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2021/04/11(日) 中山11R 春雷ステークス

3回中山6日目  芝1200m(右・外/B) 基準タイム:1:08.1 次走平均着順:8.93着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ジャンダルム 牡6 57.0 荻野極 1:07.3 -0.4 4-4 33.8(3) 3.2 1 502(-8)-0.2 103.0
2着 1 マリアズハート 牝5 53.0 大野拓弥 1:07.7 0.4 10-9 33.9(5) 9.5 4 490(±0)+0.2 88.3
3着 10 グルーヴィット 牡5 57.0 石橋脩 1:07.7 0.4 7-6 34.0(7) 4.1 2 500(-2)+0.2 96.3
4着 9 カッパツハッチ 牝6 53.0 田中勝春 1:07.7 0.4 2-3 34.5(9) 24.0 9 482(+6)+0.2 88.3
5着 15 タイセイアベニール 牡6 56.0 武藤雅 1:07.7 0.4 12-11 33.8(3) 16.9 7 486(-10)+0.2 94.3
6着 12 ナランフレグ 牡5 55.0 三浦皇成 1:07.7 0.4 14-14 33.2(1) 10.9 5 496(+10)+0.2 92.3
7着 13 タマモメイトウ 牡5 53.0 内田博幸 1:08.1 0.8 13-13 33.9(5) 31.1 11 496(-4)+0.6 81.7
8着 5 メイショウキョウジ 牡6 54.0 藤懸貴志 1:08.1 0.8 2-1 34.9(13) 16.5 6 480(-4)+0.6 83.7
9着 4 ノーワン 牝5 53.0 木幡巧也 1:08.1 0.8 16-16 33.4(2) 22.3 8 470(-8)+0.6 81.7
10着 3 メイショウショウブ 牝5 53.0 石川裕紀 1:08.3 1.0 4-4 34.8(11) 47.1 13 504(-2)+0.8 78.3
11着 8 キングハート 牡8 55.0 原優介 1:08.4 1.1 7-6 34.7(10) 167.0 15 512(+8)+0.9 80.7
12着 14 マイネルグリット 牡4 54.0 丹内祐次 1:08.6 1.3 10-11 34.8(11) 76.7 14 498(-4)+1.1 75.3
13着 16 プラチナムバレット 牡7 54.0 嘉藤貴行 1:08.6 1.3 14-14 34.2(8) 228.6 16 502(±0)+1.1 75.3
14着 6 レジェーロ 牝4 54.0 藤田菜七 1:08.8 1.5 7-6 35.2(14) 27.4 10 410(+2)+1.3 72.0
15着 7 アルピニズム 牡4 55.0 丸山元気 1:09.3 2.0 1-2 36.1(15) 6.1 3 498(-4)+1.8 65.7
16着 2 ニシオボヌール セ9 55.0 柴田善臣 1:25.8 18.5 4-9 52.3(16) 46.1 12 502(±0)+18.3 -209.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒0でした。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催最終日そしてこの開催2日目は雨の影響で時計が掛かりました。一方、ここ2週特に先週は速い時計の出るコンディションです。
 先々週日曜の競馬終了後から、月曜にかけて合計27ミリの雨が降ったんですが、それ以降は好天が続いています。芝の含水率・クッション値ともに標準で、暖かくなって洋芝の生育が盛んな事、先々週日曜のような風の影響がないことなどから馬場差は前の開催の開幕週、つまり連続開催1週目以来のマイナス1秒台になりました。日曜は使われただけ、土曜日よりも0秒1掛かっていました。土曜は内・外の差はなかったんですが、日曜は外の差し・追込みが決まりやすくはなっていました。最終週となる今週もBコース、良馬場である限り時計は高速寄りが続くはずです。
レースコメント
 勝ったジャンダルムについて。
1着:ジャンダルム 番組注目馬
 このレース、2着から6着までがタイム差なしの2着争いなんですね。熾烈な2着争い。これらを尻目に0秒4差の楽勝でした。3走前1400mに距離を短縮してオープン特別を完勝。その後G2で0秒5差の7着。G3で3着と安定していたんですが、さらに200m短縮した1200mにも対応して見せました。ハイペースでも持ったまま追走して、脚も溜まって直線は弾けて見せました。6歳ですが、短距離馬として覚醒して来たのはお母さんがスプリントG1・2勝のビリーヴだからだと思います。元々中山巧者、秋のスプリンターズステークスから逆算してローテーションを組むとのことです。勝ち時計はあと一歩でBランクでもあって、これからを注目したいですね。この距離なら、非中山の重賞でも首位候補です。
JRA発表
 競走中疾病:2番 ニシオボヌール(柴田 善臣騎手) 競走中に鼻出血および心房細動を発症

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.611.111.411.311.71:08.1
当レース 11.810.510.911.111.411.61:07.3
前半600m:33.2後半600m:34.1
グラフ

払戻金

単勝11320円1人気枠連1-61,100円3人気
複勝11
1
10
150円
240円
170円
1人気
4人気
2人気
ワイド1-11
10-11
1-10
670円
310円
910円
5人気
1人気
10人気
馬連1-111,830円5人気3連複1-10-112,410円3人気
馬単11-12,940円7人気3連単11-1-1011,410円15人気

除外馬一覧 (22頭)


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