中山 阪神 福島
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2022/04/10(日) 阪神4R 3歳未勝利

2回阪神6日目 3歳○混 芝1400m(右/B) 晴/良
基準タイム:1:22.7 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.0 次走平均着順:8.78着(18頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 トラーパニ 牝3 54.0 福永祐一 1:21.2 -0.1 4-3 34.9(2) 5.3 3 450(±0)-0.5 72.3
2着 5 ルパルテール 牝3 54.0 藤岡康太 1:21.3 0.1 10-10 34.7(1) 48.8 10 420(+2)-0.4 70.9
3着 3 エナジーグラン 牡3 56.0 岩田望来 1:21.4 0.2 4-3 35.1(4) 4.0 2 458(±0)-0.3 73.4
4着 16 シャウビンダー 牝3 54.0 M.デムーロ 1:21.6 0.4 9-8 35.1(4) 9.6 5 404(-6)-0.1 66.6
5着 9 ダノンアーリー 牡3 56.0 坂井瑠星 1:21.7 0.5 12-12 34.9(2) 3.8 1 468(+6)±0 69.1
6着 7 ヒロシゲダンディ 牡3 55.0 亀田温心 1:21.7 0.5 1-1 35.7(11) 19.2 7 492(-22)±0 67.1
7着 6 ヤマカツオリオン 牡3 53.0 西谷凜 1:21.8 0.6 2-2 35.8(12) 269.3 15 510(-2)+0.1 61.7
8着 13 ゴッドスイートビー 牝3 50.0 今村聖奈 1:22.0 0.8 12-12 35.2(7) 145.8 13 394(-10)+0.3 52.9
9着 2 ルージュティアーモ 牝3 54.0 池添謙一 1:22.0 0.8 8-8 35.5(10) 14.0 6 464(--)+0.3 60.9
10着 11 メイショウカジヤ セ3 54.0 小沢大仁 1:22.4 1.2 16-17 35.1(4) 334.5 17 434(-20)+0.7 55.1
11着 15 ウインマリアンヌ 牝3 53.0 泉谷楓真 1:22.4 1.2 15-15 35.3(8) 260.5 14 446(--)+0.7 53.1
12着 18 タイゲン 牡3 54.0 藤田菜七 1:22.5 1.3 4-3 36.4(14) 5.4 4 480(-6)+0.8 53.7
13着 4 コヨイノツキ 牡3 54.0 松本大輝 1:22.9 1.7 18-18 35.3(8) 140.5 12 506(--)+1.2 48.0
14着 12 クリノツッチャン 牡3 56.0 中井裕二 1:23.0 1.8 16-15 35.9(13) 297.7 16 474(--)+1.3 50.6
15着 17 スナークルーヴル 牝3 54.0 小崎綾也 1:23.1 1.9 11-10 36.5(15) 384.6 18 440(--)+1.4 45.1
16着 14 モズブーナー 牝3 54.0 幸英明 1:23.7 2.5 14-14 36.7(16) 23.5 9 480(+4)+2.0 36.6
17着 8 メイショウアカツキ 牡3 53.0 角田大河 1:24.1 2.9 2-3 38.0(17) 132.9 11 432(±0)+2.4 28.9
18着 10 マーナーパス 牡3 56.0 菱田裕二 1:25.1 3.9 4-3 39.0(18) 22.8 8 468(+2)+3.4 20.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒4でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響で時計の出方が安定しない開催日が続いていましたが、ここ2週はマイナス1秒台かそれに近いレベルです。
 雨が降ると言われた先々週の日曜もほとんど降りませんでした。それ以降も雨量は計測されておらず、芝は乾いた状態です。中間の散水によって、程よい水分量にはなっています。8週連続のAコースが先週から仮柵が設置されたBコース。これも手伝ってか、時計の出方は高速化したんですが、内が完全に有利かと言うと、スローペースのレース以外は内も外も基本的に差は感じられませんでした。5/1天皇賞・春の行われる最終週まで3週を残し、引き続きBコースが使用されますが、少しずつ外伸びの傾向を呈してくる事は想像できます。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムでした。
1着:トラーパニ
 トラーパニが芝に戻って初勝利を挙げました。1着のトラーパニ、デビューからの2戦は芝1800m・1600mで4着・6着。その後ダートに転じて5着・3着でしたが、福永騎手の進言もあって、芝に戻り、好位の内から抜け出して来ました。ドレフォン産駒の牝馬、馬格も大きくはなくて、母の父サクラバクシンオーで芝の短距離がベストでしょう。今回は1番枠。内をロスなく回って来られたのも勝因です。昇級後は枠順とかなどをチェックする必要があります。
2着:ルパルテール
 そして2着には10番人気ルパルテールが入りました。2着のルパルテール、中団待機から外に出して伸びて来ました。モーリス産駒の牝馬。ここ2走は芝1600mで5着と9着でしたが、放牧を挟んで良化したのと、お母さんのモエレフルールが芝1200mで良績があって、1400mに短縮したのもプラスに働きました。Bランク相当なんですが、小さな馬で上積みまではどうかなと思います。
3着:エナジーグラン
 3着のエナジーグラン、内枠から勝ち馬を追って2番手に上がったんですが、ラストで甘くなりました。こちらも芝1600mから短縮して前進したんですが、詰めの甘さはついて回ります。兄弟馬たちがダートで実績を残していて、ダートの短距離を試してみるのも良い気がします。
12着:タイゲン
 12着のタイゲン、中京芝1400mの前走が逃げてBランク相当の2着。今回も藤田菜七子騎手が押して出して行っているんですが、大外の18番枠がかわいそうでした。行ききれずに4コーナーが5頭並びの1番外。これでは失速しても仕方がありません。すんなりハナに行けば変わるはずです。左回りの方が若干良い感じもあります。
JRA発表
 福永 祐一騎手 JRA通算勝利数 単独第4位!:福永 祐一騎手(栗東:フリー)は4Rで1番トラーパニに騎乗して1着となり、JRA通算2,542勝となりました。 これは、蛯名 正義元騎手の持つJRA通算2,541勝の記録を抜き、JRA史上単独第4位の記録となりました。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.410.811.411.811.811.712.21:22.1
当レース 12.010.811.311.911.511.712.01:21.2
前半600m:34.1後半600m:35.2
前半600m:34.1中盤200m:11.9
(600m換算:35.7)
後半600m:35.2
グラフ

払戻金

単勝1530円3人気枠連1-37,610円18人気
複勝1
5
3
190円
900円
170円
3人気
10人気
2人気
ワイド1-5
1-3
3-5
2,920円
410円
1,860円
33人気
2人気
23人気
馬連1-510,920円32人気3連複1-3-57,880円26人気
馬単1-515,150円53人気3連単1-5-354,620円188人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非抽選馬 アイドゥーテーラー
非抽選馬 サウンドエトワール
非抽選馬 ソフィアコール
非抽選馬 マヒナライズ

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