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2022/05/14(土) 新潟3R 3歳未勝利

1回新潟3日目  ダ1200m 基準タイム:1:12.6 次走平均着順:8.36着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:HH 馬場差:-1.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ペイシャイシュタル 牝3 52.0 角田大和 1:10.6 -0.9 1-1 37.1(1) 3.4 2 484(-10)-0.5 70.7
2着 3 デアリングヒューズ 牝3 54.0 菱田裕二 1:11.5 0.9 4-2 37.6(6) 2.1 1 474(±0)+0.4 59.7
3着 8 クイーンアポーン 牝3 54.0 丸山元気 1:11.7 1.1 6-5 37.4(3) 7.2 3 442(-16)+0.6 56.3
4着 9 ヴァンクールシチー 牡3 56.0 武藤雅 1:12.8 2.2 6-7 38.5(7) 56.4 7 424(±0)+1.7 42.0
5着 4 セイショウスマイル 牝3 54.0 丹内祐次 1:12.9 2.3 2-2 39.2(11) 21.1 6 478(+4)+1.8 36.3
6着 10 フジサンリンバン 牝3 54.0 菊沢一樹 1:13.2 2.6 8-7 38.7(8) 207.0 10 466(-4)+2.1 31.3
7着 5 フォースチルドレン 牡3 53.0 佐々木大 1:13.3 2.7 2-4 39.5(12) 231.8 11 470(-2)+2.2 27.7
8着 14 ユキゲショウ 牝3 54.0 黛弘人 1:13.3 2.7 12-12 37.4(3) 337.1 12 458(+4)+2.2 29.7
9着 12 メイトゥリアーク 牝3 51.0 大久保友 1:13.4 2.8 13-13 37.2(2) 415.8 13 436(-14)+2.3 22.0
10着 13 ミーナティエルナ 牝3 50.0 今村聖奈 1:13.4 2.8 8-9 38.9(9) 7.5 4 428(+2)+2.3 20.0
11着 11 アイパラドックス 牡3 53.0 水沼元輝 1:13.7 3.1 13-13 37.4(3) 542.3 14 464(±0)+2.6 21.0
12着 7 アスターモノゴン 牡3 54.0 小沢大仁 1:13.7 3.1 5-5 39.7(13) 8.0 5 462(+4)+2.6 23.0
13着 2 ベルトゥジュール 牝3 53.0 秋山稔樹 1:14.1 3.5 11-10 39.1(10) 127.0 9 458(±0)+3.0 14.3
14着 6 セレブ 牝3 51.0 原優介 1:14.8 4.2 10-10 40.1(14) 63.4 8 464(-6)+3.7 -1.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒5。1200mは土曜がマイナス1秒6からマイナス1秒2への変動、日曜がマイナス0秒8でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値で特に3日目、つまり先週土曜の1200mは高速馬場となりました。
 先週は雨の影響で土日を通じて稍重で、開幕週よりも時計が出やすくなりましたね。さらに1200mは前半が追い風となって速い時計の出るコンディションになりました。あと後半は乾いたんですが、それでも終日マイナス1秒台でしたね。一方、土曜の1800mは向かい風の直線を2回走るので、1200mと比べれば時計が掛かっていましたね。本来、脚抜きの良い馬場ではあるんですが、強風の影響で1200mと1800mではいつも以上に差が開きましたね。そして日曜は、土曜と同じ稍重でも馬場は乾いて、風もおさまったので、土曜と比べれば時計は掛かっていたんですが、それでも1200mは速い時計の出るレベルでした。そして、脚質については特に土曜の1200mは前に位置した馬が優勢でしたね。元々そのようなコースではあるんですが、風の影響も多分にあったと思いますね。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムでした。ペイシャイシュタルが最内枠から先手を取り、直線に入っても先頭をキープ。4コーナーで2番手に上がったデアリングヒューズが差を詰めにかかると、そこからもうひと伸びして、後続に5馬身差をつけての逃げ切り勝ち。2着デアリングヒューズから1馬身半差でクイーンアポーンが3着。4着以下は大きく離されました。
1着:ペイシャイシュタル
 ペイシャイシュタルが圧勝しました。ペイシャイシュタルはここまで7走全てダート1400m戦に出走して、2着が3回あったんですよね。今回は距離短縮で初めての1200m。しかも、最内枠に入ってブリンカーを初めて装着と、逃げる競馬をする条件が整ったようなレースでしたね。実際、スタート自体はさほど早くなかったんですが、二の脚で外の馬を制するように先手を取りました。主導権を握ってからはスムーズで、直線に入っても先頭。鞍上が気を抜かせないように追い出すと、後続との差を広げて行きましたね。この後の予定は把握できないんですが、6月以降の定量戦では古馬より軽い負担重量で出走できますし、メンバー次第では逃げ粘りに注意しておきたいですね。
2着:デアリングヒューズ
 2着以下は勝ち馬から離されましたね。ただ2着デアリングヒューズは勝ち馬が内から先に制した事で、逃げる事ができなかったんですよね。それでも崩れていないですし、次走も圏内ですね。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.911.612.512.213.01:12.3
当レース 11.810.711.012.012.013.11:10.6
前半600m:33.5後半600m:37.1
グラフ

払戻金

単勝1340円2人気枠連1-3370円1人気
複勝1
3
8
140円
120円
140円
2人気
1人気
3人気
ワイド1-3
1-8
3-8
180円
370円
270円
1人気
5人気
3人気
馬連1-3340円1人気3連複1-3-8530円1人気
馬単1-3890円2人気3連単1-3-82,300円1人気


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