中山 中京 小倉
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2022/01/16(日) 中山11R 京成杯

1回中山6日目  芝2000m(右/C) 基準タイム:2:00.8 次走平均着順:5.94着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.2 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 オニャンコポン 牡3 56.0 菅原明良 2:01.3 -0.2 6-6-10-10 34.7(1) 13.2 6 466(-8)+0.2 75.0
2着 15 ロジハービン 牡3 56.0 戸崎圭太 2:01.5 0.2 13-13-6-5 35.0(2) 11.1 5 528(+2)+0.4 73.0
3着 8 ヴェローナシチー 牡3 56.0 団野大成 2:01.7 0.4 13-13-11-10 35.0(2) 35.2 8 504(+4)+0.6 71.0
4着 5 アライバル 牡3 56.0 C.ルメール 2:01.7 0.4 7-6-6-8 35.2(4) 2.4 1 498(+16)+0.6 71.0
5着 11 テンダンス 牡3 56.0 和田竜二 2:01.9 0.6 9-9-6-8 35.5(8) 5.1 2 498(+12)+0.8 69.0
6着 14 ホウオウプレミア 牡3 56.0 岩田康誠 2:02.1 0.8 10-9-14-14 35.2(4) 7.2 4 490(+4)+1.0 67.0
7着 12 サンストックトン 牡3 56.0 松岡正海 2:02.1 0.8 10-12-11-10 35.3(6) 13.4 7 458(+4)+1.0 67.0
8着 6 ルークスヘリオス 牡3 56.0 永野猛蔵 2:02.1 0.8 7-6-3-3 36.0(10) 159.0 13 488(+4)+1.0 67.0
9着 3 フジマサフリーダム 牡3 56.0 丹内祐次 2:02.2 0.9 3-3-3-3 36.1(11) 49.5 9 530(+8)+1.1 66.0
10着 7 タイセイディバイン 牡3 56.0 松若風馬 2:02.2 0.9 2-2-2-2 36.3(12) 57.1 10 512(-6)+1.1 66.0
11着 1 ニシノムネヲウツ 牡3 56.0 内田博幸 2:02.4 1.1 1-1-1-1 36.6(14) 93.9 11 500(+2)+1.3 64.0
12着 2 トゥーサン 牝3 54.0 三浦皇成 2:02.5 1.2 16-16-16-15 35.3(6) 115.5 12 450(+2)+1.4 59.0
13着 13 トーセンヴァンノ 牡3 56.0 山田敬士 2:02.6 1.3 15-15-15-13 35.6(9) 338.6 16 494(-4)+1.5 62.0
14着 4 ヴェールランス 牡3 56.0 藤岡佑介 2:02.9 1.6 5-5-6-5 36.5(13) 5.7 3 440(-4)+1.8 59.0
15着 16 テラフォーミング 牡3 56.0 石川裕紀 2:04.4 3.1 3-3-3-5 38.3(15) 159.8 14 472(+8)+3.3 44.0
16着 9 オディロン 牡3 56.0 大野拓弥 2:05.8 4.5 10-11-11-16 39.0(16) 333.3 15 492(+10)+4.7 30.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒2でした。まず、今年に入って6日間の馬場差を確認しておきますと、4日目まではマイナス0秒6からマイナス0秒8の間で推移していましたが、先週は水準方向に動きました。
 火曜日に雨が降っただけなんですが、週末までに完全には乾かず、土曜は良馬場だったんですが含水率が高め。日曜も朝は霜が降りてそれが解けたので、しっとりとした馬場のままでした。また、4コーナーの内側ではもう土の塊が飛んでいて、完全に乾いたとしても開催前半のようなコンディションには戻りそうもありません。そしてもう内有利の馬場ではなく、馬場の中ほどを通る馬が伸びるレースが多かったですね。開催最終週となる今週も引き続きCコースなので、さらに外めを通る差し馬が好走しやすい馬場になりそうです。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。最内枠からニシノムネヲウツが逃げて4コーナーです。もう積極的に行く馬はおらず、全馬が抑えたままでしたね、前半は。向正面に入るとさらにペースダウンして1000m通過は1分0秒9。抑えきれない感じで上がって行ったロジハービン以外は3コーナーまで動きがなく、4コーナーにかけて全体のペースが上がって、馬群はひとかたまりのままでした。残り200m付近からロジハービンとタイセイディバインが競り合ったんですが、ここでタイセイディバインが脱落し、内からテンダンスが一瞬鋭く伸びましたが失速。外からオニャンコポンがまとめて差し切り、さらに後ろから伸びたヴェローナシチーが3着に入りました。
1着:オニャンコポン
 主に西アフリカのガーナやコートジボワール東部に住む、同族民族によって話される言葉のアカン語というのがあるのですが、そのアカン語で「偉大な者」という意味のオニャンコポンが勝って4戦3勝。重賞は初制覇です。オニャンコポンは好スタートを切ったんですが、陣営が「これまでと同じ競馬はしない」と事前にコメントしていた通り、抑えて進み、溜めて差すレースをしていきなり好結果を出しました。今回の内容もホープフルステークスの上位馬との比較では、まぁ劣ると思いますけども、いきなりこの競馬ができるんであれば皐月賞でも侮れないと思います。
2着:ロジハービン
 そして2着がロジハービン、3着がヴェローナシチーでした。2着のロジハービンは向正面で早めに動く事になりましたが、長く脚を使っていますね。まぁ内枠で前に壁を作るなどして、折り合いがつくようならもっと切れる脚も使えると思います。
3着:ヴェローナシチー
 そして2着がロジハービン、3着がヴェローナシチーでした。3着のヴェローナシチーは4コーナーでアライバルに寄られたりして、追い出しを待たされたんですけども、よく伸びましたね。直線の長いコースならもっとやれそうです。
4着:アライバル
 まず1番人気アライバルが4着ですね。新潟2歳ステークスでもなかなかエンジンがかからなかった馬で、中山で直線に入るまで動けないようでは厳しいようですね。それでも最後はよく伸びていて、直線の長いコースが向いていると思います。
14着:ヴェールランス
 それから番組注目馬のヴェールランスは14着でした。前回の放送でね、いきなり重賞挑戦では強くはお勧めできないと言いましたけども、まぁやはり厳しかったですね。まぁそれにしても負けすぎなんですけども、直線で前が詰まった後はもう流していて、まぁスムーズならもっと差はなかったと思います。自己条件での巻き返しを期待できます。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.511.012.612.212.812.312.111.911.712.02:01.1
当レース 12.510.612.612.213.012.512.412.011.412.12:01.3
前半1000m:60.9後半1000m:60.4
前半600m:35.7中盤800m:50.1
(600m換算:37.6)
後半600m:35.5
グラフ

払戻金

単勝101,320円6人気枠連5-86,770円24人気
複勝10
15
8
420円
350円
780円
7人気
5人気
8人気
ワイド10-15
8-10
8-15
2,150円
5,840円
3,750円
21人気
40人気
33人気
馬連10-157,410円22人気3連複8-10-1556,610円121人気
馬単10-1516,930円46人気3連単10-15-8323,010円652人気


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