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2021/09/05(日) 小倉11R 小倉2歳ステークス
4回小倉8日目 芝1200m(右/B) 基準タイム：1:08.5 次走平均着順：6.1着(10頭)
タイムレベル：B メンバーレベル：D ペース：M 馬場差：-0.3 (過去レース)
| 着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | 9 | ナムラクレア | 牝2 | 54.0 | 浜中俊 | 1:07.9 | -0.4 | 追 | 33.9(1) | 6.4 | 4 | -0.3 | 2021/11/06 | 阪神 | ファンタ(G3) | C | C | 1 | 2着 | ||
| 2着 | 7 | スリーパーダ | 牝2 | 54.0 | 福永祐一 | 1:08.3 | 0.4 | 差 | 34.2(2) | 6.2 | 3 | +0.5 | 2021/11/06 | 阪神 | ファンタ(G3) | C | C | 4 | 7着 | ||
| 3着 | 10 | アネゴハダ | 牝2 | 54.0 | 幸英明 | 1:08.5 | 0.6 | 追 | 34.2(2) | 21.3 | 8 | +0.9 | 2021/11/06 | 阪神 | ファンタ(G3) | C | C | 6 | 5着 | ||
| 4着 | 5 | デュガ | 牡2 | 54.0 | 武豊 | 1:08.6 | 0.7 | 先 | 34.9(5) | 8.5 | 5 | +1.1 | 2021/09/25 | 中京 | 未勝利 | D | C | 1 | 5着 | ||
| 5着 | 4 | インプロバイザー | 牡2 | 54.0 | 松若風馬 | 1:08.6 | 0.7 | 先 | 34.7(4) | 5.7 | 2 | +1.1 | 2021/09/25 | 中山 | カンナS | E | D | 3 | 4着 | ||
| 6着 | 8 | ブレスレスリー | 牝2 | 54.0 | 藤岡康太 | 1:08.8 | 0.9 | 先 | 34.9(5) | 16.7 | 7 | +1.5 | 2021/11/21 | 阪神 | 秋明菊賞(1勝) | C | C | 7 | 2着 | ||
| 7着 | 3 | ショウナンマッハ | 牡2 | 54.0 | 松山弘平 | 1:09.1 | 1.2 | 逃 | 35.5(8) | 2.8 | 1 | +2.1 | 2021/10/17 | 阪神 | もみじS | E | C | 3 | 6着 | ||
| 8着 | 6 | エトワールジェンヌ | 牝2 | 54.0 | 国分優作 | 1:09.3 | 1.4 | 追 | 35.3(7) | 114.3 | 10 | +2.5 | 2021/10/09 | 阪神 | りんどう(1勝) | C | C | 10 | 10着 | ||
| 9着 | 2 | ソリッドグロウ | 牝2 | 54.0 | 岩田康誠 | 1:09.5 | 1.6 | 逃 | 35.7(10) | 9.8 | 6 | +2.9 | 2021/11/14 | 福島 | 福島2歳 | D | D | 4 | 13着 | ||
| 10着 | 1 | シュンメキラリ | 牝2 | 54.0 | 秋山真一 | 1:10.0 | 2.1 | 追 | 35.5(8) | 99.0 | 9 | +3.9 | 2021/10/16 | 阪神 | 紫菊賞(1勝) | D | D | 3 | 7着 |
先週の結果分析コメント
| 馬場コメント |
|---|
| 4回小倉は先週で開催を終了しました。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒5でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響を受けた開催日が多く、時計の出方は安定しませんでしたがBコースに変わって最初の週である3週目は高速馬場となっています。 木曜と金曜に大雨が降った影響で、土曜は重でスタートしました。5R以降は稍重ですけども、乾いて行っても芝の傷みは進んでいるので、馬場差は一定でした。日曜は土曜より乾いて馬場差はマイナス方向に動きました。こちらも7Rまでは徐々に乾いたんですが、芝が傷み、午後に小雨が降ったんですけどもこちらは量が多くなかったので、馬場差は一定でした。直線入り口で内側を開けるケースが多く、外に出した馬の好走が多かったんですけども、その開いた内を使って上位に入る馬も結構いました。 |
| レースコメント |
| 基準より0秒3速い勝ちタイムで、メンバーランクはDでした。ショウナンマッハが逃げて4コーナーに差し掛かります。前半600m33秒6というのは、馬場状態を考慮しても速くはなく、その分先行馬群が団子になっていました。4コーナー出口では4頭が横に広がって全体に外へ移動しましたが、中団にいたナムラクレアは手応え良く4頭のすぐ後ろに接近し、コーナーでは必要以上に外を回らず、直線に入るところで一気に大外へ行きました。直線に入る時点でも手応え通りに鋭く伸びて1着。道中はナムラクレアとほぼ同じ位置にいたスリーパーダは先行馬群の内に入って伸びましたけども、ナムラクレアには伸び負けて2着。そしてさらに後ろから伸びて来たアネゴハダが失速した先行を交わして3着に入りました。 |
| 1着：ナムラクレア |
| ナムラクレアが大外から抜け出し、重賞初制覇です。ナムラクレアは1600mの新馬戦で3着だったんですけれども、ミッキーアイル産駒らしく1200mで本領を発揮しています。未勝利の身で勝ったフェニックス賞より、馬場が違う今回は2秒9も速いタイムだったんですが、馬場状態には左右されませんでしたね。折り合いはつくので、ある程度の距離延長には対応できそうですが、本質的には短距離向きと思います。 |
| 2着：スリーパーダ |
| そして2着がスリーパーダ、追い込んだアネゴハダが3着でした。2着のスリーパーダは前にいる馬たちが相手とみて、そのすぐ内に行ったようなんですけども、大外まで出した馬に伸び負けしました。とは言え、大分タイムが遅かった新馬戦からは大きく前進していまして、潜在能力は高そうです。 |
| 3着：アネゴハダ |
| そして2着がスリーパーダ、追い込んだアネゴハダが3着でした。3着のアネゴハダはスタート直後に外にヨレて後ろからになりました。4コーナーで手応えが良くなかったんですけども、最後の最後に伸びて来ましたね。今回初めての芝だったんですが、力のいる馬場ならこなせたという事ですね。この後は高速馬場の芝でどうかというのが課題になります。 |
ラップタイム：M ペース
| 200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クラス平均 | 11.8 | 10.4 | 11.1 | 11.6 | 11.8 | 12.0 | 1:08.7 |
| 当レース | 11.8 | 10.7 | 11.1 | 11.2 | 11.6 | 11.5 | 1:07.9 |
| 前半600m：33.6 | 後半600m：34.3 | ||||||
払戻金
| 単勝 | 9 | 640円 | 4人気 | 枠連 | 7-8 | 960円 | 4人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 複勝 | 9 7 10 | 210円 220円 500円 | 4人気 5人気 8人気 | ワイド | 7-9 9-10 7-10 | 660円 1,160円 1,700円 | 8人気 18人気 23人気 |
| 馬連 | 7-9 | 1,950円 | 8人気 | 3連複 | 7-9-10 | 8,490円 | 35人気 |
| 馬単 | 9-7 | 4,220円 | 18人気 | 3連単 | 9-7-10 | 49,390円 | 184人気 |
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レース変数用：結果(次走出走)
https://ittai.net/RK/race_index.php?id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%&type=result&mode=2
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since 2001.06.26 -
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