※2024/4/27：消してしまった着度数系データ、復旧させました。
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2021/08/22(日) 小倉5R 2歳新馬

4回小倉4日目 　芝1200m(右/A)　基準タイム：1:09.6　次走平均着順：6.62着(13頭)
タイムレベル：D　メンバーレベル：C　ペース：M　馬場差：-0.3

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 タイセイブリリオ 牡2 54.0 鮫島克駿 1:09.8 -0.2 1-1 逃 35.4(5) 22.1 7 464(--)+0.5 46.7
2着 5 ダノンアーリー 牡2 53.0 斎藤新 1:10.0 0.2 12-10 追 34.1(1) 2.7 1 470(--)+0.7 41.3
3着 4 ジャングロ 牡2 54.0 武豊 1:10.1 0.3 4-3 先 35.3(3) 6.5 3 452(--)+0.8 41.7
4着 10 フーレイ 牝2 54.0 岩田望来 1:10.2 0.4 2-2 先 35.8(8) 85.1 14 436(--)+0.9 40.0
5着 1 デヴィルズマーブル 牡2 54.0 福永祐一 1:10.3 0.5 4-6 差 35.5(6) 5.3 2 482(--)+1.0 38.3
6着 7 ゲーテローズ 牝2 53.0 富田暁 1:10.5 0.7 8-7 差 35.3(3) 9.9 4 444(--)+1.2 33.0
7着 11 ヨドノマックス 牡2 54.0 酒井学 1:10.6 0.8 10-10 追 35.1(2) 14.1 6 440(--)+1.3 33.3
8着 8 シャイニーダイヤ 牝2 54.0 和田竜二 1:10.7 0.9 7-3 先 35.7(7) 27.0 9 416(--)+1.4 31.7
9着 13 ヤマニンフルリール 牝2 51.0 松本大輝 1:11.4 1.6 8-9 差 36.2(9) 63.6 12 456(--)+2.1 14.0
10着 6 クラップアンドチア 牡2 54.0 松山弘平 1:11.4 1.6 3-3 先 36.7(11) 11.2 5 508(--)+2.1 20.0
11着 9 シゲルトビウオ 牡2 54.0 藤岡康太 1:11.6 1.8 4-7 差 36.7(11) 22.1 8 476(--)+2.3 16.7
12着 3 ラブリュス 牡2 54.0 松若風馬 1:12.2 2.4 11-12 追 36.6(10) 46.1 11 500(--)+2.9 6.7
13着 14 サンライズクレイ 牡2 54.0 幸英明 1:12.8 3.0 14-13 追 36.8(13) 29.1 10 510(--)+3.5 -3.3
14着 2 ワールドハート 牡2 54.0 荻野極 1:14.1 4.3 12-14 追 38.2(14) 75.4 13 430(--)+4.8 -25.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がプラス0秒6からプラス1秒7への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒3からプラス0秒4への変動でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、2週ともに雨の影響を受け、初日・4日目は時計が掛かっていました。
　先週はですね木曜から土曜のレース終了までは雨が降らず、土曜は良馬場だったんですが、1週前に大雨の中で競馬をやった影響で芝は傷んでいて、3回小倉のような高速馬場にはなりませんでした。またですね、芝の傷みがかなり進んだ事によって1200mよりも1800m以上でより時計が掛かるようになりました。小倉芝はですね、1200mのコース形態はスタートから4コーナーまでが下り坂で直線が平坦なんですけども、中距離は1コーナーから2コーナーにかけて上り坂があって、芝が傷んでくるとこの中距離の方がより時計が掛かるようになるという傾向があります。
土曜の馬場差は一見するとほぼ同じなんですけども、この1200m対象の馬場差を仮に2000mに換算するとマイナス1秒7で、まぁ1200mの方が速い時計が出ていたという事ですね。土曜の夜に短時間だったんですが強い雨が降り、その後も断続的に雨が降っていました。そして日曜日は稍重でスタート。日曜のレース中も雨が続いて後半ほど時計が掛かるようになりました。特に11Rの前からは雨が強くなり、12Rは重。11Rもね、もう急な大雨だったんで発表が間に合わなかったんですけども、実質は重馬場だったと思います。そのため1200mの11Rと中距離の12Rは馬場差が大きくプラス方向に動いています。土曜の前半は内を通っても大丈夫そうだったんですけども、徐々に外が伸びる傾向になり、日曜の後半は明らかに外が伸びる馬場になっていました。今週と来週の2週はBコースが使用されるので、先週土曜より速い時計が出るようになりそうですし、極端な外伸び傾向ではなくなるかもしれません。また、1200mと中距離が1つの馬場差で表せるかもしれません。
レースコメント
　2着だったダノンアーリーについて。
2着：ダノンアーリー
　前半600m34秒4というのは、雨が降っていた稍重の新馬戦と言え、小倉芝1200mでは遅い部類です。実際逃げた7番人気馬が1着。2番手追走の14番人気馬が4着と好走しているんですけども、そういう展開でダノンアーリーは出遅れて前半は後方。その後もなかなかスピードに乗れませんでした。コーナーではなるべく外を回らないようにして差を詰めて来たのは上手かったと思いますけども、直線に入った頃はもう先頭とはかなり差がついていました。しかし、直線特にラスト100mほどは素晴らしい伸びで2着に届いたんですけども、まぁ2着でもかなり脚を余しているというようなゴールでの勢いでした。Frankel産駒の牡馬なので、1度レースを使った事で気の悪さが出たりする恐れはあるんですけども、普通のレースが出来れば次は勝てそうです。

ラップタイム：M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.210.711.411.711.712.01:09.7
当レース 12.210.911.311.511.812.11:09.8
前半600m：34.4後半600m：35.4
グラフ

払戻金

単勝122,210円7人気枠連4-71,090円4人気
複勝12
5
4		500円
140円
200円		9人気
1人気
3人気		ワイド5-12
4-12
4-5		1,180円
2,340円
440円		13人気
30人気
1人気
馬連5-124,060円13人気3連複4-5-127,190円20人気
馬単12-510,280円36人気3連単12-5-469,200円209人気


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