中山 阪神 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2021/12/12(日) 阪神5R 2歳新馬

6回阪神4日目 2歳○混 芝1600m(右・外/B) 晴/良
基準タイム:1:35.7 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.7 次走平均着順:9.63着(16頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 エバーシャドネー 牝2 54.0 藤岡佑介 1:35.1 -0.2 5-4 34.2(1) 12.1 4 456(--)-0.4 57.3
2着 11 マテンロウオリオン 牡2 55.0 太宰啓介 1:35.3 0.2 2-2 35.0(8) 3.8 2 490(--)-0.2 56.8
3着 4 ウォーターレクラ 牝2 54.0 幸英明 1:35.7 0.6 11-10 34.2(1) 67.1 13 430(--)+0.2 49.7
4着 3 ヒロシゲパール 牝2 54.0 国分優作 1:35.8 0.7 5-6 34.8(6) 30.4 6 476(--)+0.3 48.5
5着 2 ティンタルレ 牝2 54.0 池添謙一 1:35.8 0.7 8-10 34.3(4) 35.2 7 440(--)+0.3 48.5
6着 8 エイシンクリード 牝2 54.0 団野大成 1:35.9 0.8 13-13 34.2(1) 101.3 14 462(--)+0.4 47.2
7着 14 アオイハヤト 牡2 55.0 藤井勘一 1:36.0 0.9 8-9 34.7(5) 58.7 11 442(--)+0.5 48.0
8着 10 スカイウィッチ 牝2 54.0 岩田望来 1:36.1 1.0 2-4 35.3(9) 26.0 5 438(--)+0.6 44.8
9着 7 サトノキリンジ 牡2 55.0 松山弘平 1:36.6 1.5 14-14 34.8(6) 41.3 8 448(--)+1.1 40.5
10着 12 シンゼンコイチャン 牝2 54.0 横山典弘 1:36.7 1.6 5-6 35.7(11) 63.7 12 462(--)+1.2 37.2
11着 17 メイショウケイガン 牡2 55.0 内田博幸 1:36.8 1.7 2-2 36.5(14) 144.0 17 520(--)+1.3 38.0
12着 5 エムズフラッシュ 牡2 54.0 泉谷楓真 1:36.9 1.8 1-1 36.7(15) 47.3 10 442(--)+1.4 34.7
13着 13 ブルータンゴ 牝2 54.0 国分恭介 1:37.3 2.2 16-14 35.4(10) 120.9 16 442(--)+1.8 29.8
14着 9 マーゴットリープ 牝2 54.0 和田竜二 1:37.3 2.2 11-10 35.8(12) 42.0 9 454(--)+1.8 29.8
15着 16 アルマンダ 牡2 55.0 武豊 1:38.2 3.1 8-8 37.0(17) 8.9 3 512(--)+2.7 20.5
16着 1 デュードメール 牝2 54.0 C.ルメール 1:39.0 3.9 16-17 36.1(13) 2.0 1 454(--)+3.5 8.5
17着 15 ウインフランドル 牝2 54.0 横山和生 1:39.5 4.4 14-16 36.7(15) 117.4 15 434(--)+4.0 2.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒9でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、風の影響で時計の出方が変則的になった前の開催7日目を除けば、全てマイナスの数値です。この開催に入ってからは大きな変化はありませんが、少しずつ水準方向に動いています。
 火曜に少し雨が降った程度で、土日とも完全に乾いた馬鹿だったんですが、長く阪神開催が続いているので内側は傷んでいますね。芝の傷みが進んだ分、1週前より少し時計は掛かりました。土曜の前半は内を通ってもそれほど不利ではなかったと思いますけども、土曜の後半からは内を空けるというレースが増えて、その空いている内を狙っても伸びきれない事が多かったですね。この開催は9日間全てBコースが使用されます。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムでした。
1着:エバーシャドネー 勝ち馬注目
 4番人気エバーシャドネーが差し切りました。エバーシャドネーは好位で折り合いがつき、なおかつ手応えも抜群でした。直線半ばで追い出した時には、前の2着馬とは差があって、しかも相手も手応えは良かったんですが、楽々と差し切りました。しなやかな身のこなしで瞬発力があり、昇級しても上位候補となります。
2着:マテンロウオリオン
 2着のマテンロウオリオンは2番手追走から直線半ばで楽に先頭。先頭に立ってから追い出したんですが、勝ち馬に切れ負けしたという印象ですね。とは言っても自身もしっかり伸びていますから、次走は有力ですね。
3着:ウォーターレクラ
 3着のウォーターレクラはスタートが速くなくて中団からでした。まぁスローペースで前に行った馬も直線で伸びるというレースになりましたが、しっかり伸びていて能力はありますけども、気になるのはですねシルバーステート産駒の牝馬の傾向です。新馬戦で2着・3着だった馬の2戦目の成績が良くないという傾向が今のところあるので、次走は有力とはちょっと言いにくいところがあります。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.911.612.412.812.511.711.111.71:36.7
当レース 13.111.511.712.311.611.511.312.11:35.1
前半800m:48.6後半800m:46.5
前半600m:36.3中盤400m:23.9
(600m換算:35.9)
後半600m:34.9
グラフ


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -