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2021/05/23(日) 新潟10R 二王子特別

2回新潟6日目  芝1800m(左・外/B) 基準タイム:1:46.5 次走平均着順:5.8着(15頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+2.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 ウィスパリンホープ 牝4 55.0 横山和生 1:49.1 0.0 15-15 34.9(1) 5.8 2 500(+4)+0.2 67.3
2着 3 ロッソモラーレ 牡4 57.0 丹内祐次 1:49.1 0.0 1-1 36.5(9) 87.1 13 460(±0)+0.2 71.3
3着 6 ドリームインパクト 牡5 57.0 菅原明良 1:49.3 0.2 7-8 35.7(2) 1.8 1 500(-4)+0.4 69.1
4着 4 ナムラドン 牡4 57.0 勝浦正樹 1:49.6 0.5 9-9 35.9(4) 16.4 7 480(+2)+0.7 65.8
5着 2 マジストラル 牡5 57.0 坂井瑠星 1:49.7 0.6 4-2 36.7(10) 55.8 11 494(±0)+0.8 64.7
6着 14 ケルンキングダム セ5 57.0 小崎綾也 1:49.8 0.7 13-13 35.9(4) 9.9 4 428(-2)+0.9 63.6
7着 13 シルバーエース 牡4 57.0 鮫島克駿 1:49.8 0.7 11-13 35.7(2) 16.2 6 468(±0)+0.9 63.6
8着 15 タイクーンバゴ 牡4 57.0 菱田裕二 1:49.9 0.8 9-9 36.0(6) 173.4 15 494(±0)+1.0 62.4
9着 10 テイエムフローラ 牝4 55.0 城戸義政 1:50.0 0.9 11-9 36.3(8) 22.7 8 456(+18)+1.1 57.3
10着 1 レッドレイル セ5 57.0 森裕太朗 1:50.0 0.9 13-9 36.2(7) 36.8 9 442(+4)+1.1 61.3
11着 7 ビートザウイングス セ4 57.0 泉谷楓真 1:50.2 1.1 7-6 36.7(10) 9.1 3 468(±0)+1.3 59.1
12着 8 フィニステール 牡4 57.0 津村明秀 1:50.5 1.4 2-2 37.5(12) 15.8 5 470(+2)+1.6 55.8
13着 11 ヒルノアントラ セ4 57.0 古川吉洋 1:51.0 1.9 4-5 37.5(12) 46.5 10 458(-10)+2.1 50.2
14着 9 リーガルマナー セ4 57.0 中井裕二 1:51.7 2.6 2-2 38.3(14) 70.6 12 496(+6)+2.8 42.4
15着 5 シャトン 牝4 55.0 藤田菜七 1:52.0 2.9 6-6 38.4(15) 99.6 14 468(+2)+3.1 35.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス2秒5、日曜がプラス2秒7。直線1000mは土曜がプラス1秒4、日曜がプラス1秒6でした。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておきますと、3日目の直線1000mを除けば全てプラスの数値で、総じて時計の掛かるコンディションでした。
 1週前の日曜からもう雨が降らなかった日がなくて、ほとんど晴れがなかったので芝の生育は進まず、さらに雨の直接の影響も残って土日ともプラス2秒を超える馬場差となりました。重から稍重だった土曜よりも、1日を通して稍重だった日曜の方が時計が掛かっていたという事が注意点ではありますけども、あまりにも特殊な馬場なので完全タイム差で馬の能力を測る事自体がもはや危険と言える状態になっています。
直線1000mもかなり時計の掛かる状態でしたが、まぁ外枠に入るか一旦下げてそれから外に寄せて一か八か馬群の中を抜けて来るかしか、もう好走する方法がない状況ですね。周回コース以上にタイムで能力を測ろうとするのは危険だと言えます。
7/24からの3回新潟はAコースが使用されます。今の状態のまま仮柵を外すと、とんでもないスーパーグリーンベルトが内側に出現しますけどもね、芝が育つ時期に2ヶ月開きますし、芝の張り替えも恐らく行われるでしょうから、内有利で始まるとは今から考えておくべきではないですね。しかし、春の開催が例年とは全く違ったので、夏の開幕週は注意深く馬場を観察したいです。
レースコメント
 6着だったケルンキングダムについて。
6着:ケルンキングダム
 直線でね、外ラチの方まで移動できれば良かったんですけども、それも試みましたけどもそれは叶わず、仕方なく徐々に内の方に移動しながら進路を探していたんですけども、まぁ結局はあまり馬場状態が良くない所を通る羽目になった上に、馬と馬の間の狭いところを抜ける事になって、目一杯には追えず伸びきれませんでしたが、復調気配は感じられました。昨年夏から秋にかけて洋芝の札幌、そして新潟の重馬場で2着を続けたように、力のいる馬場の平坦コースが最も合う馬です。今回はその条件に該当はしていましたけども、直線で進路に苦労したのでは仕方ないという結果ですね。未勝利馬なので、使いたいレースに使える保証はありませんけども、今年の夏の北海道シリーズで期待できると思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.411.912.512.412.111.511.012.21:47.7
当レース 12.811.311.612.312.711.911.512.112.91:49.1
前半800m:48.0後半800m:48.4
前半600m:35.7中盤600m:36.9
(600m換算:36.9)
後半600m:36.5
グラフ

払戻金

単勝12580円2人気枠連2-75,540円16人気
複勝12
3
6
190円
990円
120円
2人気
13人気
1人気
ワイド3-12
6-12
3-6
7,100円
320円
2,660円
56人気
1人気
27人気
馬連3-1229,620円56人気3連複3-6-128,560円27人気
馬単12-356,640円101人気3連単12-3-6167,600円446人気


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