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2022/03/26(土) 中山1R 3歳未勝利・牝

3回中山1日目 3歳牝馬限定 ダ1200m 曇/稍
基準タイム:1:12.7 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:±0 次走平均着順:9.73着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 スウィートプロミス 牝3 54.0 横山武史 1:12.4 -1.5 3-2 37.3(1) 2.4 2 458(+2)-0.3 59.7
2着 4 ラッキーガブリエル 牝3 54.0 菅原明良 1:13.9 1.5 1-1 39.0(6) 22.1 5 476(±0)+1.2 34.7
3着 15 モンサンレジャンド 牝3 54.0 木幡巧也 1:14.1 1.7 4-4 38.9(5) 1.9 1 458(±0)+1.4 31.3
4着 16 ルピコラ 牝3 54.0 柴田大知 1:14.1 1.7 6-6 38.8(4) 30.1 7 456(-6)+1.4 31.3
5着 9 フィールザコメット 牝3 54.0 丹内祐次 1:14.1 1.7 10-8 38.3(2) 23.1 6 430(+2)+1.4 31.3
6着 10 カフェティアラ 牝3 52.0 永野猛蔵 1:15.0 2.6 14-13 38.7(3) 197.2 12 462(±0)+2.3 12.3
7着 12 キタノブルーアレツ 牝3 54.0 野中悠太 1:15.1 2.7 8-8 39.5(9) 270.4 14 460(--)+2.4 14.7
8着 8 サノプリ 牝3 51.0 土田真翔 1:15.3 2.9 11-10 39.4(7) 298.3 16 416(-8)+2.6 5.3
9着 5 メイオーシャン 牝3 54.0 石川裕紀 1:15.3 2.9 11-10 39.4(7) 37.1 8 458(--)+2.6 11.3
10着 2 ケイツーリタス 牝3 54.0 江田照男 1:15.4 3.0 6-6 40.0(12) 275.5 15 426(±0)+2.7 9.7
11着 13 ルネッタ 牝3 51.0 小林脩斗 1:15.6 3.2 11-13 39.7(10) 46.2 9 416(--)+2.9 0.3
12着 1 ミッキージェンヌ 牝3 54.0 菊沢一樹 1:15.8 3.4 4-4 40.6(13) 22.0 4 436(±0)+3.1 3.0
13着 3 イシュキック 牝3 51.0 横山琉人 1:16.1 3.7 14-13 39.8(11) 77.4 10 464(--)+3.4 -8.0
14着 7 タマモビラカリーナ 牝3 54.0 伊藤工真 1:16.4 4.0 8-10 40.7(14) 112.0 11 494(+4)+3.7 -7.0
15着 6 レクレールドパリ 牝3 54.0 田辺裕信 1:17.2 4.8 2-3 42.2(16) 13.5 3 480(-4)+4.5 -20.3
16着 11 ワンダーコリーナ 牝3 54.0 菅原隆一 1:18.0 5.6 16-16 41.5(15) 211.1 13 370(--)+5.3 -33.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒8からマイナス1秒1への変動、日曜がマイナス1秒6からマイナス1秒2への変動。1200m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロからマイナス0秒2への変動、日曜がマイナス1秒5からマイナス1秒3への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、1800mは前の開催3日目から6日目まではプラスの数値でしたが、7日目以降は全てマイナスの数値で高速化しています。また、1200mはほぼマイナスの数値で前の開催7日目、そして先週日曜はマイナス1秒台でした。
 芝では特に触れなかったんですが、土曜は向正面で向い風の強風が吹いていました。1800mと1200mの馬場差が大きく異なるのは、追い風部分を2回走る1800mと1回だけの1200mの違いに加えて、1200mは向かい風からのスタートで、前半のペースが上がりにくいからです。それぞれ雨の影響を受けた変動で、水分を含んだ後半は速まっています。雨は土曜後半も降って、日曜はさらに水分を含んだ状態。1800m・1200mともに高速馬場で始まって、乾きが進むにつれて、時計が掛かって行きました。まぁ風の影響が強かったために、土曜と日曜で1200mの時計の出方に差がある、これが特記事項です。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは、当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより0秒3速く、1200m対象の馬場差がプラスマイナスゼロでしたので、タイム差がそのまま完全タイム差となり基準より0秒3速い勝ちタイムでした。
1着:スウィートプロミス
 スウィートプロミスの圧勝でした。1着スウィートプロミスはここまで芝1600mで4着と6着。スピードを見せていました。今回は初めてのダートだったんですが、母のアースサウンドはダート短距離の重賞を勝っています。勝ち上がった兄と姉3頭も全てダートで勝っていて、ダートの適性が高く、距離短縮も功を奏しました。完全タイム差はマイナス0秒3。ぎりぎりのBランクです。この条件で次も即勝ち負けとは言えませんが、芝1200mなら人気の面で妙味があるかもしれません。
2着:ラッキーガブリエル
 2着のラッキーガブリエル、距離を1800mから1200mに短縮し、逃げて踏ん張りました。ただ、勝ち馬には9馬身差。自身のタイムランクはEです。恵まれないと苦しいのですが、まだ今回が2戦目ですし、血統・馬体など良化余地を残しています。2着以下の中で、この馬だけは評価しておきたいです。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.811.612.412.513.31:12.7
当レース 12.110.712.112.812.112.61:12.4
前半600m:34.9後半600m:37.5
グラフ

払戻金

単勝14240円2人気枠連2-72,100円8人気
複勝14
4
15
110円
230円
110円
2人気
5人気
1人気
ワイド4-14
14-15
4-15
700円
130円
530円
9人気
1人気
6人気
馬連4-142,940円9人気3連複4-14-151,130円5人気
馬単14-43,760円11人気3連単14-4-157,760円20人気


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