中山 阪神
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2022/04/02(土) 阪神5R 3歳1勝クラス

2回阪神3日目 3歳○混 ダ1800m 晴/良
基準タイム:1:53.5 タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.1 次走平均着順:7着(13頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 ディパッセ 牡3 56.0 池添謙一 1:52.1 -0.6 1-1-1-1 38.0(3) 19.9 8 486(-2)-1.3 83.2
2着 12 グリューヴルム 牡3 56.0 岩田望来 1:52.7 0.6 6-8-8-9 37.4(1) 10.0 5 490(+14)-0.7 76.6
3着 2 コパノニコルソン 牡3 55.0 亀田温心 1:52.9 0.8 6-7-7-6 37.8(2) 4.3 2 512(+2)-0.5 72.3
4着 8 エクセスリターン 牡3 56.0 藤井勘一 1:53.1 1.0 6-5-3-3 38.5(7) 37.4 10 538(-4)-0.3 72.1
5着 6 スマイルバック 牝3 54.0 秋山真一 1:53.2 1.1 2-2-2-2 38.9(9) 52.2 12 462(+14)-0.2 67.0
6着 7 エメヴィベール 牡3 56.0 吉田隼人 1:53.6 1.5 12-11-13-11 38.0(3) 29.8 9 560(±0)+0.2 66.6
7着 5 マリオロード 牡3 56.0 幸英明 1:53.6 1.5 9-9-8-6 38.5(7) 10.4 6 478(+14)+0.2 66.6
8着 10 ジョーコモド 牡3 53.0 服部寿希 1:53.9 1.8 12-11-11-12 38.2(5) 48.6 11 490(-4)+0.5 57.2
9着 4 フォーチュンテラー 牡3 56.0 鮫島克駿 1:53.9 1.8 9-9-10-9 38.4(6) 6.2 4 474(+2)+0.5 63.2
10着 13 タマモエース 牡3 56.0 和田竜二 1:54.7 2.6 3-5-5-6 39.7(11) 4.9 3 466(+2)+1.3 54.3
11着 11 ディサイド 牡3 56.0 坂井瑠星 1:54.8 2.7 11-11-11-12 39.1(10) 89.1 13 474(-2)+1.4 53.2
12着 3 レッドバロッサ セ3 53.0 角田大河 1:54.9 2.8 3-3-3-4 40.1(12) 17.4 7 496(±0)+1.5 46.1
13着 1 ビートエモーション 牡3 56.0 川田将雅 1:55.1 3.0 3-3-5-4 40.1(12) 4.1 1 520(+4)+1.7 49.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒1でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響度によって時計の出方が異なり、安定していません。
 中間の降水量が少なくて、懸念された日曜も天気は保ちました。日曜朝の含水率は3%台とパサパサに近い状態です。馬場差のマイナス0秒1は土日を通じてで、前開催の良馬場時とほぼ同じ範囲の数値です。連対脚質はバラエティに富んでいて、偏りはありませんでした。
レースコメント
 基準より1秒3速い勝ちタイムでした。ディパッセが先手を取ってスマイルバックがこれに続きます。直線に入ってもディパッセの勢いは衰えません。しかし、スマイルバックは離されて行きます。変わって内からグリューヴルム、外からはコパノニコルソンが上がって来ます。しかしディパッセは突き抜けて3馬身半差をつけての逃げ切り勝ち。グリューヴルムが2着、コパノニコルソン3着でした。
1着:ディパッセ 勝ち馬注目
 ディパッセは初勝利を挙げた3走前と同様、先手を取って快勝です。1着ディパッセ、控えても切れないからとハナを奪った池添騎手の作戦勝ちでした。タイムランクDとは言っても、中京1800mの未勝利戦を逃げて圧勝した時も池添騎手でした。ただ、それだけではありません。2番手を進んだスマイルバックを1秒1差5着に失速させて、0秒6差の楽勝。勝ち時計は完全タイム差マイナス1秒3のAランクですから、速くでそして強かったです。サトノアラジン産駒の牡馬、前2走のように溜めて途中から動くよりも、強気に乗ってこそのタイプです。他が主張すれば2番手でも良いんですが、現状は逃げがベスト。オープンでも首位候補です。
2着:グリューヴルム
 2着以下は勝ち馬から3馬身半差以上離された。2着のグリューヴルムは中山ダート1800mの新馬勝ちがEランク。今回は離されたとは言っても完全タイム差がマイナス0秒7の2着ですから、大幅にパフォーマンスを上げました。ただ、勝ち馬が強くて、上位には差し馬が台頭するような展開。後方待機から4コーナーでショートカットして内に潜り込むなど、鞍上の判断も良かったです。よって、番組注目馬は避けたいです。
3着:コパノニコルソン
 3着のコパノニコルソン、スムーズだったら2着は堅かったと思えるのはこの馬でした。スタートして間もなく挟まれて後退。勝負所では周囲に囲まれて動けず、外に出して追い上げたんですが、踏み遅れた形になりました。これだけロスがあって、この馬もBランクで走れています。前走小倉ダート1700mのネモフィラ賞で2着しているんですが、この時は完全タイム差プラス0秒9のEランクでした。こちらも内容が一変していて、ロスがなければ前で競馬ができるタイプです。巻き返しを期待できます。
4着:エクセスリターン
 あと4着のエクセスリターン、1/5に中山ダート1800mで新馬勝ち。2着グリューヴルム同様にEランクでした。今回の自身のランクはCになるんですが、538キロの大型馬らしく、変わって来ています。道中若さを見せて口を割るシーンもありました。メンバー次第で勝ち負け可能に思えてきます。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.113.212.712.712.612.512.413.01:52.9
当レース 12.811.012.612.112.812.812.512.213.31:52.1
前半800m:48.5後半800m:50.8
前半600m:36.4中盤600m:37.7
(600m換算:37.7)
後半600m:38.0
グラフ

払戻金

単勝91,990円8人気枠連6-82,490円7人気
複勝9
12
2
490円
300円
180円
8人気
6人気
1人気
ワイド9-12
2-9
2-12
3,410円
1,040円
1,370円
41人気
12人気
17人気
馬連9-1212,870円43人気3連複2-9-1217,370円66人気
馬単9-1226,850円87人気3連単9-12-2132,690円473人気


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