阪神 中京
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2022/03/19(土) 中京6R 4歳以上1勝クラス・牝

2回中京3日目  ダ1400m 基準タイム:1:25.1 次走平均着順:7.31着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-1.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 ナンヨーアイボリー 牝4 54.0 泉谷楓真 1:22.9 -0.6 8-8 36.2(1) 17.2 8 420(-2)-0.3 80.4
2着 4 ビクトリアバローズ 牝4 52.0 角田大和 1:23.5 0.6 1-1 37.4(6) 3.5 1 456(+4)+0.3 67.9
3着 2 ジェムフェザー 牝4 55.0 福永祐一 1:23.6 0.7 4-3 37.3(5) 5.1 3 468(+6)+0.4 72.4
4着 1 ピュアカラー 牝5 55.0 坂井瑠星 1:23.8 0.9 14-13 36.5(2) 23.7 10 458(+2)+0.6 69.6
5着 6 ジュリエットパール 牝4 55.0 菅原明良 1:23.8 0.9 11-11 36.8(3) 12.4 5 458(-15)+0.6 69.6
6着 7 ゴットゴーゴー 牝4 55.0 和田竜二 1:23.8 0.9 8-8 37.1(4) 14.1 6 456(-2)+0.6 69.6
7着 9 イッツユアタイム 牝4 55.0 横山和生 1:23.9 1.0 4-5 37.5(7) 9.6 4 458(+2)+0.7 68.1
8着 10 ヤマカツパトリシア 牝5 55.0 川須栄彦 1:24.3 1.4 7-5 37.8(9) 16.1 7 470(+2)+1.1 62.4
9着 11 ヴァルゴスピカ 牝5 53.0 永野猛蔵 1:24.3 1.4 8-8 37.6(8) 40.0 11 436(-10)+1.1 58.4
10着 15 ルミエールソレイユ 牝6 52.0 小林脩斗 1:24.6 1.7 2-2 38.5(11) 180.3 14 486(+8)+1.4 52.1
11着 12 ケイツーマルカ 牝4 55.0 横山武史 1:25.1 2.2 4-5 38.8(13) 4.2 2 500(±0)+1.9 51.0
12着 13 キーフェイス 牝6 52.0 原優介 1:25.1 2.2 11-11 38.1(10) 639.7 16 444(+2)+1.9 45.0
13着 14 ウォーターウキウキ 牝5 55.0 西村淳也 1:25.7 2.8 3-3 39.5(16) 17.2 9 464(+2)+2.5 42.4
14着 5 リリージャスパー 牝4 51.0 永島まな 1:26.1 3.2 16-16 38.6(12) 339.4 15 446(+4)+2.9 28.7
15着 3 コーンフィールド 牝4 55.0 吉田隼人 1:26.2 3.3 14-13 39.0(14) 48.4 12 500(-2)+3.0 35.3
16着 8 シャルドネ 牝5 55.0 幸英明 1:26.3 3.4 13-13 39.2(15) 78.7 13 452(-2)+3.1 33.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒0、月曜がマイナス0秒6でした。ただし、土曜については1200mがマイナス1秒5、1400mがマイナス1秒9でした。ここまで遡って4日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値ですが3日目つまり先週土曜はかなり高速化しました。
 金曜から土曜にかけての雨の量が多く、土曜は3Rまでは「不良」で、6R以降は「重」なんですけども、馬場状態による時計の出方は1日を通して一定でした。ただし、ゴール地点が強い向かい風になっていて、距離によって時計の出方は異なります。1800m以上は1800mに換算してマイナス2秒0。追い風の向正面を長く走る1400mはマイナス1秒9で、向正面が短い1200mはマイナス1秒5です。その後は雨が降らず、中1日空いたことで乾きましたが、それでも月曜は「稍重」。風の影響はなくて、良馬場だった1週目より少し速い時計が出るコンディションでした。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムでした。
1着:ナンヨーアイボリー
 ナンヨーアイボリーがデビューから15戦目、初めてのダートで一変しました。勝ったナンヨーアイボリーは中団の外にいて、4コーナーでは追い通し。直線に入ってもすぐにステッキも入っていましたが、そこからの伸びは鋭く直線半ばからは突き放しました。初ダートで圧勝なので、まぁダート適性は高いのだと推測できますけども、今回は超高速馬場でした。乾いたダートでどうなのかはわかりませんし、大外枠で揉まれたり砂を被ったりする事もありませんでした。ギリギリのBランクでもあり、昇級してすぐに本命という訳にはいかないかと思います。
2着:ビクトリアバローズ
 そして勝ち馬から3馬身半差の2着が1番人気のビクトリアバローズでした。2着のビクトリアバローズはダッシュ良く出て行ってマイペース。直線でもしばらく追い出しを待つ余裕があった程なんですけども、勝ち馬の伸びが鋭すぎましたね。まぁこの馬は好タイムの範囲ではないんですけども、無理する事なく前に行けて直線で急に止まったりはしないので安定感があり、まぁ次走が普通のレベルの1勝クラスなら好勝負になります。
3着:ジェムフェザー
 3着のジェムフェザーはこれまではダートでは1700m以上の経験しかなかったんですが、ブリンカーの効果があるのか、すんなり好位につけられて直線でも伸びています。まぁ距離適性は高くて、次走も1400mなら上位可能ですね。
5着:ジュリエットパール 解説推奨
 その他では5着のジュリエットパールをチェックしておきたいですね。まぁ内で前が詰まったんですが、進路ができてからはよく伸びました。芝の新馬戦・未勝利戦で3着以内がなくて、地方へ移籍。名古屋と川崎で4勝して戻って来たんですけども、ダートなら中央の1勝クラスで通用しそうです。
中央に戻っての初戦だったんですが、直線で前が詰まって残り200mを切るまで追えなかったのが、ここで挙げる直接の根拠です。それからですね、やはりこの血統はダート適性が高いという事もあります。4代母がマツクスビユーテイなんですけどもね、マツクスビユーテイの父がブレイヴエストローマンなだけあって、その直仔のマックスウィンザーがダート4勝。チョウカイライジンがダート8勝。その他にもダートで活躍した子孫は多いです。また、マツクスビユーテイ自身のイメージとは違って、子孫には年齢を重ねて強くなる馬も多かったので、その点でも今後期待できると思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.311.111.612.212.612.312.91:25.0
当レース 12.310.811.211.812.212.312.31:22.9
前半600m:34.3後半600m:36.8
前半600m:34.3中盤200m:11.8
(600m換算:35.4)
後半600m:36.8
グラフ

払戻金

単勝161,720円8人気枠連2-83,650円18人気
複勝16
4
2
540円
160円
220円
10人気
1人気
3人気
ワイド4-16
2-16
2-4
1,640円
1,960円
530円
21人気
27人気
2人気
馬連4-164,480円18人気3連複2-4-167,940円22人気
馬単16-410,210円43人気3連単16-4-271,790円234人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 プリティユニバンス

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