中山 阪神 福島
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2022/04/09(土) 中山7R 3歳1勝クラス

3回中山5日目 3歳○特指 ダ1800m 晴/良
基準タイム:1:54.4 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.5 次走平均着順:6.79着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 2 カンピオーネ 牡3 56.0 田辺裕信 1:53.2 -0.2 38.4(1) 11.1 5 -0.7 2022/05/22 中京 鳳雛S(L) DD4 6着
2着 9 レッドラパルマ 牡3 56.0 C.ルメール 1:53.4 0.2 39.3(3) 9.1 4 -0.3 2022/06/04 東京 1勝クラス CC2 4着
3着 8 メイショウカゲカツ 牡3 56.0 石橋脩 1:53.6 0.4 39.0(2) 6.6 2 +0.1 2022/06/05 中京 1勝クラス CC2 2着
4着 3 タマモタップダンス 牝3 52.0 永野猛蔵 1:54.1 0.9 40.1(6) 20.2 7 +1.1 2022/05/15 中京 1勝クラス・牝 CC4 3着
5着 5 ミエノナイスガイ 牡3 56.0 木幡巧也 1:54.3 1.1 39.8(5) 69.5 10 +1.5 2022/05/14 東京 1勝クラス BC9 13着
6着 10 ネッスンドルマ 牡3 56.0 吉田隼人 1:54.4 1.2 39.4(4) 75.5 11 +1.7 2022/05/07 新潟 わらび賞(1勝) CC11 9着
7着 13 ロイヤルソウル 牝3 54.0 木幡初也 1:55.4 2.2 40.2(7) 121.4 12 +3.7 2022/05/15 中京 1勝クラス・牝 CC11 5着
8着 4 インディゴブラック 牡3 56.0 坂井瑠星 1:55.5 2.3 41.0(10) 1.8 1 +3.9 2022/05/14 東京 1勝クラス BC1 1着
9着 6 カズラポニアン 牡3 56.0 横山和生 1:55.6 2.4 40.3(8) 7.0 3 +4.1 2022/07/02 函館 1勝クラス CC3 6着
10着 1 パルガン 牝3 54.0 丹内祐次 1:56.0 2.8 40.6(9) 46.6 9 +4.9 2022/07/17 福島 1勝クラス・牝 DD4 15着
11着 7 シンボリックレルム 牝3 54.0 武藤雅 1:56.4 3.2 41.4(11) 157.8 13 +5.7 2022/05/07 新潟 わらび賞(1勝) CC14 13着
12着 14 ニシノボルテージ 牡3 56.0 野中悠太 1:56.5 3.3 42.1(12) 169.3 14 +5.9 2022/09/10 中山 1勝クラス DD6 9着
13着 12 エンパイアウエスト 牝3 54.0 岩田康誠 1:57.5 4.3 42.8(14) 28.1 8 +7.9 2022/09/11 中山 1勝クラス CC9 8着
14着 11 レベレンシア 牡3 56.0 横山典弘 1:57.5 4.3 42.2(13) 13.2 6 +7.9 2022/11/19 阪神 1勝クラス EC4 1着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒3。1200m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒5でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響で総じて時計が出やすく、さらに馬場差が変動となる開催日が多かったのですが、先週は久しぶりに土日で大きな動きはなく、それまでと比べれば水準に近いレベルでした。
 3週連続して雨の影響を受けましたが、先週は土日ともに完全な良馬場です。ただ、月曜の雨の影響から土曜はより水分を含んでいました。1800m以上の馬場差が土曜の方が速いのはこのためです。その土曜日は、向正面が向かい風の風が吹いて、午後になって強くなって行きました。それでも強烈と言う程ではないんですが、土曜の1200mは6Rが最後なので、若干の風の影響と日曜に馬場が乾いた事を相殺して、土日の数値は同じになります。中長距離・1200mともに乾燥気味を加味しても標準よりは速いコンディションです。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムでした。
1着:カンピオーネ
 カンピオーネが昇級2走目で一変しました。1着のカンピオーネ、デビュー3戦目に東京ダート1600mをCランク勝ち。昇級戦の前走も同条件で6着ながらCランク相当で走っていました。今回はハイペースで展開が向いたのが勝因なんですが、コーナー4回の中山にも対応。直線で抜け出す脚が速かったです。ヘニーヒューズ産駒の牡馬、半兄にダート4勝のエネスクがいて、祖母はダートの名牝ロジータ。血統的にはオープンでも通用します。
2着:レッドラパルマ 番組注目馬
 2着レッドラパルマ、展開上最も強い競馬をしたのがこの馬です。1000m通過1分1秒1のハイペースで飛ばすタマモタップダンスの2番手を追走して、4コーナー手前から仕掛けて競りかけて競り潰しました。そこを差されたものです。1馬身差で自身もBランク相当になります。中山ダート1800mには実績があったんですが、前走の芝4着を挟んで内容は一変。3走前の1着は差したもので、東京にも対応できます。
3着:メイショウカゲカツ
 そして3着が2番人気メイショウカゲカツでした。3着メイショウカゲカツは展開に乗じて差し込んで来ました。これまで4戦良馬場のダートでは3着・4着。重・不良のダートでは2着、前走Bランク勝ちと湿ったダートの方が内容が上でした。今回乾いたダートでもこれだけ走れたのは収穫と言えます。
4着:タマモタップダンス
 4着のタマモタップダンス、初勝利まで3戦連続2着。今回は0秒9差4着と着順を落としていますが、厳しい展開を考えれば上々です。まぁ小回りのローカルが向いていて、5/7の新潟にわらび賞があります。ただ、阪神に遠征しても面白いと思います。
8着:インディゴブラック
 あと8着のインディゴブラック。前走の中京戦がAランクで7馬身差圧勝。今回1番人気になったのは仕方ないんですが、その前走は1900mで1000m通過は推定1分3秒2でした。まぁ今回1分1秒1の流れで、内枠では忙しくて、砂を被って頭を上げて戸惑いながらの追走になってしまいました。この経験を経て、外枠でも引けば一変があります。距離は1800mでも大丈夫です。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.913.212.812.712.712.613.11:54.4
当レース 12.311.012.113.112.612.912.712.514.01:53.2
前半800m:48.5後半800m:52.1
前半600m:35.4中盤600m:38.6
(600m換算:38.6)
後半600m:39.2

払戻金

単勝21,110円5人気枠連2-65,100円18人気
複勝2
9
8
260円
240円
170円
5人気
4人気
2人気
ワイド2-9
2-8
8-9
1,640円
940円
800円
18人気
11人気
8人気
馬連2-96,380円21人気3連複2-8-910,680円31人気
馬単2-916,240円46人気3連単2-9-895,000円261人気


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