中山 中京
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2021/09/11(土) 中山7R 3歳以上1勝クラス

4回中山1日目  芝1800m(右/B) 基準タイム:1:48.6 次走平均着順:7.31着(13頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-2.0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 アールバロン 牡3 54.0 三浦皇成 1:46.6 -0.1 1-1-1-1 34.3(2) 5.3 3 496(-8)-0.5 72.4
2着 10 アンダープロット 牡3 54.0 C.ルメール 1:46.7 0.1 2-2-2-2 34.2(1) 1.8 1 500(+2)-0.4 71.3
3着 13 サンズオブタイム 牡3 54.0 横山武史 1:47.1 0.5 5-5-3-3 34.5(6) 9.3 4 492(+6)±0 66.9
4着 5 スプリッツァー 牡4 57.0 菊沢一樹 1:47.2 0.6 7-7-8-7 34.3(2) 46.4 7 474(-4)+0.1 71.8
5着 8 ドラミモン 牡3 52.0 藤田菜七 1:47.4 0.8 8-8-4-5 34.7(7) 50.7 8 440(-4)+0.3 59.6
6着 3 フォーチュンリング 牝6 55.0 黛弘人 1:47.5 0.9 11-11-11-10 34.3(2) 58.6 9 458(-2)+0.4 64.4
7着 1 マイネルモーディグ 牡5 57.0 野中悠太 1:47.6 1.0 4-2-4-3 34.9(9) 255.8 13 488(+2)+0.5 67.3
8着 2 カレンレベンティス 牡3 54.0 戸崎圭太 1:47.7 1.1 9-9-10-9 34.7(7) 5.1 2 464(+2)+0.6 60.2
9着 12 メイレンシュタイン 牡3 54.0 木幡巧也 1:47.8 1.2 9-9-8-7 34.9(9) 11.1 5 454(+4)+0.7 59.1
10着 6 オーロアドーネ 牡4 57.0 福永祐一 1:47.9 1.3 5-5-6-5 35.1(11) 17.2 6 488(+2)+0.8 64.0
11着 11 シーチェンジ 牝3 50.0 秋山稔樹 1:48.2 1.6 13-13-13-12 34.4(5) 150.3 11 418(-8)+1.1 46.7
12着 7 サナチャン 牝4 55.0 武藤雅 1:48.9 2.3 12-12-12-10 35.4(12) 169.4 12 436(+8)+1.8 48.9
13着 9 タイガ 牡4 54.0 永野猛蔵 1:49.2 2.6 2-2-6-12 36.4(13) 97.3 10 502(-11)+2.1 43.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒2、日曜がマイナス2秒1でした。
 木曜にまとまった雨が降ったんですが、これ以外は降っても少量でした。土曜朝のクッション値も10.3と標準で、いくらか湿ってはいましたが、土日ともに良馬場発表でした。傷んだところ、およそ2万平方メートル張り替えたのと、エアレーションおよびシャタリング作業も耐久性を重視して、ソフトに行ったことで綺麗な芝の超高速馬場でスタートしています。使った分、日曜の方が0秒1掛かってはいましたが、それでもマイナス2秒1。ただ、この馬場差にしても京成杯オータムハンデキャップで日本レコードが記録された一昨年の4回中山開幕週ほどは速くはありません。前半に前残りは多かったんですが、差し・追い込みが届かない事はありません。良馬場である限りは少しずつ時計は要して行っても、高速決着が続くと思われます。例年同様に野芝のみの開催で、今週は3日間開催でこの開催はトータル9日間の開催。今週までBコース、後半2週はCコースが使用されます。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬1勝クラスの基準タイムより2秒0速く、1800m対象の馬場差がマイナス2秒0だったことを踏まえますと、 -2.0-(-2.0)=±0 となります。しかしペース補正が0秒5入っており、 ±0-0.5=-0.5 で基準より0秒5速い勝ちタイムでした。
1着:アールバロン
 アールバロンが休み明け2走目を逃げ切りました。前走、休養明けの函館戦7着を使って馬体が絞れていました。ハナを切ったのも正解。元々今回と同じ舞台で新馬勝ちして、逃げて3着の水仙賞では相手に不利があったものの、スプリングステークス2着のアサマノイタズラに先着しています。単騎逃げとは言っても、高レベル勝ちの下地はあった馬です。機動力の生きる中山では、昇級後も警戒が必要ですが、東京では決め手の差が出てきそうです。
2着:アンダープロット 番組注目馬
 その勝ち馬にクビ差2着が1番人気のアンダープロットでした。2着のアンダープロット、人気先行の敗北が続いていたんですが、馬場や枠順の差もありました。今回も外枠で、勝ち馬とはその差が出たんですが、ラストはクビ差まで詰めていて、0秒1差でこの馬までBランク相当です。いずれにしろ、安定感はあります。流れ次第で差す競馬も可能。次走も良馬場なら首位候補です。
8着:カレンレベンティス
 あと2番人気で8着のカレンレベンティス。追い切りの動きから、仕上がり途上の感じはありました。ただ、それ以上に内枠で進みが悪くて、後方に置かれたのが大きかったと思います。勝負所から直線にかけては、進路が狭くなって満足に追えていませんでした。使って次は良くなると思います。本質的に時計を要す馬場向きでも、良馬場で走れない馬ではありません。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.911.912.312.012.011.811.711.91:48.1
当レース 12.512.011.812.211.812.011.711.211.41:46.6
前半800m:48.5後半800m:46.3
前半600m:36.3中盤600m:36.0
(600m換算:36.0)
後半600m:34.3
グラフ

払戻金

単勝4530円3人気枠連4-7460円2人気
複勝4
10
13
160円
110円
200円
3人気
1人気
5人気
ワイド4-10
4-13
10-13
250円
650円
370円
2人気
9人気
4人気
馬連4-10480円1人気3連複4-10-131,220円2人気
馬単4-101,450円5人気3連単4-10-136,470円16人気


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