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2022/05/28(土) 新潟12R 4歳以上1勝クラス

1回新潟7日目  芝1200m(左/B) 基準タイム:1:09.0 次走平均着順:7.13着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ジャストザビアンカ 牝4 55.0 西村淳也 1:09.4 0.0 5-4 34.7(5) 11.6 8 460(±0)+0.5 65.7
2着 9 ロードラスター 牡4 57.0 川須栄彦 1:09.4 0.0 1-1 35.2(11) 16.5 9 498(-10)+0.5 69.7
3着 5 ベンガン 牡5 56.0 泉谷楓真 1:09.5 0.1 9-8 34.2(2) 4.6 2 458(-2)+0.6 66.0
4着 7 サンエルセントロ 牡4 53.0 今村聖奈 1:09.7 0.3 7-7 34.9(8) 10.3 6 466(+8)+0.8 56.7
5着 4 ノックトゥワイス セ4 57.0 津村明秀 1:09.8 0.4 8-8 34.8(7) 43.4 13 496(-8)+0.9 63.0
6着 14 ブラックハート 牝4 52.0 原優介 1:09.8 0.4 14-12 34.1(1) 26.8 11 420(±0)+0.9 53.0
7着 16 リーゼントフラム 牡5 57.0 勝浦正樹 1:09.8 0.4 5-4 35.1(9) 10.9 7 470(+4)+0.9 63.0
8着 10 アルムファーツリー 牝4 53.0 松本大輝 1:09.9 0.5 9-10 34.6(4) 9.1 4 454(-12)+1.0 53.3
9着 11 ホウオウエンジェル 牝5 53.0 小沢大仁 1:10.0 0.6 3-4 35.4(12) 9.6 5 466(-4)+1.1 51.7
10着 2 ルルルージュ 牝4 55.0 菊沢一樹 1:10.1 0.7 15-15 34.2(2) 7.8 3 476(+6)+1.2 54.0
11着 8 コスモサンレミ 牝4 55.0 丹内祐次 1:10.2 0.8 3-2 35.6(13) 42.6 12 454(-12)+1.3 52.3
12着 15 タツリュウオー 牝4 54.0 亀田温心 1:10.2 0.8 12-12 34.7(5) 23.3 10 456(±0)+1.3 50.3
13着 12 テイエムエメラルド 牝4 55.0 菱田裕二 1:11.0 1.6 9-10 35.7(14) 4.5 1 452(±0)+2.1 39.0
14着 6 ニシノエルサ 牝4 55.0 黛弘人 1:11.2 1.8 16-16 35.1(9) 242.6 16 450(-8)+2.3 35.7
15着 13 シュルシャガナ 牡5 57.0 荻野極 1:11.6 2.2 2-2 37.2(16) 161.5 15 448(±0)+2.7 33.0
16着 1 ルーナセレナータ 牝6 51.0 永島まな 1:11.8 2.4 12-14 36.3(15) 158.0 14 440(+4)+2.9 17.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がマイナス0秒3。なお、先週は直線1000mのレースはありませんでした。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておきますと、マイナス1秒台になった開催日はなく、2週目は雨・風の影響で土日ともにプラスの馬場差。後半2週はマイナスの数値とは言え、水準に近いレベルでした。
 まず土曜は雨の影響によって稍重でスタートしたんですよね。7Rから良馬場に変更されたんですが、馬場差は1日を通した数値ですね。マイナスゾーンなので、時計を要するという程ではないんですが、風の影響も受けて速い時計の出るコンディションではなかったですね。日曜は土曜と比べると馬場は乾いて、時計が出やすくなったんですが、土曜と大きくは変わらなかったですね。そして脚質面では目立った偏りはなかったんですが、コース取りは3週目と同様に、直線では総じて外へ出されての攻防になりました。
レースコメント
 繰り返しになるんですが、先週の芝では全体的に外に出されて、大外の馬が上位に入っていたんですよね。その典型例となったレースを2鞍紹介しつつ、上位馬に触れておきたいと思います。
このレースも芝の1200m戦ですね。先行争いを制したロードラスターは4コーナーを回って行く辺りで明かに外に出して行く体制でしたね。直線半ばからは勢い余ってフラつくようになりながらも粘っていました。そしてジャストザビアンカはロードラスター程ではないにせよ、外めから伸びて、ゴールではハナ差ロードラスターを交わして行きました。
いずれにしてもゴール前の攻防は直線1000mのようでしたね。しかも、外回りのレースならともかく、直線の短い内回りの1200mでもこのようになっていました。他の競馬場ならいくら馬場の外のコンディションが良いからと言って、ここまで思い切って外ラチに出す事はできないのかもしれないですが、新潟芝コースの場合、実際に直線1000mで外の方が伸びることが分かっていますからね。ですから、ジョッキー心理としてこのような戦法を取りやすいのかなという気はしますね。
2着:ロードラスター
 次走へ向けてという事では2着ロードラスターですね。今回は1800mから一気の距離短縮だったんですが、前走から装着したブリンカーの効果で行きっぷりが良くなって、1200mにも対応しましたね。
3着:ベンガン
 そして3着ベンガンはいくらかスタートが遅かったんですが、そもそも抑える競馬をしている馬ですからね、ここも控えて1・2着馬と比べれば、内から追い上げて来ました。今年に入ってから全て芝1200m戦に出走して、5走の内2着2回・3着2回、堅実さは評価できますね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.711.411.511.612.21:09.5
当レース 12.210.811.211.211.212.81:09.4
前半600m:34.2後半600m:35.2
グラフ

払戻金

単勝31,160円8人気枠連2-52,660円15人気
複勝3
9
5
330円
480円
200円
6人気
9人気
1人気
ワイド3-9
3-5
5-9
2,540円
750円
1,440円
36人気
2人気
17人気
馬連3-97,270円32人気3連複3-5-911,460円37人気
馬単3-913,570円61人気3連単3-9-577,040円262人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 アランチオーネ

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