中山 中京
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2021/10/02(土) 中山4R 2歳未勝利

4回中山8日目  芝2000m(右/C) 基準タイム:2:02.6 次走平均着順:6.31着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 レヴァンジル 牡2 55.0 C.ルメール 2:00.6 -0.1 4-4-4-2 34.4(1) 3.8 2 470(+2)-1.0 67.0
2着 6 サンストックトン 牡2 55.0 横山武史 2:00.7 0.1 2-2-2-2 34.8(2) 2.8 1 452(-2)-0.9 66.0
3着 12 キスアンドテル 牝2 54.0 M.デムーロ 2:02.0 1.4 7-7-5-6 35.6(6) 16.6 6 494(-2)+0.4 51.0
4着 9 ウロボン 牡2 55.0 菅原明良 2:02.0 1.4 11-11-9-8 35.3(3) 6.9 4 456(+4)+0.4 53.0
5着 8 スリーエクスプレス 牡2 55.0 三浦皇成 2:02.0 1.4 9-9-9-6 35.4(4) 5.9 3 484(-4)+0.4 53.0
6着 10 ヴァプンアート 牡2 55.0 戸崎圭太 2:02.4 1.8 13-13-5-4 36.0(7) 8.1 5 452(+4)+0.8 49.0
7着 1 コスモフロイデ 牡2 55.0 柴田大知 2:02.7 2.1 15-15-15-14 35.5(5) 35.0 7 454(+4)+1.1 46.0
8着 2 タッチフラッシュ 牡2 55.0 木幡巧也 2:02.8 2.2 9-10-9-8 36.2(9) 115.3 10 468(+8)+1.2 45.0
9着 15 ハリソンテソーロ 牡2 55.0 横山和生 2:03.0 2.4 13-14-13-12 36.1(8) 80.8 8 520(-4)+1.4 43.0
10着 3 ミュステーリオン 牝2 54.0 丹内祐次 2:03.0 2.4 1-1-1-1 37.3(12) 83.9 9 462(-8)+1.4 41.0
11着 5 ウインドエラ 牝2 54.0 杉原誠人 2:03.3 2.7 2-2-2-4 37.3(12) 227.6 12 438(+4)+1.7 38.0
12着 4 グランシャーク 牡2 52.0 永野猛蔵 2:03.8 3.2 7-7-9-12 37.2(11) 389.7 15 492(±0)+2.2 29.0
13着 14 イエローウィン 牝2 54.0 野中悠太 2:03.8 3.2 6-6-5-11 37.4(14) 306.8 13 462(-8)+2.2 33.0
14着 16 ブルーシグナル 牡2 52.0 横山琉人 2:03.8 3.2 11-11-13-14 37.0(10) 383.7 14 440(+12)+2.2 29.0
15着 7 プリンスミノル 牡2 55.0 大野拓弥 2:04.4 3.8 4-4-5-8 38.1(15) 185.4 11 444(±0)+2.8 29.0
除外 13 クラウンセト 牡2 55.0 嘉藤貴行

