中山 | 中京 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 7 | 勝 | ダノンラスター | ○ | セ5 | 57.0 | 石橋脩 | 2:32.1 | -1.3 | 8-6-2-2 | 先 | 38.1(1) | 3.2 | 2 | 456(-6) | -0.9 | 79.2 |
2着 | 2 | ヤマノマタカ | ○ | 牡4 | 57.0 | 丹内祐次 | 2:33.4 | 1.3 | 8-9-4-3 | マ | 39.1(2) | 14.0 | 5 | 474(-12) | +0.4 | 68.3 | |
3着 | 12 | ローズボウル | 牡3 | 54.0 | 武藤雅 | 2:33.6 | 1.5 | 2-2-1-1 | 逃 | 39.6(3) | 3.0 | 1 | 504(-2) | +0.6 | 60.7 | ||
4着 | 5 | ウインザナドゥ | 牡3 | 54.0 | 横山武史 | 2:34.6 | 2.5 | 4-4-4-4 | 先 | 40.3(6) | 3.7 | 3 | 460(+16) | +1.6 | 52.3 | ||
5着 | 13 | オーマオ | 牡5 | 57.0 | 横山和生 | 2:34.8 | 2.7 | 11-10-8-7 | 差 | 39.9(4) | 26.6 | 8 | 452(+2) | +1.8 | 56.7 | ||
6着 | 10 | ペイシャオウユー | 牝3 | 50.0 | 秋山稔樹 | 2:35.1 | 3.0 | 10-10-7-6 | 差 | 40.3(6) | 60.4 | 11 | 464(+8) | +2.1 | 40.2 | ||
7着 | 6 | アシェットデセール | ○ | 牡4 | 57.0 | 菅原明良 | 2:35.6 | 3.5 | 5-6-9-9 | 追 | 40.2(5) | 25.2 | 7 | 496(+2) | +2.6 | 50.0 | |
8着 | 11 | ホウオウサマンサ | ○ | 牝6 | 52.0 | 永野猛蔵 | 2:36.2 | 4.1 | 5-5-6-7 | 差 | 41.6(10) | 108.4 | 12 | 468(-12) | +3.2 | 35.0 | |
9着 | 8 | ジュンキリタップ | 牡3 | 54.0 | 吉田豊 | 2:36.3 | 4.2 | 3-3-3-4 | 先 | 42.2(11) | 12.9 | 4 | 504(±0) | +3.3 | 38.2 | ||
10着 | 9 | パーディシャー | 牡4 | 57.0 | 田辺裕信 | 2:36.4 | 4.3 | 12-12-12-10 | 追 | 40.8(8) | 16.3 | 6 | 442(-6) | +3.4 | 43.3 | ||
11着 | 1 | カザルス | ○ | 牡3 | 51.0 | 原優介 | 2:37.3 | 5.2 | 12-12-13-12 | 追 | 41.2(9) | 280.5 | 13 | 498(+4) | +4.3 | 23.8 | |
12着 | 3 | ゾロ | 牡5 | 57.0 | 菊沢一樹 | 2:37.8 | 5.7 | 7-6-9-10 | 追 | 42.4(12) | 47.5 | 9 | 470(-8) | +4.8 | 31.7 | ||
13着 | 4 | フォスキーア | ○ | セ3 | 54.0 | 内田博幸 | 2:40.6 | 8.5 | 1-1-9-13 | 逃 | 45.2(13) | 49.1 | 10 | 486(+9) | +7.6 | 2.3 |
馬場コメント |
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先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス3秒4からマイナス3秒7への変動、日曜がマイナス2秒5からマイナス1秒9への変動、月曜がマイナス0秒8。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒4からマイナス1秒7への変動、日曜がマイナス1秒7からマイナス1秒5への変動、月曜がマイナス1秒3からマイナス1秒1への変動でした。遡って5日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値で全体に速い時計の出るコンディションとなっていて、特に3日目の1800mはマイナス3秒台となりましたが、1200mは全てマイナス1秒台となっています。 台風による大雨で、土曜は不良発表です。水の浮いた段階から超の上に超がつくほどの高速馬場なんですが、雨が弱まって水が引くに連れて、後半は更に速くなって行きました。1200mも同じ経緯です。日曜は乾いて水準方向に近づく変動なんですが、それでも速い時計の出る馬場。日曜は向正面は追い風。直線が向かい風で、1800mは向かい風の部分を2回走る事で、土曜と比べれば時計が出にくくなっていたのも要因と言えます。一方の1200mは、追い風の部分からのスタートとなって、軒並みペースが速くなりました。1800mとの馬場差は土曜と比較しても接近しています。月曜も風が強かったのですが、前日ほどではありません。より乾きが進んで、1800mはマイナス1秒を切りました。1200mも時計を要して行ったんですが、1800mほど一気に水準方向に動いていない事は注意点の1つです。 |
レースコメント |
基準より0秒9速い勝ちタイムでした。早めに先頭に立って行った12.ローズボウルに7.ダノンラスターが並んで行き、3番手に2.ヤマノマタカが上がって行きます。そして直線に入ると、手応え勝るダノンラスターが抜け出し、グングン差を広げて行き8馬身差をつけて1着となりました。そして12.ローズボウルを交わして、2.ヤマノマタカが2番手に上がりました。 |
1着:ダノンラスター 勝ち馬注目 |
ダノンラスターがダートに転じて2走目で圧勝しました。1着のダノンラスター、前走が1年ぶりの繋靭帯明け。初めてのダート戦となる東京2100mで勝ち馬からクビ・クビ差の3着でした。Cランク相当で走っていました。間隔を明けて反動なし。2周目向正面仕掛けて、仕掛けて先頭のローズボウルを競り落として、後続に8馬身差をつけました。まぁ強かったと思います。当初は中山ダート出走と言っても、1800mを想定していたという事ですから、中距離も視野に入っているようなんですが、東京となると2100mで良いと思います。キャリアが浅くて、5歳でも馬が若いです。とりあえず2勝クラスは通過点と思います。 |
2着:ヤマノマタカ |
そして2着以下は勝ち馬から大きく離されました。2着ヤマノマタカは前走のの札幌戦がハイペースの逃げで、価値のある3着でした。丹内騎手の連続騎乗で、今回は相手関係を察知して控えたと思うのですが、それが奏功しました。まぁ自身のタイムランクはCになるんですが、ダートの長距離は安定していて、相手1つでチャンスがあります。 |
3着:ローズボウル |
3着ローズボウル、2走前東京ダート2100mの未勝利戦でAランクの圧勝でした。昇級戦の前走もCランク相当で2着していました。今回は相手が強すぎたのと、休養明けの分、3着に落ちただけ。内容は悪くありません。ここを使って東京に出走なら、次回は順当に勝機と考えています。 |
単勝 | 7 | 320円 | 2人気 | 枠連 | 2-5 | 2,340円 | 8人気 |
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複勝 | 7 2 12 | 140円 270円 130円 | 2人気 5人気 1人気 | ワイド | 2-7 7-12 2-12 | 630円 230円 710円 | 5人気 1人気 8人気 |
馬連 | 2-7 | 2,280円 | 7人気 | 3連複 | 2-7-12 | 1,800円 | 3人気 |
馬単 | 7-2 | 3,430円 | 10人気 | 3連単 | 7-2-12 | 11,660円 | 30人気 |