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2022/05/21(土) 中京11R 平安ステークス

3回中京5日目  ダ1900m 基準タイム:1:58.1 次走平均着順:6.94着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 テーオーケインズ 牡5 59.0 松山弘平 1:57.0 -0.4 3-3-4-4 35.9(1) 1.8 1 500(±0)-0.4 105.4
2着 3 ケイアイパープル 牡6 57.0 藤岡康太 1:57.4 0.4 3-3-2-3 36.5(5) 23.0 7 498(-4)±0 97.2
3着 5 メイショウハリオ 牡5 57.0 浜中俊 1:57.8 0.8 9-8-7-8 36.4(4) 7.0 3 506(+14)+0.4 93.0
4着 10 スマッシングハーツ 牡6 56.0 鮫島克駿 1:58.0 1.0 11-12-11-12 36.3(3) 54.8 11 514(+6)+0.6 88.9
5着 8 スワーヴアラミス 牡7 58.0 松田大作 1:58.1 1.1 5-5-4-5 37.0(10) 21.8 6 490(±0)+0.7 91.8
6着 2 オーヴェルニュ 牡6 57.0 福永祐一 1:58.3 1.3 7-5-7-6 36.9(9) 5.3 2 478(±0)+0.9 87.7
7着 9 サンライズホープ 牡5 57.0 幸英明 1:58.3 1.3 1-1-1-1 37.5(11) 13.6 4 546(+2)+0.9 87.7
8着 1 カデナ 牡8 57.0 武豊 1:58.4 1.4 16-15-16-16 36.2(2) 35.0 9 488(+6)+1.0 86.7
9着 11 サンダーブリッツ 牡5 56.0 川田将雅 1:58.5 1.5 11-11-11-11 36.8(7) 25.3 8 502(+2)+1.1 83.6
10着 7 デルマルーヴル 牡6 57.0 吉田隼人 1:58.5 1.5 14-13-14-14 36.6(6) 228.1 16 504(-4)+1.1 85.6
11着 15 ダンツキャッスル 牡6 56.0 柴山雄一 1:58.8 1.8 15-15-14-14 36.8(7) 180.5 15 480(-16)+1.4 80.5
12着 16 ペルセウスシチー 牡5 56.0 和田竜二 1:59.0 2.0 9-8-7-8 37.6(12) 53.6 10 484(±0)+1.6 78.4
13着 6 ブルベアイリーデ 牡6 56.0 M.デムーロ 1:59.1 2.1 5-5-4-6 37.9(13) 18.4 5 496(±0)+1.7 77.3
14着 12 グレートタイム 牡7 56.0 藤岡佑介 1:59.6 2.6 7-8-7-8 38.2(15) 55.4 12 486(+4)+2.2 72.1
15着 14 ヒストリーメイカー 牡8 56.0 小崎綾也 1:59.7 2.7 13-13-11-12 38.0(14) 180.2 14 530(+2)+2.3 71.0
16着 13 ダノンファラオ 牡5 58.0 坂井瑠星 2:00.0 3.0 2-2-2-2 39.1(16) 97.5 13 544(+8)+2.6 71.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒8からマイナス1秒0への変動、日曜がマイナス1秒1からマイナス0秒6への変動でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値で3日目以降雨の影響で変動となっています。特に3日目は高速馬場でした。
 土曜は断続的に雨が降って、馬場差はマイナス方向に動いたんですが、大きな変化はなかったですね。日曜は土曜とは逆に乾いて行って、後半の方が前半より時計の掛かるコンディションでした。あと、脚質的には好位組が8連対で最も活躍してて、そして中団からの差し馬が7連対でした。ただ、偏った傾向はなくて、まんべんなく連対していた印象でしたね。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。サンライズホープが逃げていましたが、ダノンファラオ・ケイアイパープルが並んで来ます。1000m通過が62秒0ですからね、このメンバー構成にしてはかなり遅いラップで推移しましたね。結果、なかなか差し馬が差して来るような展開にはならずに、前にいた馬同士の争いになったんですよね。ケイアイパープルは早めに先頭立つんですが、その外からテーオーケインズが差を詰めて交わして、早々にも先頭に立つんですよね。あとメイショウハリオもしぶとく脚を伸ばして、追うようにスマッシングハーツも伸びて来たんですが、テーオーケインズが完勝という結果になりました。
1着:テーオーケインズ 勝ち馬注目
 テーオーケインズが2馬身半差をつけた貫禄勝ち。重賞4勝目となりました。テーオーケインズは3・4番手にレースを進めて、4コーナーを回って外めに持ち出すと、アッサリと前を交わして2馬身半差でゴールインしました。サウジ遠征帰りで59キロの斤量だったんですが、全く危なげのない勝ちっぷりで、力の違いを見せつけましたね。次走は恐らく昨年勝利した帝王賞になる可能性が高いと思うんですが、結構ね良いメンバー揃うんで何とも言えない部分はあるんですが、恐らくまぁ勝ち負けにはなりますね。
2着:ケイアイパープル
 その後2着がケイアイパープル、3着が2馬身半差でメイショウハリオでした。2着ケイアイパープルはテーオーケインズと同じような位置で競馬をして、一旦は先に抜け出したんですが、直線半ばで交わされましたね。それでも見せ場十分で2着は確保しました。今回から実は気合いを乗せるためにメンコを外したんですよね。その効果もあって良い走りができたと思います。
3着:メイショウハリオ
 その後2着がケイアイパープル、3着が2馬身半差でメイショウハリオでした。そして3着メイショウハリオはプラス14キロだったんですが、前回が実はマイナス16キロだったので、特に太い感じはしなかったですね。レースではここ3戦よりは少し前目の競馬をして、ラストまでよく伸びているんですが、前の2頭も止まらなかったですね。この馬自身力は発揮しています。
4着:スマッシングハーツ
 まずは4着のスマッシングハーツですね、メイショウハリオの後ろから同じような感じで伸びて来ました。以前は短めの距離に使われてたんですが、現状は中距離が良さそうですね。それに本当中京だと走りが良いんですよね。次走も中京戦出走なら警戒が必要ですね。
5着:スワーヴアラミス
 あと5着スワーヴアラミス、いつもより前目のポジションにつけたのは正解だったと思います。ただ、勝負所で少し反応が悪くなって、ラストもジリジリでしたね。58キロが響いたと言うよりは、何かこう休み明けが影響したかなという競馬でしたね。
6着:オーヴェルニュ
 そして6着がオーヴェルニュでしたね。内々で揉まれる形になって力が発揮できませんでした。外めの2・3番手でスムーズに運ぶ形が理想で、好走条件は左回りで、しかも揉まれない形になった時という事で、強さはあるんですが、ちょっと注文もつきますよね。

ラップタイム:S ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m合計
クラス平均 7.210.911.212.912.412.412.512.611.812.41:56.3
当レース 7.210.911.313.412.912.612.512.311.612.31:57.0
前半900m:55.7
(1000m換算:61.9)
後半1000m:61.3
前半500m:29.4
(600m換算:35.3)
中盤800m:51.4
(600m換算:38.6)
後半600m:36.2
グラフ

払戻金

単勝4180円1人気枠連2-21,810円7人気
複勝4
3
5
120円
430円
200円
1人気
8人気
3人気
ワイド3-4
4-5
3-5
660円
330円
1,690円
6人気
2人気
22人気
馬連3-41,720円6人気3連複3-4-53,350円9人気
馬単4-32,150円8人気3連単4-3-511,340円27人気


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