東京 阪神 小倉
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2022/02/12(土) 東京11R デイリー杯クイーンカップ

1回東京5日目  芝1600m(左/D) 基準タイム:1:34.3 次走平均着順:4.75着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-1.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 プレサージュリフト 牝3 54.0 戸崎圭太 1:34.1 -0.1 13-11 33.5(2) 3.7 2 464(+12)+0.8 69.3
2着 9 スターズオンアース 牝3 54.0 横山武史 1:34.2 0.1 5-3 34.2(4) 3.4 1 474(±0)+0.9 68.0
3着 2 ベルクレスタ 牝3 54.0 松山弘平 1:34.3 0.2 13-16 33.4(1) 3.7 3 464(-2)+1.0 66.8
4着 4 ラリュエル 牝3 54.0 坂井瑠星 1:34.5 0.4 3-3 34.5(7) 16.9 6 428(-10)+1.2 64.3
5着 10 モズゴールドバレル 牝3 54.0 M.デムーロ 1:34.6 0.5 3-3 34.6(9) 19.7 7 434(-4)+1.3 63.0
6着 5 ウインエクレール 牝3 54.0 松岡正海 1:34.7 0.6 8-6 34.4(6) 15.8 5 464(+2)+1.4 61.8
7着 7 ロムネヤ 牝3 54.0 C.ルメール 1:34.8 0.7 6-6 34.6(9) 26.9 8 416(-4)+1.5 60.5
8着 8 モカフラワー 牝3 54.0 石川裕紀 1:34.9 0.8 2-2 35.1(13) 10.4 4 448(+2)+1.6 59.2
9着 12 アオイモエ 牝3 54.0 石橋脩 1:34.9 0.8 15-14 34.1(3) 66.1 12 400(-4)+1.6 59.2
10着 6 ハピネスアゲン 牝3 54.0 江田照男 1:34.9 0.8 11-11 34.3(5) 157.5 13 446(±0)+1.6 59.2
11着 3 ショショローザ 牝3 54.0 岩田望来 1:34.9 0.8 8-9 34.5(7) 29.6 10 452(-4)+1.6 59.2
12着 15 スタティスティクス 牝3 54.0 池添謙一 1:35.0 0.9 11-9 34.6(9) 29.2 9 432(-2)+1.7 58.0
13着 16 スマイルアップ 牝3 54.0 野中悠太 1:35.4 1.3 1-1 35.7(16) 473.7 16 434(-4)+2.1 53.0
14着 11 コントディヴェール 牝3 54.0 大野拓弥 1:35.7 1.6 6-6 35.5(15) 188.6 15 466(±0)+2.4 49.2
15着 14 アメリカンスター 牝3 54.0 田辺裕信 1:35.7 1.6 16-14 34.9(12) 44.8 11 478(-4)+2.4 49.2
16着 1 ショウナンアメリア 牝3 54.0 菅原明良 1:35.7 1.6 10-11 35.1(13) 165.2 14 454(-4)+2.4 49.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス1秒2からマイナス0秒9への変動でした。6日間の馬場差を確認しておきます、開幕集はマイナス1秒8でしたが、その後徐々に水準方向に動いています。
 先週は雨や雪の影響が残り、良馬場発表とは言え、土曜は朝の時点で前半2週よりも時計が掛かっていました。まぁさらに日曜は昼から雨が降り続き、後になるほど時計が掛かって行きました。ただ、それでもマイナス1秒に近いレベルで、先週については開催が進んだ事よりも、天候の影響によるところが大きいですね。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにDでした。スタートは揃わず、7枠の2頭らが遅れます。1000m通過が59秒7で、まぁ少し遅めの展開ですね。上がり600mのレースとなり、狭い所を割って先頭に立ったスターズオンアース、インをこじ開けたラリュエルが有利かと思われたのですが、大外から一気に突っ込んできたプレサージュリフトがゴール前わずかにスターズオンアースを捉えていました。3着には馬群に突っ込んで上がり最速33秒4の脚を使ったベルクレスタが入り、ラリュエルは最後に伸びを欠きましたね。上位3頭の強さが目につきました。
1着:プレサージュリフト
 プレサージュリフトがスターズオンアースを差し切って2戦2勝、重賞初制覇です。昨年10月に33秒3という強烈な脚で府中のマイル新馬を勝って注目された馬なんですけども、3ヶ月半ぶりの今回はスッキリと仕上がっていながらプラス12キロと成長を見せました。半姉のオールアットワンスは3歳時に1番人気でアイビスサマーダッシュを勝っており、そのスピードが受け継がれていますけども、父がハービンジャーに変わって距離も保ちそうです。楽しみですね。
2着:スターズオンアース
 そして2着がスターズオンアース、3着がベルクレスタで上位人気3頭が3着までを占めました。2着スターズオンアースはこれで5戦して1勝・2着3回・3着1回。2着2回は重賞で、極めて堅実ですね。狭いところも苦にせず割って出ましたが、早めに先頭に立って右に寄れるところをちょっと見せました。併せ馬の形になっていたら、もう少し違っていたでしょうか。
3着:ベルクレスタ
 そして2着がスターズオンアース、3着がベルクレスタで上位人気3頭が3着までを占めました。3着ベルクレスタですが、2番枠が仇となってしまい、3コーナーから4コーナーにかけて後退させられて、最後方に近いところまで下がってしまいました。まぁしかし、後方から凄かったですね。馬群を割って進出し、上がり最速の末脚。アルテミスステークス2着があるように、府中は走ります。
4着:ラリュエル
 4着ラリュエルは3番手インを進みましたが、直線行くところがなく、最内へ飛び込みました。しかし、狭くなって捌くのに時間を要しましたね。何とか抜け出した所で脚がなくなったんですが、これはまぁキャリア1戦の分でしょう、さすがは良血馬で今後楽しみです。
6着:ウインエクレール
 6着ウインエクレールなんですけども、ウインブライトの半弟でディープインパクト産駒です。まだ1戦のキャリアで、少し入れ込み気味でスタートで出遅れまして、隣の馬と接触する不利がありました。道中も内にもたれて、鞍上が矯正する場面もあって6着ですからね。今後楽しみです。
JRA発表
 戸崎 圭太騎手 JRA通算1,200勝達成!:11Rで、13番プレサージュリフトに騎乗し第1着となった戸崎 圭太騎手(美浦:田島 俊明厩舎所属)は、史上29人目・現役15人目のJRA通算1,200勝を達成しました。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.111.612.112.211.511.411.91:34.2
当レース 12.310.912.112.212.211.511.311.61:34.1
前半800m:47.5後半800m:46.6
前半600m:35.3中盤400m:24.4
(600m換算:36.6)
後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝13370円2人気枠連5-7680円2人気
複勝13
9
2
150円
130円
130円
3人気
1人気
2人気
ワイド9-13
2-13
2-9
330円
390円
250円
2人気
3人気
1人気
馬連9-13850円2人気3連複2-9-131,060円1人気
馬単13-91,440円3人気3連単13-9-24,940円3人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 ニシノメグレス

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