中山 阪神
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2021/04/04(日) 中山6R 3歳1勝クラス

3回中山4日目 3歳○混　ダ1800m 曇/良
基準タイム：1:54.5　タイムレベル：D　メンバーレベル：C　ペース：H　馬場差：-0.7　次走平均着順：8.33着(15頭)

　　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 脚 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 2 ロードエクレール 牡3 56.0 石川裕紀 1:54.2 -0.3 逃 39.0(5) 23.2 9 +0.4 2021/05/04 園田 兵庫チャンピオンシッ -- -- 3 4着
2着 12 タイキフォース 牡3 56.0 浜中俊 1:54.5 0.3 先 38.9(4) 4.4 2 +1.0 2021/07/18 小倉 1勝クラス ED1 4着
3着 4 危ダノンブレット 牡3 56.0 横山典弘 1:54.7 0.5 差 38.7(2) 3.4 1 +1.4 2021/05/22 東京 1勝クラス CC2 1着
4着 14 キープイットシンポ 牝3 54.0 柴田善臣 1:54.8 0.6 差 38.8(3) 11.1 4 +1.6 2021/04/24 東京 1勝クラス BC6 8着
5着 10 ペイシャジュン 牡3 56.0 武士沢友 1:54.9 0.7 先 39.1(7) 4.7 3 +1.8 2021/05/09 東京 1勝クラス AB5 8着
6着 16 プライムデイ 牡3 55.0 菅原明良 1:55.0 0.8 先 39.5(9) 22.4 8 +2.0 2021/05/15 新潟 わらび賞(1勝) DC10 11着
7着 8 ハイエストピーク 牡3 56.0 田辺裕信 1:55.0 0.8 追 38.6(1) 31.9 10 +2.0 2021/05/22 東京 1勝クラス CC11 9着
8着 3 ブラックロータス 牡3 56.0 北村宏司 1:55.0 0.8 先 39.1(7) 16.7 7 +2.0 2022/10/02 中山 1勝クラス DC13 15着
9着 11 デリシュレーヌ 牝3 54.0 野中悠太 1:55.4 1.2 追 39.0(5) 81.6 14 +2.8 2021/05/30 東京 1勝クラス CD6 2着
10着 13 フローズンカクテル 牝3 54.0 吉田豊 1:55.5 1.3 差 39.5(9) 85.2 15 +3.0 2021/08/14 新潟 1勝クラス・牝 DD5 2着
11着 6 フミチャン 牝3 54.0 江田照男 1:55.7 1.5 追 39.5(9) 45.7 13 +3.4 2021/05/09 東京 1勝クラス AB15 10着
12着 1 ホワイトクロウ ○ 牡3 56.0 横山武史 1:55.8 1.6 先 40.1(14) 37.3 11 +3.6 2021/04/24 東京 1勝クラス BC9 11着
13着 7 セイハロートゥユー ○ 牡3 56.0 木幡巧也 1:56.0 1.8 差 40.0(13) 12.6 5 +4.0 2021/07/18 福島 1勝クラス ED7 12着
14着 5 シンヨモギネス ○ 牡3 53.0 永野猛蔵 1:56.0 1.8 追 39.6(12) 13.0 6 +4.0 2021/05/01 東京 1勝クラス AC5 13着
15着 9 トーセンダニエル 牡3 56.0 丹内祐次 1:58.3 4.1 追 42.3(15) 38.6 12 +8.6 2021/05/01 東京 1勝クラス AC16 15着
除外 15 インパルスベルン 牡3 53.0 秋山稔樹

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒7。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒4でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、ほとんどがマイナスの数値ですが雨の影響度によって時計の出方は異なり、特に前の開催5日目は速い時計の出るコンディションでした。
　先々週の日曜と先週月曜の雨を下の方に含んでいて、良馬場発表でも土日ともに水準よりも速い時計の出やすいコンディションでした。同じ良馬場の先々週土曜に近いんですが、土曜の1200mは1800mよりも速かったです。日曜は逆転して1200mの方が時計を要したんですが、これは向正面が強い向かい風で、前半のペースが上がりにくかったためです。全般に逃げ・先行馬が残る競馬が多かったです。
1着：ロードエクレール
　まず1着のロードエクレール、1000m通過1分2秒1のハイペースに逃げ切り勝ちです。前走砂を被って4秒1差の14着に敗れた馬とは思えない変わり身だったんですが、新潟の未勝利戦勝ちが完全タイム差がマイナス0秒2の逃げ切りでしたから、行き切ると強いタイプのようです。ただ、オープンではこう上手くは行かないと思います。
2着：タイキフォース
　2着のタイキフォース、2戦目の前走4馬身差の楽勝。ダートでオープン勝ちのタイキフェルヴールの半弟で、ダートでは素質上位です。昇級、キャリアを考えると今回の好センス2着の2着は価値があって、さらなる上積み込みで番組注目馬も考えたんですが、ランクがギリギリD相当では静観することにします。ただ、このクラス上位の存在であることは確かです。
3着：ダノンブレット 解説危険
　3着のダノンブレット、内に入れた事もあるんですが、勝負所の手応えが悪かったです。それでもバテずにジワジワ伸びて3着に上がったんですが、前走3着もEランク相当でしたし、今回の1番人気は過剰人気だったと思います。
タイム分析でも触れたんですが、今回の1番人気は過剰人気だったと思います。4コーナーで手応えが怪しくなった割には伸びて来ているんですが、前と離された3着で自身の完全タイム差はEランク相当でした。中山でこれでは全般に流れの速くなる東京1600mですと追走に苦労しますし、長い直線での切れを秘めているとも思えません。状況はますます厳しくなります。次走も上位人気必至と見て、今回ダノンブレットを危険馬にしておきます。
4着：キープイットシンポ
　4着のキープイットシンポ、1勝クラスのプラタナス賞4着、オープンのカトレアステークス5着が離された5着でした。ここなら勝ち負け可能な実績の馬なんですが、パドックのイレ込みがキツかったです。まぁ折り合い重視ということで後方からの競馬でした。伸びて来て4着でした。初勝利が新潟ダート1800m6馬身差圧勝のBランク勝ちでした。当日輸送のないのもテンション的には良かったと思います。2回新潟に1勝クラスダート1800mのわらび賞があります。そこに出走なら、馬券になりそうです。

ラップタイム：H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.913.212.812.712.712.613.11:54.4
当レース 12.211.312.513.212.913.112.912.713.41:54.2
前半800m：49.2後半800m：52.1
前半600m：36.0中盤600m：39.2
(600m換算：39.2)		後半600m：39.0

払戻金

単勝22,320円9人気枠連1-63,490円17人気
複勝2
12
4		560円
180円
150円		9人気
2人気
1人気		ワイド2-12
2-4
4-12		2,490円
1,970円
360円		31人気
21人気
1人気
馬連2-128,110円29人気3連複2-4-128,010円21人気
馬単2-1217,450円63人気3連単2-12-472,780円220人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 セイウンロミオ
非当選馬 トーセンインディゴ
非当選馬 マイグレーション

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