東京 中京 小倉
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2022/01/29(土) 東京12R 4歳以上1勝クラス

1回東京1日目  芝1800m(左/D) 基準タイム:1:47.7 次走平均着順:7.23着(13頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 カランドゥーラ 牡4 56.0 田中勝春 1:45.4 -0.3 3-4-3 35.0(4) 5.2 2 488(-10)-0.7 83.8
2着 5 ディオスバリエンテ 牡4 56.0 C.ルメール 1:45.7 0.3 2-3-3 35.2(8) 1.8 1 478(+2)-0.4 80.4
3着 12 ノワールドゥジェ 牝4 54.0 戸崎圭太 1:45.8 0.4 5-6-5 35.0(4) 7.7 3 488(+14)-0.3 75.3
4着 3 シルブロン 牡4 56.0 北村宏司 1:46.0 0.6 12-12-10 34.4(1) 23.7 7 490(+6)-0.1 77.1
5着 2 カナロアガール 牝6 55.0 大野拓弥 1:46.1 0.7 8-10-9 34.7(2) 62.6 11 486(-10)±0 74.0
6着 11 ノーダブルディップ 牡4 56.0 津村明秀 1:46.1 0.7 3-2-2 35.8(10) 7.7 4 556(-6)±0 76.0
7着 7 シャドウエリス 牝4 54.0 M.デムーロ 1:46.2 0.8 5-8-6 35.1(7) 25.0 8 464(+16)+0.1 70.9
8着 8 サザンナイツ セ4 56.0 伊藤工真 1:46.8 1.4 8-11-11 34.9(3) 194.1 12 444(+10)+0.7 68.2
9着 4 ドラミモン 牡4 54.0 永野猛蔵 1:47.3 1.9 12-15-14 35.0(4) 12.9 5 454(+6)+1.2 58.7
10着 9 レベンディス セ5 57.0 横山武史 1:47.5 2.1 12-12-13 35.4(9) 54.5 9 494(+8)+1.4 62.4
11着 14 ヌンカプト 牡5 54.0 小林脩斗 1:48.0 2.6 11-6-8 36.8(11) 364.3 14 458(-2)+1.9 50.9
12着 13 クリノサンシャイン 牝5 55.0 江田照男 1:48.1 2.7 8-4-6 37.0(12) 408.9 15 442(±0)+2.0 51.8
13着 6 ヴィントミューレ セ4 56.0 杉原誠人 1:48.5 3.1 1-1-1 39.5(13) 60.9 10 434(-6)+2.4 49.3
14着 10 ジュンブーケ 牝4 54.0 野中悠太 1:53.8 8.4 5-9-11 41.9(14) 215.4 13 454(-11)+7.7 -13.6
中止 15 ミッキーパンチ 牡5 57.0 田辺裕信 12-12-15 ---(--) 22.4 6 474(+6)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒8でした。
 昨年11月以来の開催で雨の影響もありませんでした。1年前の開催初日の馬場差がマイナス1秒6でしたから、まぁ今年の1回東京は昨年を上回る高速馬場でのスタートとなりました。ちなみに先週の芝の10鞍の勝ち馬は全て3番人気以内。脚質の有利不利はなく、人気馬がきっちり力を出せるコンディションでしたね。例えば、人気馬が主導権を握って自分のペースで行けば、そのまま逃げ切るケースが多かったです。なお、この開催は全てDコースが使用されます。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬1勝クラスの基準タイムより2秒3速く、1800m対象の馬場差がマイナス1秒6だったことを踏まえましても、 -2.3-(-1.6)=-0.7 で基準より0秒7速い勝ちタイムでした。ヴィントミューレが大きく離して逃げていましたが、直線に入って後続が差を詰めて来ます。ノーダブルディップ・カランドゥーラが併せるように上がって行き、カランドゥーラが抜け出して行きます。そこからリードを広げて1着。外へ出されたディオスバリエンテが2馬身差の2着に入って、さらにその外から差を詰めて来たノワールドゥジェが3着入線となりました。
ヴィントミューレの大逃で1000m通過が57秒0というハイペースでした。残り400mで抜け出したカランドゥーラが2馬身差で快勝しましたね。ハイペースがプラスに作用した面もありますが、かなりの好時計。いかにも東京の芝を待っていたという感じの人気3頭がきっちり自らの能力を発揮したと言えるでしょう。
1着:カランドゥーラ
 カランドゥーラは長期休養から復帰して3走目で勝ち上がりました。勝ったカランドゥーラは2月で定年を迎えられる藤沢和雄厩舎の管理馬です。母の母はエアグルーヴという良血ですが、やや勝ち味に遅い面が見られ、1勝クラスを勝つまでに5戦を要しました。まぁしかし、まだまだ奥はありそうで、これからの出世に期待したいですね。
2着:ディオスバリエンテ 番組注目馬
 2着ディオスバリエンテは母が重賞を3勝したディアデラノビアという良血。ここは1番人気でしたが、7カ月半ぶりを考慮するとまぁよく走ったと言えるでしょう。次走は確勝級ですね。
3着:ノワールドゥジェ
 3着ノワールドゥジェは阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬ローブティサージュの半妹。堅実で1勝クラスでも相手次第では勝ち上がれます。牝馬限定戦ならすぐにでも勝てるでしょう。
JRA発表
 競走中止:15番 ミッキーパンチ(田辺 裕信騎手) 疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止 馬:左前肢跛行 騎手:異状なし

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.411.912.312.412.311.511.411.91:47.9
当レース 12.410.610.911.411.712.012.211.712.51:45.4
前半800m:45.3後半800m:48.4
前半600m:33.9中盤600m:35.1
(600m換算:35.1)
後半600m:36.4
グラフ

払戻金

単勝1520円2人気枠連1-3390円1人気
複勝1
5
12
140円
110円
170円
2人気
1人気
3人気
ワイド1-5
1-12
5-12
220円
540円
290円
1人気
6人気
2人気
馬連1-5420円1人気3連複1-5-121,050円1人気
馬単1-51,200円3人気3連単1-5-126,110円11人気


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