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2022/02/06(日) 中京11R きさらぎ賞

1回中京12日目  芝2000m(左/B) 基準タイム:2:00.5 次走平均着順:5.91着(11頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.2 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 マテンロウレオ 牡3 56.0 横山典弘 2:00.5 0.0 8-8-7-7 35.0(1) 4.0 2 476(-2)+0.2 78.0
2着 3 ダンテスヴュー 牡3 56.0 川田将雅 2:00.5 0.0 7-5-5-5 35.3(3) 4.1 3 452(-6)+0.2 78.0
3着 11 メイショウゲキリン 牡3 56.0 幸英明 2:00.7 0.2 1-1-1-1 36.1(6) 27.7 8 506(-4)+0.4 76.0
4着 4 アスクワイルドモア 牡3 56.0 武豊 2:00.7 0.2 10-9-8-7 35.1(2) 12.0 6 464(-10)+0.4 76.0
5着 6 ストロングウィル 牡3 56.0 松山弘平 2:01.2 0.7 3-3-3-3 36.2(7) 3.4 1 480(±0)+0.9 71.0
6着 7 フォースクエア 牡3 56.0 池添謙一 2:01.4 0.9 8-9-8-9 35.7(5) 10.1 5 474(-2)+1.1 69.0
7着 9 トーセンヴァンノ 牡3 56.0 団野大成 2:01.4 0.9 11-11-10-9 35.6(4) 193.5 11 482(-12)+1.1 69.0
8着 8 セルケト 牝3 54.0 岩田望来 2:01.5 1.0 2-2-2-2 36.8(9) 14.0 7 478(-6)+1.2 64.0
9着 10 シェルビーズアイ 牡3 56.0 松田大作 2:01.5 1.0 6-5-5-5 36.3(8) 31.0 9 468(-4)+1.2 68.0
10着 1 エアアネモイ 牡3 56.0 福永祐一 2:03.3 2.8 3-3-3-3 38.3(10) 8.1 4 520(±0)+3.0 50.0
11着 5 ショウナンマグマ 牡3 56.0 吉田豊 2:05.0 4.5 3-5-11-11 38.9(11) 46.4 10 508(+4)+4.7 33.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒2でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値でほとんどはマイナス0秒4からマイナス0秒8の間で推移していましたが、最終日つまり先週日曜は水準に近くなりました。
 先週は6週開催の最終週です。しかも、雪の影響を受けました。特に日曜は芝のレースが始まった5R以降は、午前のように雪が降り続く状態ではありませんでしたが、終日稍重でこの開催では最も時計が掛かっていました。連対馬を見ると、中団からの差し馬が多かったですね。小倉芝のように4コーナーを回って行く辺りから外に出されるような事はなく、直線でも内を避ける事はありませんでしたが、ゴール前は外から伸びて来た馬が上位に多く入っていました。
レースコメント
 タイムランクはC、メンバーランクはDでした。メイショウゲキリンが先手を取って4コーナーに差し掛かります。スロー確実だと思っていたんですが、メイショウゲキリンが逃げるとセルケトが2番手に続き、スローながら平均に近いペースになりました。瞬発力の使えないレースとなって、メイショウゲキリンは直線もよく粘ったんですが、中団にいたマテンロウレオとダンテスヴューが併せ馬の形で伸び、最後は写真判定となるハナ差の大接戦でしたね。前走、新馬や未勝利を勝っていた馬は苦しくなり、重賞を使った馬の1・2着でした。
1着:マテンロウレオ
 ダンテスヴュー・マテンロウレオの接戦になり、マテンロウレオがハナ差競り勝ちました。マテンロウレオは6着とは言え、ホープフルステークスの最先着馬です。そのホープルステークスも、直線内にいた先行馬たちのレースとなったんですけども、大外から1番伸び脚を見せたのが、この馬でした。まぁ今回は外外を回りながら、直線鋭い脚でダンテスヴューとの競り合いを制していました。
2着:ダンテスヴュー
 ダンテスヴュー・マテンロウレオの接戦になり、マテンロウレオがハナ差競り勝ちました。それから2着ダンテスヴューですが、前走東京スポーツ杯は4着とは言え、勝ったイクイノックスから1秒差。どこまで立て直して来るかと思っていたんですが、まぁ流石は友道厩舎で、キッチリ出来てましたね。もちろん成長もしていたんでしょうけども、惜しい2着でした。
3着:メイショウゲキリン
 そして3着は逃げたメイショウゲキリンでした。メイショウゲキリン、突かれたんですがそれによって平均ペースとなって、切れ負けしなかったのは良かったんではないでしょうか。まぁでも本当によく粘っての3着でしたね。
4着:アスクワイルドモア
 4着アスクワイルドモアですが、まぁ後方から伸びて来たのはほとんどこの馬だけと言えますね。苦しいレースにはなったんですけども、よく伸びて来ました。ズブさがあって距離は伸びるほど良さそうですね。
5着:ストロングウィル
 それから5着ストロングウィルですが、前走未勝利勝ちで1番人気ってのはやっぱりちょっと厳しかったですかね。初の左回り・雪が上がった後の馬場にも苦しんでいました。きさらぎ賞は新馬・未勝利から勝てるようなレースではなくなったという事かもしれません。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.911.212.512.312.112.012.211.711.512.12:00.5
当レース 12.711.312.212.312.111.912.111.911.812.22:00.5
前半1000m:60.6後半1000m:59.9
前半600m:36.2中盤800m:48.4
(600m換算:36.3)
後半600m:35.9
グラフ

払戻金

単勝2400円2人気枠連2-3810円3人気
複勝2
3
11
150円
150円
460円
3人気
1人気
8人気
ワイド2-3
2-11
3-11
320円
1,610円
1,580円
1人気
22人気
20人気
馬連2-3790円3人気3連複2-3-116,820円26人気
馬単2-31,560円3人気3連単2-3-1126,860円97人気


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