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 4回中山は先週で開催を終えました。先週の芝の馬場差2000mで対象の数値は土曜がマイナス1秒4からマイナス1秒7への変動、日曜がマイナス1秒3からマイナス1秒6への変動でした。まず遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナス1秒を超えており、開幕週はマイナス2秒台。3日目以降は雨の影響を受けた開催日もありましたが、マイナス1秒台の数字でした。
 台風16号の影響で、金曜は合計104ミリの雨が降りました。芝は一旦不良まで悪化したんですが、土曜は快晴で気温が上がって、乾燥が進んで重馬場からスタートして、ダートの8R前には良馬場まで回復しました。馬場差は速くなって行く経緯の変動なんですが、土曜の午前中でもマイナス1秒5前後の速いコンディションではあります。ただ、土曜の夜8時頃にゲリラ豪雨があって、合計8.5ミリの雨が降りました。日曜朝の馬場発表は、1つ悪化して稍重だったんですが、再び快晴の天気となってすぐに回復。土曜同様に速くなっていく経緯の変動で、使われた分少し時計は掛かっていましたが、ほぼ同じ範囲の数値です。土日通じて内が優位の傾向があり、ペースの遅い場合は、内・外の差が顕著に出ていました。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは、当開催2歳未勝利戦の基準タイムより2秒0速く、2000m対象の馬場差がマイナス1秒5だった事を踏まえましても、 -2.0-(-1.5)=-0.5 さらにペース補正が0秒5入って、 -0.5-0.5=-1.0 で基準より1秒0速い勝ちタイムでした。
1着:レヴァンジル 勝ち馬注目
 レヴァンジルが2走目で勝ち上がりました。その1着レヴァンジル、前走新潟1800mの新馬戦は0秒4差3着。全体に途上感がある仕上がりでもありました。間隔を空けて成長を促し、コーナー4回の中山にも対応。長く脚を使って、先に抜け出した2着馬を競り落としました。ドゥラメンテ産駒の牡馬です。母のトゥリフォーはフランスのG3オマール賞の勝ち馬で、FrankelとDarshaanの配合だけに奥が深いです、次走の内容次第で大きな舞台に上がって来るかもしれません。
2着:サンストックトン 番組注目馬
 2着のサンストックトン、札幌の新馬戦2着はタイムランクCの勝ち馬にクビ差の惜敗。今回は3番手追走から勝ち馬と一緒に後続を離して行き、競り負けてもしぶとかったです。0秒1差でこの馬もAランク相当になります。サンアップルトンの半弟になるんですが、父がゼンノロブロイからワールドエースに変わって、気が良すぎる面があります。前半は少しハミを噛んでいました。まぁ2000mでも勝てると思うんですが、東京なら1800mの方が向いていそうです。
3着:キスアンドテル
 3着以下はサンストックトンから8馬身以上離されました。3着から5着までが同タイムで、これら3頭はタイムランクD相当になります。それまでの内容からもほぼ順当な結果なんですが、さらに5着馬から0秒4離された6着ヴァプンアートについて、一言触れておきます。
4着:ウロボン
 3着以下はサンストックトンから8馬身以上離されました。3着から5着までが同タイムで、これら3頭はタイムランクD相当になります。それまでの内容からもほぼ順当な結果なんですが、さらに5着馬から0秒4離された6着ヴァプンアートについて、一言触れておきます。
5着:スリーエクスプレス
 3着以下はサンストックトンから8馬身以上離されました。3着から5着までが同タイムで、これら3頭はタイムランクD相当になります。それまでの内容からもほぼ順当な結果なんですが、さらに5着馬から0秒4離された6着ヴァプンアートについて、一言触れておきます。
6着:ヴァプンアート
 3着以下はサンストックトンから8馬身以上離されました。3着から5着までが同タイムで、これら3頭はタイムランクD相当になります。それまでの内容からもほぼ順当な結果なんですが、さらに5着馬から0秒4離された6着ヴァプンアートについて、一言触れておきます。相変わらずスタートは下手なんですが、今回は勝負所から前2頭を追って、勝ちに動いて行きました。その分、失速した形なんですが、これまでにない積極策が印象に残りました。秋開催の新潟内回り2000mなどで、今回の競馬が生きてくると思います。
JRA発表
 競走除外:13番 クラウンセト(嘉藤 貴行騎手) 発馬機内で立ち上がった際に転倒し、左前肢挫創を発症したため

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.312.612.712.912.312.312.111.812.12:02.7
当レース 12.611.012.812.112.412.112.712.111.311.52:00.6
前半1000m:60.9後半1000m:59.7
前半600m:36.4中盤800m:49.3
(600m換算:37.0)
後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝11380円2人気枠連3-6560円2人気
複勝11
6
12
160円
140円
330円
3人気
1人気
6人気
ワイド6-11
11-12
6-12
290円
770円
910円
1人気
11人気
12人気
馬連6-11660円1人気3連複6-11-122,820円11人気
馬単11-61,420円2人気3連単11-6-1211,070円40人気


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