※2024/4/27：消してしまった着度数系データ、復旧させました。
中山 中京
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2021/10/02(土) 中京11R シリウスステークス

5回中京8日目 　ダ1900m　基準タイム：1:58.1　次走平均着順：8.8着(15頭)
タイムレベル：D　メンバーレベル：D　ペース：H　馬場差：-1.3 (過去レース)

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 サンライズホープ ○ 牡4 56.0 幸英明 1:57.4 -0.1 3-3-2-2 先 37.9(3) 6.3 4 540(±0)+0.6 93.2
2着 11 ウェスタールンド セ9 58.0 藤岡佑介 1:57.5 0.1 16-16-16-15 追 36.4(1) 10.0 5 484(-4)+0.7 96.2
3着 2 ブルベアイリーデ 牡5 57.0 福永祐一 1:57.8 0.4 4-4-4-3 先 38.2(5) 4.7 2 494(+4)+1.0 91.0
4着 1 ダノンスプレンダー ○ 牡5 56.0 川田将雅 1:57.8 0.4 8-8-7-4 先 37.9(3) 6.2 3 506(-6)+1.0 89.0
5着 12 サクラアリュール 牡6 55.0 藤岡康太 1:58.4 1.0 14-14-14-12 追 37.8(2) 21.9 7 470(+2)+1.6 80.7
6着 3 ロードリバーサル 牡5 54.0 吉田隼人 1:58.6 1.2 9-9-7-7 差 38.7(7) 35.2 12 498(+4)+1.8 76.6
7着 14 テンザワールド ○ 牡7 53.0 和田竜二 1:58.6 1.2 10-10-11-10 差 38.4(6) 113.4 16 440(±0)+1.8 74.6
8着 15 エブリワンブラック ○ 牡4 54.0 浜中俊 1:58.7 1.3 11-11-9-7 差 38.7(7) 36.2 13 482(-6)+1.9 75.5
9着 13 アシャカトブ 牡5 56.0 武藤雅 1:59.0 1.6 4-5-4-4 先 39.3(11) 28.9 9 510(-12)+2.2 76.4
10着 10 ハヤヤッコ ○ 牡5 57.5 田辺裕信 1:59.1 1.7 12-12-11-12 追 38.8(9) 10.7 6 488(+6)+2.3 78.3
11着 9 ケイティブレイブ 牡8 58.5 内田博幸 1:59.5 2.1 12-12-11-10 差 39.3(11) 29.1 10 522(-6)+2.7 76.1
12着 16 サンデーウィザード 牡9 55.0 荻野琢真 1:59.7 2.3 14-14-14-15 追 39.1(10) 69.5 15 468(+4)+2.9 67.0
13着 7 アナザートゥルース セ7 58.0 松山弘平 1:59.9 2.5 7-5-9-12 追 39.9(13) 24.9 8 484(+2)+3.1 70.9
14着 4 エルデュクラージュ セ7 57.0 鮫島克駿 2:00.7 3.3 4-5-4-7 差 41.0(14) 56.4 14 496(-4)+3.9 60.5
15着 5 リアンヴェリテ 牡7 57.5 国分恭介 2:00.8 3.4 1-1-1-1 逃 41.5(15) 31.2 11 486(-2)+4.0 60.4
16着 6 ゴッドセレクション ○ 牡3 54.0 中井裕二 2:02.0 4.6 2-2-2-6 差 42.5(16) 4.0 1 526(-3)+5.2 40.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒2でした。遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナス1秒を超えており、マイナス2秒台。さらにマイナス3秒台になる開催日もあり、高速馬場になる事が多い開催でした。
