中山 中京 小倉
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2022/01/22(土) 小倉9R 萌黄賞 1勝

1回小倉3日目 3歳○混○特指 芝1200m(右/A) 晴/良
基準タイム:1:08.6 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.5 次走平均着順:8.38着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ショウナンマッハ 牡3 56.0 岩田康誠 1:07.8 -0.4 1-1 35.0(3) 4.1 2 498(+2)-0.3 82.0
2着 3 タムロキュラムン 牝3 54.0 泉谷楓真 1:08.2 0.4 4-3 35.1(6) 47.0 11 452(+18)+0.1 71.3
3着 6 インプロバイザー 牡3 56.0 坂井瑠星 1:08.2 0.4 2-2 35.3(8) 3.4 1 464(+4)+0.1 75.3
4着 9 トーセンサンダー 牡3 56.0 丹内祐次 1:08.3 0.5 7-6 35.0(3) 6.4 4 474(+2)+0.2 73.7
5着 13 セリノーフォス 牝3 54.0 藤岡康太 1:08.4 0.6 8-9 34.9(2) 4.4 3 448(+4)+0.3 68.0
6着 4 ブランデーロック 牡3 56.0 原優介 1:08.5 0.7 4-5 35.3(8) 31.1 8 456(-12)+0.4 70.3
7着 10 トーホウラビアン 牝3 54.0 富田暁 1:08.6 0.8 8-9 35.0(3) 31.7 9 408(-14)+0.5 64.7
8着 5 ホワイトターフ 牝3 54.0 鮫島克駿 1:08.6 0.8 12-11 34.8(1) 12.7 6 436(±0)+0.5 64.7
9着 7 フェブサンカラ 牝3 54.0 高倉稜 1:08.7 0.9 3-3 35.7(11) 26.2 7 400(-2)+0.6 63.0
10着 2 ヴィルチュオーズ 牝3 54.0 松田大作 1:08.9 1.1 8-6 35.4(10) 32.5 10 418(±0)+0.8 59.7
11着 12 サンディブリッジ 牝3 54.0 横山和生 1:09.0 1.2 12-11 35.2(7) 60.2 12 440(+4)+0.9 58.0
12着 8 モズジャックポット 牡3 56.0 松若風馬 1:09.4 1.6 4-6 36.2(12) 94.6 13 474(+6)+1.3 55.3
13着 11 メリトクラシー 牝3 54.0 吉田隼人 1:11.5 3.7 8-13 38.0(13) 12.5 5 514(+22)+3.4 16.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜が設定不能でした。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておきますと、三日目まではマイナス1秒前後でしたが4日目つまり先週日曜は設定不能となりました。
 木曜に少し雨が降りましたがその影響は残らず、土曜のクッション値は1週目より大きくなっていた、馬場が硬くなっていましたね。開催前にエアレーション作業を行った後に、レースで踏み固められて硬くなる事は珍しくありません。そのため芝の傷みは進行していても、土曜の馬場差は2日目と同じでした。日曜は未明から雨が降り続け、2Rは稍重で5R以降は重。ただ、開催前にエアレーション作業をしてベースが柔らかい馬場なので、雨の影響は大きく、稍重の2Rの時点でももう完全な道悪でしたね。まぁ道悪の巧拙で勝負が決まっているようなレースが多く、馬場差を設定してタイムの価値を決めるのはむしろ危険という事で、馬場差は設定不能としました。あと2週Aコースが使用されますが、2週目にしてかなりダメージを受けたので少なくともAコースのうちは良馬場でも高速馬場にはならないと思われます。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムでした。最内枠からショウナンマッハが先手を取って直線に入って行きました。2番手で続いたインプロバイザーはやや離され、その内からタムロキュラムンが並んで行きますが、ショウナンマッハは先頭をキープ。2馬身半差をつけての逃げ切り勝ち。2着争いは内のタムロキュラムンがクビ差インプロバイザーに先着しました。
1着:ショウナンマッハ
 ショウナンマッハがデビュー勝ちを飾った時と同じ小倉芝1200mで2勝目を挙げました。ショウナンマッハは前半600m32秒8で逃げ、直線入り口でリードを広げて逃げ切りました。最後は失速してタイム短縮の余地はなさそうですけども、1勝目を挙げた小倉芝1200mでスピードを生かせました。さらにクラスが上がると苦しそうですけども、3歳オープンで通用しなくても、小倉の2勝クラスに出走するようになれば、上位可能だと思います。
2着:タムロキュラムン
 2着のタムロキュラムンは内枠から内で脚を溜め、直線でも最内に潜り込んで全くロスがありませんでした。こちらも1勝目を挙げた小倉芝1200mで大きく前進しましたが、まぁ次も好走できるとは言い難い内容ですね。
3着:インプロバイザー
 3着のインプロバイザーは2番手から4コーナー出口で手応えが悪化して、勝ち馬にスッと離された割に直線でも粘っていましたが、2着馬にも競り負けました。阪神1200mでは超スローペースの逃げでも差されたんですけども、それに比べればかなり速いペースで行っているので、今回の方が内容は上です。直線が平坦な小倉なら粘りを増すようなんですけども、まぁ人気になって信用できるタイプではないと思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.511.211.611.712.01:08.9
当レース 11.910.310.611.411.412.21:07.8
前半600m:32.8後半600m:35.0
グラフ

払戻金

単勝1410円2人気枠連1-37,800円21人気
複勝1
3
6
170円
670円
140円
2人気
11人気
1人気
ワイド1-3
1-6
3-6
2,390円
370円
1,630円
31人気
1人気
17人気
馬連1-37,180円28人気3連複1-3-68,630円30人気
馬単1-313,560円49人気3連単1-3-659,240円205人気


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