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2021/10/30(土) 東京10R 紅葉ステークス

4回東京7日目  芝1600m(左/B) 基準タイム:1:33.6 次走平均着順:10.87着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 アオイクレアトール 牡4 55.0 C.ルメール 1:32.7 0.0 2-2 34.4(9) 5.6 2 484(-2)+0.6 83.8
2着 10 オールイズウェル 牡5 56.0 戸崎圭太 1:32.7 0.0 4-4 34.2(7) 9.2 4 492(-2)+0.6 85.8
3着 3 ウイングレイテスト 牡4 55.0 武豊 1:32.9 0.2 7-7 34.1(4) 7.6 3 502(+10)+0.8 81.2
4着 8 トオヤリトセイト 牡5 55.0 福永祐一 1:32.9 0.2 7-7 34.1(4) 19.9 7 482(-12)+0.8 81.2
5着 2 ボーダーオブライフ セ7 53.0 内田博幸 1:33.0 0.3 10-10 34.0(3) 59.9 9 486(±0)+0.9 76.0
6着 14 オパールシャルム 牝4 53.0 江田照男 1:33.0 0.3 1-1 34.9(14) 22.7 8 484(+4)+0.9 76.0
7着 7 ランドオブリバティ 牡3 55.0 M.デムーロ 1:33.1 0.4 4-4 34.5(11) 1.9 1 476(+2)+1.0 78.8
8着 5 ダイワクンナナ 牝4 53.0 田辺裕信 1:33.2 0.5 15-15 33.7(1) 10.8 5 504(+8)+1.1 73.5
9着 6 タガノスカイハイ 牡6 55.0 吉田豊 1:33.2 0.5 10-10 34.2(7) 101.2 13 494(-4)+1.1 77.5
10着 9 ウインレフィナード 牡5 54.0 武藤雅 1:33.3 0.6 13-13 34.1(4) 373.8 16 458(+4)+1.2 74.3
11着 15 アドマイヤスコール セ5 55.0 吉田隼人 1:33.4 0.7 10-10 34.4(9) 101.0 12 484(-4)+1.3 75.0
12着 1 イーサンパンサー 牡5 54.0 三浦皇成 1:33.4 0.7 15-15 33.9(2) 72.8 10 468(-6)+1.3 73.0
13着 12 シャチ 牡4 53.0 山田敬士 1:33.4 0.7 7-9 34.5(11) 276.0 15 466(+4)+1.3 71.0
14着 11 ウィンドライジズ 牡7 55.0 大野拓弥 1:33.6 0.9 2-2 35.3(15) 99.7 11 476(+4)+1.5 72.5
15着 4 ラインハイト 牡4 55.0 松山弘平 1:33.8 1.1 13-13 34.6(13) 18.6 6 480(±0)+1.7 70.0
16着 16 デクレアラー 牡6 54.0 丸田恭介 1:34.3 1.6 4-6 35.6(16) 128.8 14 474(±0)+2.2 61.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒9、日曜がマイナス1秒9からマイナス1秒3への変動でした。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス2秒台でスタートし、その後雨の影響でプラスの数値になる日もありましたが、終日良馬場で行われた終盤は、マイナス1秒台に戻りました。
 土曜はBコースに変わって最初の開催日で、さらに良馬場で速い時計の出るコンディションでした。日曜も芝は終日良馬場でしたが、昼から雨が降り続いて、後半はマイナス1秒台ではあったんですが、水準方向に動いて時計は掛かって行きました。先週からBコースに変わりましたけれども、脚質面では先々週までのAコースの時と比べても、さほど傾向には変化がなかったと思います。先行有利・イン有利になるのは、基本的にはタイムランクSLか緩やかなペースのレースの時で、瞬発力があればですね、位置取り・コース取りはさほど問われなかったですね。
レースコメント
 4コーナー最内から内の馬で上位を独占したレースで、僅かな進路取りの差が明暗を分けました。
1着:アオイクレアトール
 勝ったアオイクレアトールはですね、放牧でリフレッシュして良い状態でしたが、まず外枠で揉まれなかったという事。直線は最内へ入ってですね、ソラを使わせなかった事が勝因です。この馬ではここまでですね、2戦2勝と性格を知っているルメール騎手だからこそ、できた乗り方だと思います。
2着:オールイズウェル
 2着のオールイズウェルはこれで負けたら仕方が無いという内容でしたね。減点のない最高のレースで、位置取り・コース取り抜け出すタイミングも申し分ありませんでした。ハンデ差と勝ち馬に上手く乗られた分の2着でしょう。
3着:ウイングレイテスト
 3着のウイングレイテストは体は増えていたんですが、状態は上がっていたと思いますね。惜しむらくは直線で勝ち馬の後ろに入ってしまった事です。しかし、これはこれで仕方ありません。ロスの無いレースはできていますしね、完全に復調しています。
7着:ランドオブリバティ
 1番人気のランドオブリバティは7着でした。ランドオブリバティはね、もう1列前を取って欲しかった気もするんですけれども、それは結果論に過ぎませんね。折り合いの難しさがありますから、あの位置で折り合えた事は良しとすべきで、残念ながら直線で進路が全くできませんでした。もうこれは参考外ですね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.211.711.911.911.311.311.81:33.7
当レース 12.211.311.511.311.811.111.512.01:32.7
前半800m:46.3後半800m:46.4
前半600m:35.0中盤400m:23.1
(600m換算:34.7)
後半600m:34.6
グラフ

払戻金

単勝13560円2人気枠連5-71,770円6人気
複勝13
10
3
180円
220円
230円
2人気
3人気
4人気
ワイド10-13
3-13
3-10
810円
760円
930円
9人気
8人気
11人気
馬連10-132,470円9人気3連複3-10-134,580円16人気
馬単13-104,740円14人気3連単13-10-324,350円68人気


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