　中間に雨が降らなかったために、土曜朝の含水率はゴール前3.6%、4コーナー5.6%と砂が乾燥した状態です。下の方に先々週日曜の水分は残ってはいても、ホコリ止めの散水が必要な位でした。土日ともに同じ馬場差で、速い時計の出やすいコンディションではあっても、時計の出方は今開催の良馬場発表時では最も水準方向に近かったです。脚質の偏りは基本的にはないんですが、どちらかと言うと差し馬の台頭が多かった気はしています。
レースコメント
　タイムランク・メンバーランクともにDでした。リアンヴェリテが今回も先手を取って4コーナーです。1000m通過は推定で1分1秒1。少し速めの平均ペースとなりました。リアンヴェリテを行かせて前半は3番手を進んだサンライズホープが1番人気ゴッドセレクションの失速に乗じて2番手に上がって、直線先頭。好位から脚を伸ばすブルベアイリーデとダノンスプレンダーを突き放して、最後最後方から馬群を捌いて追い込んで来た、ウェスタールンドの追撃をアタマ差封じ込めました。
1着：サンライズホープ
　サンライズホープが勝って重賞初制覇です。これで中京ダートは3戦2勝・2着1回。コース巧者に加えて、540キロのパワータイプ。乾燥した砂が良くて、2走前のオープン特別勝ちから着用のブリンカーも効いています。また幸騎手との相性の良さも見逃せません。バテない先行力が強みです。東京などでは決め手の差が出そうですが、地方交流を含めて活躍の場は広いと思います。
2着：ウェスタールンド
　そして2着が追い込んだ9歳馬ウェスタールンド、3着がブルベアイリーデでした。2着ウェスタールンドは一部で9歳の年齢を指摘する声もありましたが、今季は使い出しが18キロ増と太くて、使って10キロ減の前走エルムステークス4着でもまだ余裕があり、今回はキロ絞れて動ける体になっていたという事です。チャンピオンズカップ2着のある中京で、当時同様に内を突いて追い上げました。58キロでも、本来の能力からは当然の結果です。まだまだ健在だと思います。
3着：ブルベアイリーデ
　そして2着が追い込んだ9歳馬ウェスタールンド、3着がブルベアイリーデでした。3着ブルベアイリーデ、東京の1400mから1600mに出走していた頃から内枠が好走の条件でした。前回の新潟戦1着も、今回も内枠で器用な立ち回りができています。最後もしっかり伸びていて、この距離1900mが少し長いとも思えません。左回りで内枠を引けば、重賞でも引き続きチャンスがあります。
4着：ダノンスプレンダー
　4着ダノンスプレンダーはブルベアイリーデの1列後方を進んで、4コーナーで外に出す理想的な競馬が出来ていました。で一息伸び足りないのがこの馬です。重賞で3戦連続4着に加えて、昨年のこのレースも4着でした。
16着：ゴッドセレクション
　1番人気ゴッドセレクションは16着シンガリでした。調教の動きもパドックの気配も悪くありませんでした。リアンヴェリテを行かせた段階で、高足を使って折り合いを欠いていて、今日は走りのバランスが悪かったです。4走ぶりの左回りに戸惑ったんでしょうか。ここまで負けてくるとちょっと不可解でもあります。

ラップタイム：H ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m合計
クラス平均 7.111.211.213.012.512.112.512.612.312.91:57.4
当レース 7.011.211.512.912.512.112.112.612.413.11:57.4
前半900m：55.1
(1000m換算：61.2)		後半1000m：62.3
前半500m：29.7
(600m換算：35.6)		中盤800m：49.6
(600m換算：37.2)		後半600m：38.1
グラフ

払戻金

単勝8630円4人気枠連4-62,070円9人気
複勝8
11
2		230円
260円
180円		4人気
5人気
2人気		ワイド8-11
2-8
2-11		1,280円
670円
730円		13人気
5人気
6人気
馬連8-114,210円14人気3連複2-8-115,590円10人気
馬単8-117,170円25人気3連単8-11-231,240円63人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非抽選馬 クレスコブレイブ
非抽選馬 ネオブレイブ
非抽選馬 メイショウエイコウ
非抽選馬 ライトウォーリア

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