前で先頭に立つと、気合をつけた程度で2着をどんどん離して行き、レコードタイムでの圧勝でした。まぁレコード自体はこの高速馬場なら取り立てて驚くべき事ではありませんが、高速馬場という事を踏まえても、タイムランクBなら優秀ですね。さらに2着との着差、道中の手応えを考え合わせると、まぁやはりかなりの大物と考えるべきでしょうね。血統的にはそれほどの良血馬とは言えません。しかし、曾祖母にはデビューから3連勝を飾ったクリスマスローズがいます。流行りのサンデーサイレンス3×4という血脈であり、父キタサンブラックの成功を考えると、まだまだ奥があると考えて良いのではないでしょうか。条件戦で燻っているタイプではなく、2勝クラスはアッサリ抜けて欲しいものですね。 |
単勝 | 2 | 140円 | 1人気 | 枠連 | 2-4 | 590円 | 3人気 |
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複勝 | 2 4 3 | 110円 150円 180円 | 1人気 2人気 5人気 | ワイド | 2-4 2-3 3-4 | 200円 220円 690円 | 2人気 3人気 8人気 |
馬連 | 2-4 | 530円 | 3人気 | 3連複 | 2-3-4 | 1,210円 | 7人気 |
馬単 | 2-4 | 610円 | 2人気 | 3連単 | 2-4-3 | 3,010円 | 10人気 |