中山 中京
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2021/10/02(土) 中山6R 2歳新馬

4回中山8日目 2歳  ダ1200m 晴/稍
基準タイム:1:13.1 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.2 次走平均着順:7.56着(16頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 アイヴォリードレス 牝2 54.0 菊沢一樹 1:11.4 -0.8 4-2 36.3(1) 9.5 4 446(--)-0.5 64.3
2着 5 ルプランドル 牝2 51.0 永野猛蔵 1:12.2 0.8 1-1 37.5(5) 6.6 3 462(--)+0.3 45.0
3着 3 ミルトクリーガー 牡2 55.0 津村明秀 1:12.5 1.1 2-2 37.7(7) 45.2 9 472(--)+0.6 48.0
4着 10 ネコニャンニャン 牝2 54.0 C.ルメール 1:12.6 1.2 6-5 37.3(4) 2.5 1 502(--)+0.7 44.3
5着 7 クルールデュヴァン 牝2 54.0 丸山元気 1:12.7 1.3 10-9 36.4(2) 4.9 2 470(--)+0.8 42.7
6着 8 ライヴトパーズ 牝2 54.0 木幡巧也 1:12.9 1.5 3-4 37.9(9) 25.1 8 408(--)+1.0 39.3
7着 11 マイネルシトラス 牡2 55.0 丹内祐次 1:13.9 2.5 11-10 37.2(3) 101.7 13 512(--)+2.0 24.7
8着 16 アスガルド 牡2 55.0 横山和生 1:14.2 2.8 4-5 39.1(13) 9.6 5 524(--)+2.3 19.7
9着 15 ラージベル 牝2 52.0 山田敬士 1:14.5 3.1 8-8 39.0(12) 65.5 11 466(--)+2.6 8.7
10着 9 スリールトウショウ 牝2 54.0 丸田恭介 1:14.6 3.2 12-11 37.6(6) 53.9 10 426(--)+2.7 11.0
11着 12 グラサージュ 牝2 54.0 M.デムーロ 1:14.8 3.4 6-7 39.4(15) 18.5 6 524(--)+2.9 7.7
12着 4 マロンブリンク 牝2 51.0 小林凌大 1:14.8 3.4 12-11 37.8(8) 165.2 16 426(--)+2.9 1.7
13着 1 ファイアリースカイ 牝2 54.0 大野拓弥 1:16.2 4.8 14-14 38.9(11) 19.4 7 448(--)+4.3 -15.7
14着 6 ゲールズヒーロー 牡2 54.0 木幡育也 1:17.1 5.7 15-15 39.1(13) 152.2 15 460(--)+5.2 -30.7
15着 14 チーママ 牝2 51.0 小林脩斗 1:17.9 6.5 9-13 42.1(16) 77.9 12 458(--)+6.0 -50.0
16着 13 エクメディダイヤ 牡2 55.0 菅原隆一 1:18.0 6.6 16-16 38.8(10) 132.9 14 474(--)+6.1 -43.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒5からマイナス2秒2への変動、日曜がマイナス1秒7からマイナス1秒5への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒2からマイナス0秒8への変動、日曜がマイナス1秒4からマイナス0秒8への変動でした。遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値で雨の影響を受ける開催日が多く、総じて速い時計の出るコンディションでした。特に開催3日目1800mの馬場差は終日マイナス3秒台で、かなりの高速馬場でした。
 金曜に104ミリの雨量となると、芝では乾きが進んでも、ダートは限界があります。土曜朝の含水率はゴール前14%、4コーナー12.4%と水分をたっぷり含んでいて、馬場は高速化しました。1800m・1200m共に乾いて時計を要して行く経緯ではあるんですが、直線は追い風が強くて、ここを2回走る1800mの方が1200mよりも数値は速いです。日曜は前日夜の雨で、土曜と似た経緯ではありますが、雨量の関係から1800mは土曜よりも時計の出方が鈍ってはいます。風も土曜よりは穏やかなので、1800mと1200mの馬場差は接近していました。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムでした。
1着:アイヴォリードレス 勝ち馬注目
 アイヴォリードレスが後続に差をつけて勝ち上がりました。1着のアイヴォリードレス、乗り込み量は豊富です。坂路中心に丹念に仕上げていました。スタートが遅かったんですが、内を追い上げて4コーナーでは余裕の手応え。前を交わすと5馬身差、強かったと思います。母は中山ダート1200mで未勝利と呉竹賞を連勝。関東オークスを制した姉のカラフルデイズはフジキセキ産駒。そしてアイヴォリードレスの父イスラボニータはフジキセキ産駒なので、ほぼ同じ配合になります。チークピーシーズ着用は、今回内枠だけに効いた可能性もあるんですが、気性自体は素直なので、なくても大丈夫だと思います。それでも通用します。
2着:ルプランドル
 2着以下は勝ち馬から5馬身以上離された。2着のルプランドルです。勝ち馬から0秒8差。完全タイム差はプラス0秒3、逃げて2番手を進んだ3着ミルトクリーガーには0秒3差をつけていました。減量騎手起用もあって、過大評価は禁物なんですが、普通のレベルなら次走も印は回しておきたいと思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.211.011.812.512.513.01:13.0
当レース 12.011.011.712.212.012.51:11.4
前半600m:34.7後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝2950円4人気枠連1-31,440円8人気
複勝2
5
3
300円
230円
1,140円
5人気
3人気
9人気
ワイド2-5
2-3
3-5
820円
4,520円
3,870円
8人気
41人気
36人気
馬連2-51,970円8人気3連複2-3-523,420円69人気
馬単2-54,780円19人気3連単2-5-395,890円299人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非当選馬 ディバインシチー
非当選馬 ナックファクター
非当選馬 リュウノアン
非当選馬 レッドコーラル

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