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2022/02/20(日) 阪神11R 大和ステークス

1回阪神4日目  ダ1200m 基準タイム:1:10.7 次走平均着順:5.29着(14頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:HH 馬場差:+0.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 ジャスティン 牡6 58.5 坂井瑠星 1:11.6 0.0 1-1 37.7(13) 4.4 2 502(-2)+0.5 92.7
2着 6 リュウノユキナ 牡7 58.0 岩田望来 1:11.6 0.0 8-8 36.5(3) 2.3 1 510(+2)+0.5 91.7
3着 3 ロイヤルパールス 牡7 56.0 宮崎北斗 1:11.7 0.1 7-6 36.8(6) 52.7 11 528(-2)+0.6 86.0
4着 9 レシプロケイト 牡6 55.0 斎藤新 1:11.7 0.1 11-11 36.1(2) 11.5 4 514(+4)+0.6 84.0
5着 1 デュアリスト 牡4 56.0 鮫島克駿 1:11.8 0.2 3-3 37.2(11) 12.4 5 508(+4)+0.7 84.3
6着 11 ロードエース 牡7 54.0 川須栄彦 1:12.1 0.5 6-3 37.3(12) 161.6 14 500(+4)+1.0 75.3
7着 12 スマートアルタイル 牡7 56.0 横山典弘 1:12.1 0.5 16-15 35.8(1) 8.0 3 484(+2)+1.0 79.3
8着 15 スペクタクル 牡4 54.0 藤井勘一 1:12.2 0.6 8-8 37.1(8) 18.7 8 500(±0)+1.1 73.7
9着 4 ミスズグランドオー 牡4 54.0 藤岡佑介 1:12.2 0.6 11-12 36.5(3) 16.3 6 490(±0)+1.1 73.7
10着 8 メイショウアリソン 牡8 54.0 太宰啓介 1:12.5 0.9 10-10 37.1(8) 99.5 12 504(+4)+1.4 68.7
11着 7 ヨシオ 牡9 55.0 亀田温心 1:12.5 0.9 14-14 36.5(3) 101.2 13 500(+18)+1.4 70.7
12着 14 スナークライデン 牡8 54.0 服部寿希 1:12.8 1.2 13-12 37.0(7) 268.1 16 496(-6)+1.7 63.7
13着 5 サンライズカラマ 牡8 53.0 藤懸貴志 1:13.2 1.6 14-15 37.1(8) 236.3 15 498(-6)+2.1 55.0
14着 10 ショウナンアニメ 牡5 54.0 中井裕二 1:13.2 1.6 3-3 38.6(14) 28.1 10 510(+14)+2.1 57.0
15着 13 シンシティ 牝5 52.0 田中健 1:13.9 2.3 2-2 39.9(16) 20.8 9 474(+10)+2.8 41.3
16着 2 ジャスパープリンス 牡7 57.0 松山弘平 1:14.2 2.6 3-6 39.6(15) 17.3 7 500(+4)+3.1 46.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がプラス0秒6でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、3日目つまり先週土曜までは水準レベルで推移していましたが、日曜はプラス方向に動きました。
 先週土曜は昼から雨が降りましたが、ダートについては時計の出方に影響を及ぼしませんでした。そして日曜は、土曜夜からの雨で終日稍重。本来なら時計が出やすくなってもおかしくないんですが、風も影響して時計が掛かりました。特に1800mは前半ペースが上がらない傾向にありましたね。その日曜の連対馬は前に位置した馬が粘り込み、差し・追い込み馬が2着に入るパターンがほとんどでした。
レースコメント
 タイムランクはDなんですが、重いハンデの2頭が1・2着に入っており、実力を評価してこのレースを取り上げます。
3着以下は僅差になりましたが、あくまでハンデ戦での事です。定量戦なら1・2着馬がかなり抜けていたのではないでしょうか。
1着:ジャスティン 勝ち馬注目
 勝ったジャスティンはカペラS・地方を含め、ダート1200mの重賞を3勝。昨年はサウジアラビアのリヤドダートスプリントを使って6着でしたが、強豪です。その後芝を使って大敗していますが、ダート短距離では堅実に走っています。今回ハンデ戦で実質的に58.5キロは仕方がないところですかね。レースは大外枠から2番手を取りましたが、スピードの違いで3コーナーで先頭を奪い、600m33秒9のハイラップ。かなり厳しいレースになりながら、逃げ切りました。どうしても1400mでは甘くなる傾向にありますが、ダート1200mならまだまだやれるはずだと思います。
2着:リュウノユキナ
 2着は地方交流重賞2勝のリュウノユキナ。この馬は初めて58キロを背負う事になりましたが、今回はそれも克服しました。まぁとにかく1200mでは堅実で、このレースを含めてダート1200mでは10戦連続連対。4勝・2着6回なんですけどもね。7歳になりましたが、月に1回ぐらいのローテーションなら全く問題にせずタフに走っています。今年も楽しみにしたいですね。
4着:レシプロケイト 解説危険
 後方から最後まぁよく差を詰めて2着にクビ+ハナ差の4着。まぁこれね、今もこんな所から届く訳ですからね、いかにも次走人気になりそうなんですけども、今回はハンデ戦で55キロだったという事を忘れてはいけませんね。元々終い一手の脚質で、堅実にはありません。これでね次走人気になってしまうようだと、ちょっと危ないかなと思っています。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.811.512.011.812.91:11.1
当レース 11.910.811.211.712.213.81:11.6
前半600m:33.9後半600m:37.7
グラフ

払戻金

単勝16440円2人気枠連3-8580円1人気
複勝16
6
3
190円
130円
760円
2人気
1人気
11人気
ワイド6-16
3-16
3-6
310円
3,380円
2,180円
1人気
44人気
28人気
馬連6-16720円1人気3連複3-6-169,710円29人気
馬単16-61,360円2人気3連単16-6-337,920円112人気

除外馬一覧 (27頭)


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