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2021/12/11(土) 中山4R 2歳未勝利

5回中山3日目 　芝1200m(右・外/A)　基準タイム：1:09.9　次走平均着順：6.69着(16頭)
タイムレベル：B　メンバーレベル：C　ペース：M　馬場差：-0.5

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 勝アリシアン 牝2 54.0 石川裕紀 1:08.7 0.0 5-4 先 34.2(2) 28.6 8 488(-4)-0.7 74.7
2着 3 番ネレイド 牝2 54.0 戸崎圭太 1:08.7 0.0 1-1 逃 34.4(3) 4.7 2 442(+4)-0.7 74.7
3着 5 ディージェーサン 牝2 54.0 横山武史 1:08.9 0.2 5-6 差 34.4(3) 2.4 1 418(+4)-0.5 71.3
4着 11 エリークラウン 牝2 54.0 吉田豊 1:09.3 0.6 11-10 差 34.4(3) 126.7 12 468(+16)-0.1 64.7
5着 4 デフィデリ 牡2 55.0 石橋脩 1:09.3 0.6 2-2 先 35.0(9) 238.2 14 466(+10)-0.1 66.7
6着 10 アメイジングアイル 牝2 54.0 菊沢一樹 1:09.5 0.8 7-7 差 34.8(6) 10.8 5 392(-2)+0.1 61.3
7着 16 カイト 牡2 52.0 永野猛蔵 1:09.5 0.8 15-15 追 34.1(1) 38.1 10 504(+14)+0.1 57.3
8着 14 オールイズトゥルー 牝2 51.0 小林脩斗 1:09.7 1.0 3-2 先 35.3(12) 10.2 4 406(±0)+0.3 52.0
9着 12 エコロデビル 牡2 55.0 大野拓弥 1:09.7 1.0 9-9 差 34.9(8) 14.9 7 448(+8)+0.3 60.0
10着 2 トゥルーブルー 牡2 55.0 勝浦正樹 1:10.0 1.3 12-12 追 35.0(9) 29.3 9 432(+8)+0.6 55.0
11着 6 カガファクター 牡2 55.0 岩部純二 1:10.0 1.3 9-10 差 35.2(11) 431.5 15 456(±0)+0.6 55.0
12着 9 ライヴトパーズ 牝2 54.0 津村明秀 1:10.0 1.3 3-4 先 35.6(15) 105.2 11 404(±0)+0.6 53.0
13着 8 ローズブルーム 牝2 54.0 杉原誠人 1:10.0 1.3 14-12 追 34.8(6) 9.8 3 444(+2)+0.6 53.0
14着 13 ゲンパチプライド 牡2 55.0 武藤雅 1:10.1 1.4 7-7 差 35.4(14) 10.9 6 468(+4)+0.7 53.3
15着 7 ワイワイドリーム 牡2 55.0 嘉藤貴行 1:10.3 1.6 12-12 追 35.3(12) 224.9 13 544(+14)+0.9 50.0
16着 15 サツキレッドスター 牝2 52.0 山田敬士 1:12.8 4.1 15-16 追 37.3(16) 657.5 16 394(+26)+3.4 2.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒9でした。まずはここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、マイナス0秒9からマイナス1秒1の間で推移していますが、先週は開幕週から少し水準方向に動きました。
　火曜日から木曜日にかけて雨が降りまして、土曜の早朝は稍重だったんですが、レースは土日とも良馬場で行われました。土曜は良馬場とは言え、1週目よりは湿った馬場で、そしてそのため少し時計が掛かり、日曜は土曜より乾いたんですが傷みが進んだため、時計の出方は土曜と同じでした。直線で外を通って伸びて来る馬もまぁいましたけれどもね、間に合わないケースが多くて、まだ内が有利ですね。この開催は9日間全てAコースが使用されます。
レースコメント
　このレースの勝ちタイムは当開催2歳未勝利クラスの基準タイムより1秒2速く、1200m対象の馬場差がマイナス0秒5だったことを踏まえましても、 -1.2-(-0.5)＝-0.7 で基準より0秒7速い勝ちタイムでした。
1着：アリシアン 勝ち馬注目
　アリシアンは芝に戻って一気の距離短縮で一変です。2枠の2頭のスタートが早かったので、この1番のアリシアンは出遅れたようにも見えましたけれども、すぐに先行集団に取り付き、1700mからの距離短縮でも楽々と追走していました。前が開くと追い出してきっちり差し切りました。着差以上に余裕のある勝ち方ですし、1200mがベストという感じでもないんですね。1勝クラスでもまぁ1200mじゃなくても上位候補だと思います。
2着：ネレイド 番組注目馬
　2着のネレイドは好スタートからハナを切って、競り込まれる事もなくマイペースでした。まぁやや恵まれた印象もあるんですけども、芝1200mでは安定していますし、今回はタイムも優秀です。ということで、次走も有力ですね。
3着：ディージェーサン
　3着のディージェーサンは勝ち馬の外に並んで進んでいたんですが、コーナーで徐々に遅れて反応も良くなかったです。それでも追われると伸びていまして、まぁ堅実ではあります。
7着：カイト
　3着から2馬身半差がついた4着以下はタイム面では評価できませんが、7着のカイトはチェックしておきたいですね。スタート直後からジョッキーが促していたんですけども、行けず3コーナー手前では最後方でステッキまで入っていて、ずーっとを追い通しになっていましたが、直線で伸びています。ダート1800mの直後の芝1200mなので、まぁ追走に苦労したのも仕方ないんですけども、これは明らかに距離不足だったと思います。今回も直線での伸びを見ても、芝向きだという事はわかるので、芝の1800m以上で注目したいですね。

ラップタイム：M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.711.311.711.712.21:09.7
当レース 12.010.911.411.211.311.91:08.7
前半600m：34.3後半600m：34.4
グラフ


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