中山 中京
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2021/09/18(土) 中京10R 大府特別

5回中京3日目  ダ1800m 基準タイム:1:52.8 次走平均着順:7着(12頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-3.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 12 アドマイヤメティス 牝4 52.0 太宰啓介 1:48.7 -0.1 37.5(3) 31.7 6 -0.6 2021/10/30 阪神 西脇S(3勝) ED10 4着
2着 9 タガノウィリアム 牡4 56.0 小牧太 1:48.8 0.1 37.7(8) 10.0 2 -0.4 2022/03/20 阪神 2勝クラス DC2 12着
3着 13 バーデンヴァイラー 牡3 54.0 福永祐一 1:49.0 0.3 37.6(5) 1.2 1 ±0 2021/10/03 中京 浜名湖特(2勝) SC3 4着
4着 6 サトノクライム 牡5 53.0 泉谷楓真 1:49.5 0.8 37.8(9) 35.1 7 +1.0 2021/12/18 阪神 赤穂特別(2勝) EC10 9着
5着 7 クリノドラゴン 牡3 53.0 武豊 1:50.0 1.3 36.1(1) 17.5 4 +2.0 2021/11/27 阪神 2勝クラス CC12 3着
5着 11 ジロー 牡4 54.0 松山弘平 1:50.0 1.3 37.4(2) 35.4 8 +2.0 2021/10/02 中京 2勝クラス ED8 3着
7着 3 カルロスミノル 牡5 54.0 亀田温心 1:50.0 1.3 37.6(5) 22.1 5 +2.0
8着 5 グランデラムジー 牡5 54.0 池添謙一 1:50.1 1.4 37.5(3) 80.3 10 +2.2 2021/10/09 阪神 2勝クラス CD8 7着
9着 2 タガノキングロード 牡4 54.0 岩田望来 1:50.6 1.9 38.7(11) 14.1 3 +3.2 2021/10/24 新潟 鳥屋野H(2勝) CD8 7着
10着 8 クラウンデザイアー 牡4 54.0 松若風馬 1:50.7 2.0 38.9(12) 41.5 9 +3.4 2021/10/30 新潟 障害未勝利 11 9着
11着 10 ザプラウドワンズ セ5 54.0 小坂忠士 1:51.2 2.5 37.6(5) 111.9 12 +4.4 2021/12/05 阪神 2勝クラス SD10 7着
12着 1 クリノキングボス 牡4 54.0 国分優作 1:51.9 3.2 38.2(10) 177.6 13 +5.8 2021/09/25 中京 2勝クラス ED15 6着
13着 4 ゼヒニオヨバズ セ5 53.0 菱田裕二 1:53.5 4.8 40.2(13) 96.1 11 +9.0 2021/10/23 東京 2勝クラス DD16 13着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス3秒3からマイナス3秒5への変動、日曜がマイナス3秒1からマイナス2秒5への変動、月曜がマイナス2秒3からマイナス1秒8への変動でした。ここまで5日間の馬場差を確認しておきますと、4日目までは全てマイナス2秒を超え、5日目にしても7Rまではマイナス2秒台でした。
 台風による大雨からのスタートとなった土曜は中山同様にマイナス3秒台の超高速馬場でした。後半になるにつれてさらに速くなって行きました。金曜・土曜の降水量が58ミリ。水は引いて行ったんですが日曜もマイナス3秒台から始まって、時間の経過とともに水準方向に動きました。月曜はさらに乾きが進んだんですが、最終的な馬場差でもマイナス1秒8。高速の範囲内ではあります。土曜は流石に前に行った組が強かったのですが、乾いて行くにつれて差し・追い込み効くようになって、月曜はむしろ差し馬優勢の傾向になっていました。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムでした。
1着:アドマイヤメティス
 ただ1頭の牝馬アドマイヤメティスが勝ちました。その1着アドマイヤメティス、初勝利が札幌の重馬場。重馬場ダートの3歳未勝利戦、水を含んだダートに実績はあったんですが、この勝利には少し驚きました。バーデンヴァイラーに並ばれてからも、それから伸びた辺り、新たな一面を見た思いです。昇級後は高速ダートで揉まれずに先行できた時と、そういう条件になります。乾いた砂では厳しそうです。
2着:タガノウィリアム
 2着のタガノウィリアム、高速馬場でプロキオンステークスを勝ったメイショウカズサと勝ったり負けたりしていました。内、不良馬場でタイム差なしの3歳時はBランク相当で駆けており、時計の速い決着での逃げには定評がありました。今後も雨のダートでは目が離せない1頭です。
3着:バーデンヴァイラー
 3着バーデンヴァイラーは番組注目馬となっていました。スタートして1コーナーまでの走りが本物ではなかった気がします。下を気にして戸惑っているようなフットワーク。そうこうしている内に、4コーナー手前でも追っ付けられていて、最後は余力がありませんでした。骨折明けを圧勝した反動という事も考えたんですが、今回の場合は初めての水の浮いたダートが敗因だと思います。タイムランクはCになるんですが、乾燥した砂なら巻き返しは容易。今回と同じような馬場になっても、慣れが見込めるので悲観しないで良いと思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.911.213.012.612.312.312.412.212.81:51.7
当レース 12.711.012.411.811.611.612.312.412.91:48.7
前半800m:47.9後半800m:49.2
前半600m:36.1中盤600m:35.0
(600m換算:35.0)
後半600m:37.6

払戻金

単勝123,170円6人気枠連6-8380円1人気
複勝12
9
13
330円
180円
110円
6人気
2人気
1人気
ワイド9-12
12-13
9-13
1,440円
520円
250円
16人気
5人気
1人気
馬連9-128,000円18人気3連複9-12-132,170円7人気
馬単12-928,050円41人気3連単12-9-1359,440円141人気


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