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2022/06/11(土) 函館1R 3歳未勝利

1回函館1日目  芝1200m(右/A) 基準タイム:1:09.9 次走平均着順:6.31着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-1.0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 バンデルオーラ 牡3 56.0 西村淳也 1:08.5 -0.5 4-4 34.6(2) 2.7 1 480(+16)-0.4 80.3
2着 11 ショウナンラブリー 牝3 54.0 岩田康誠 1:09.0 0.5 8-7 34.8(5) 71.7 12 412(±0)+0.1 68.0
3着 2 オマツサマ 牝3 54.0 藤岡佑介 1:09.1 0.6 6-4 35.1(8) 6.4 3 476(±0)+0.2 66.3
4着 5 デルマカミーラ 牝3 54.0 荻野琢真 1:09.1 0.6 1-1 35.5(13) 16.1 8 480(+8)+0.2 66.3
5着 14 フーレイ 牝3 54.0 鮫島克駿 1:09.1 0.6 12-10 34.6(2) 82.7 13 440(-10)+0.2 66.3
6着 8 ムーディナイル 牝3 51.0 横山琉人 1:09.2 0.7 2-2 35.5(13) 8.5 5 518(-2)+0.3 58.7
7着 3 セイショウスマイル 牝3 54.0 丹内祐次 1:09.2 0.7 8-9 35.0(7) 50.9 10 474(-4)+0.3 64.7
8着 6 アメトリンルナ 牝3 54.0 丸山元気 1:09.2 0.7 10-10 34.9(6) 14.3 7 444(+20)+0.3 64.7
9着 13 アルマイメル 牡3 56.0 池添謙一 1:09.2 0.7 4-4 35.3(11) 6.0 2 458(-8)+0.3 68.7
10着 12 ハッピーノリクン 牡3 56.0 菊沢一樹 1:09.3 0.8 14-13 34.6(2) 139.5 15 430(-4)+0.4 67.0
10着 15 ディージェーサン 牝3 54.0 横山武史 1:09.3 0.8 6-7 35.2(10) 9.7 6 404(-12)+0.4 63.0
12着 9 バーニーフォールズ 牝3 54.0 菱田裕二 1:09.5 1.0 2-3 35.8(15) 8.4 4 446(+4)+0.6 59.7
13着 4 フロムドーヴィル 牝3 54.0 横山和生 1:09.5 1.0 10-13 35.1(8) 63.0 11 440(-6)+0.6 59.7
14着 7 ララサンシャイン 牝3 51.0 鷲頭虎太 1:09.5 1.0 15-15 34.5(1) 336.3 16 412(±0)+0.6 53.7
15着 16 ザナイトカフェ 牡3 56.0 黛弘人 1:09.9 1.4 12-12 35.4(12) 132.7 14 474(-2)+1.0 57.0
中止 10 アンジーニョ 牝3 53.0 秋山稔樹 ---(--) 49.5 9 414(-2)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒7でした。
 昨年の北海道開催は札幌→函館→札幌と変則的な順序だったために、単純に比較はできないので一昨年の函館開幕週の馬場差を見ますとですね、土日ともにマイナス1秒8でした。今年はほぼ同レベルですから、開幕週らしく速い時計の出るの出るコンディションと言って良いでしょう。ただ、函館はですね雨の影響を受けたりすると一気に時計が掛かる事があります。そして小回り開催の開幕週で高速馬場と言っても、決して差しが届かないという訳ではありませんでしたね。今年、北海道での開催は例年通り函館→札幌の順で、函館は6週を1開催にまとめて行われます。開催4週目まではですね、このままAコース、終盤の2週はBコースが使用されます。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムでした。デルマカミーラが逃げて直線に入って行きましたが、後続が進出して来ます。好位の内からバンデルオーラが伸び、デルマカミーラを交わして抜け出して1着。その後バンデルオーラを追ってショウナンラブリーが間を割って伸び、2着。接戦の3着争いですが、オマツサマが先着です。
1着:バンデルオーラ 勝ち馬注目
 バンデルオーラは距離短縮、初めての1200mで初勝利です。バンデルオーラの勝ちタイムは1分8秒5。同じ土曜11Rの3歳以上2勝クラス函館日刊スポーツ杯を勝ったオタルエバーの1分8秒0と比較すると、3歳未勝利クラスとすれば優秀なタイムですね。前走から16キロ増の体は滞在競馬の分で、好位から抜け出して3馬身差というのは文句なし。初の短距離出走で、適性の高さを示したと言えるでしょう。
2着:ショウナンラブリー
 2着以下は勝ち馬から3馬身以上離された。2着のショウナンラブリーは12番人気の低評価でしたが、こちらも初の短距離で着順を上げました。開幕週の初日1Rで不利な外枠でしたが、いかにも岩田康誠騎手らしいですね4コーナー最内のコース取りで2着に導きましたね。412キロの小柄な牝馬ですから、滞在競馬もプラスに働いたと思います。
3着:オマツサマ
 3着のオマツサマ・4着のデルマカミーラ・5着フーレイは接戦で同タイムです。オマツサマは直線で接触する不利、デルマカミーラは逃げて最後の最後に失速。フーレイは外枠から内に入ったものの、ゴール前で寄られる不利がありました。いずれもですね、次走で狙える負け方という事で、ただ何にせよ勝ち馬が強かったですね。
4着:デルマカミーラ
 3着のオマツサマ・4着のデルマカミーラ・5着フーレイは接戦で同タイムです。オマツサマは直線で接触する不利、デルマカミーラは逃げて最後の最後に失速。フーレイは外枠から内に入ったものの、ゴール前で寄られる不利がありました。いずれもですね、次走で狙える負け方という事で、ただ何にせよ勝ち馬が強かったですね。
5着:フーレイ
 3着のオマツサマ・4着のデルマカミーラ・5着フーレイは接戦で同タイムです。オマツサマは直線で接触する不利、デルマカミーラは逃げて最後の最後に失速。フーレイは外枠から内に入ったものの、ゴール前で寄られる不利がありました。いずれもですね、次走で狙える負け方という事で、ただ何にせよ勝ち馬が強かったですね。
JRA発表
 競走中止:10番 アンジーニョ(☆秋山 稔樹騎手) スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止 馬:異状なし 騎手:異状なし

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.711.311.811.712.31:09.9
当レース 12.010.611.011.411.512.01:08.5
前半600m:33.6後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝1270円1人気枠連1-63,660円15人気
複勝1
11
2
150円
1,290円
200円
1人気
12人気
2人気
ワイド1-11
1-2
2-11
4,800円
390円
4,340円
42人気
1人気
40人気
馬連1-1117,840円39人気3連複1-2-1125,580円72人気
馬単1-1123,250円60人気3連単1-11-2110,550円336人気


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