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2021/07/03(土) 小倉3R 3歳未勝利

3回小倉1日目  芝1800m(右/A) 基準タイム:1:47.9 次走平均着順:5.93着(14頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-2.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 エスコーラ 牡3 56.0 川田将雅 1:43.8 -1.8 6-7-1-1 34.2(1) 1.6 1 506(+10)-1.4 83.9
2着 2 エイシンニーダー 牡3 56.0 酒井学 1:45.6 1.8 4-3-5-4 35.1(4) 45.6 8 470(-12)+0.4 63.9
3着 9 セブンフォールド 牡3 56.0 岩田望来 1:45.9 2.1 4-5-5-6 35.3(7) 18.4 6 452(-8)+0.7 60.6
4着 1 ウインヴァカンス 牝3 54.0 松若風馬 1:45.9 2.1 6-5-7-7 35.1(4) 14.1 4 444(+4)+0.7 56.6
5着 3 エアミアーニ 牡3 56.0 西村淳也 1:46.2 2.4 2-2-2-3 36.2(12) 35.1 7 436(-2)+1.0 57.2
6着 12 アラモードバイオ 牡3 56.0 鮫島克駿 1:46.2 2.4 1-1-2-2 36.3(13) 6.2 3 504(-6)+1.0 57.2
7着 8 ラピスデラビオス 牝3 54.0 藤懸貴志 1:46.4 2.6 10-11-10-10 35.2(6) 14.2 5 418(+2)+1.2 51.0
8着 6 ティエドゥール 牝3 54.0 和田竜二 1:46.5 2.7 6-8-7-8 35.6(10) 65.0 9 476(+4)+1.3 49.9
9着 7 ゴッドリヴァプール 牡3 53.0 角田大和 1:46.6 2.8 10-10-10-8 35.4(8) 250.9 12 474(+8)+1.4 46.8
10着 10 ヤマニンミレニアム 牡3 56.0 柴山雄一 1:46.6 2.8 12-13-13-11 35.0(3) 166.4 11 444(±0)+1.4 52.8
11着 4 グラヴィテ 牝3 54.0 藤岡康太 1:46.7 2.9 3-3-4-4 36.4(14) 4.9 2 492(+12)+1.5 47.7
12着 14 ベギーアデ 牝3 54.0 川島信二 1:46.8 3.0 14-14-15-14 34.9(2) 463.9 15 430(+2)+1.6 46.6
13着 13 トーホウロッキー 牡3 56.0 幸英明 1:46.9 3.1 15-14-13-13 35.4(8) 150.2 10 484(-2)+1.7 49.4
14着 16 テイクバイフォース セ3 56.0 国分優作 1:47.9 4.1 12-11-10-15 36.6(15) 470.0 16 448(-6)+2.7 38.3
15着 11 ラストアプローズ 牝3 51.0 松本大輝 1:48.0 4.2 9-8-7-11 37.1(16) 365.0 14 486(-6)+2.8 27.2
16着 15 メイショウクラーク 牡3 55.0 富田暁 1:48.4 4.6 16-16-16-16 35.9(11) 322.0 13 432(-6)+3.2 30.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 夏の小倉開催は3回小倉が3週で行われた後、西日本では昨年と同じく3週間開催がなく、8/14から4回小倉が4週で行われます。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス3秒0でした。
 冬の1回小倉の開催初日、馬場差がマイナス1秒9でしたから、まぁ高速馬場になる事は予想できました。しかし、それにしても超のつく高速馬場。しかも土曜は昼前から雨が降り続いたにも関わらず、全く時計は掛かって行かなかったですね。日曜も同じ馬場差で超高速馬場です。ただ、小回りの超高速馬場と言っても、前が有利という訳ではなかったですね。3回小倉は3週全てAコースが使用されます。
レースコメント
 基準より1秒4速い勝ちタイムでした。まずはスタートです、1番人気の5.エスコーラらが遅れました。しかし、向正面でエスコーラが押し上げ、一気に先頭に立って後続をどんどん離して行きます。直線に入ってもエスコーラの勢いは衰えず、余力十分に押し切りました。2.エイシンニーダーが2着に入りましたが、エスコーラが1秒8の差をつけていました。
1着:エスコーラ 番組注目馬
 デビュー戦からおよそ5ヶ月半ぶりの実戦だったエスコーラがJRAレコードをマークしました。エスコーラがおよそ5ヶ月半ぶりで楽勝。2着に1秒8の大差をつけて小倉芝1800mのレコードを17年ぶりに更新しました。スタートで出遅れて後方だったんですけども、徐々に上がって行って、抑え切れないような手応え。3コーナーでは先頭に立って、後はノーステッチで千切る一方でした。ディープインパクト産駒で昨年の有馬記念2着馬サラキアの全弟ですね。朝日杯フューチュリティステークスを勝って昨年のダービー2着馬サリオスの半弟にあたります。レコード自体は今の小倉の馬場なら十分ありえるんですけども、未勝利馬がこのタイムを叩き出したのは評価に値しますね。まぁ人気になるでしょうけども、次走1勝クラスならあっさりでしょう。順調ならオープンまでは行けそうですね。
6着:アラモードバイオ
 2着以下は大きく離された。勝ち馬のタイムがAランクだったとは言え、これだけ離されてしまうと2着以下は評価はできません。ただ、挙げるとすればエスコーラが来るまでは快調に逃げていた6着アラモードバイオ。直線に入ってエスコーラに離されて、末脚を失ってしまいましたが、4コーナー先頭だったらかなりやれたと思うんですよね。次走を狙うならこの馬でしょうか。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.411.412.412.312.112.112.011.912.21:48.8
当レース 12.111.012.312.011.310.911.011.212.01:43.8
前半800m:47.4後半800m:45.1
前半600m:35.4中盤600m:34.2
(600m換算:34.2)
後半600m:34.2
グラフ

払戻金

単勝5160円1人気枠連1-3800円3人気
複勝5
2
9
110円
520円
300円
1人気
7人気
5人気
ワイド2-5
5-9
2-9
920円
460円
4,860円
10人気
4人気
34人気
馬連2-52,570円8人気3連複2-5-99,000円27人気
馬単5-23,400円10人気3連単5-2-926,940円84人気


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