東京 阪神 小倉
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2021/02/21(日) 東京1R 3歳未勝利

1回東京8日目  ダ1400m 基準タイム:1:26.1 次走平均着順:7.06着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 グランパラディーゾ 牝3 54.0 C.ルメール 1:25.4 -0.7 7-6 35.8(1) 3.5 2 454(-4)-0.3 56.9
2着 1 モンチ 牡3 56.0 北村宏司 1:26.1 0.7 1-1 37.1(4) 15.8 5 472(±0)+0.4 50.9
3着 4 タピテール 牝3 54.0 田辺裕信 1:26.5 1.1 8-9 36.7(2) 2.2 1 510(+14)+0.8 41.1
4着 9 ビービーモノローグ 牡3 56.0 木幡巧也 1:26.7 1.3 2-2 37.6(5) 16.5 6 456(-2)+1.0 42.3
5着 16 ジョット 牡3 56.0 松若風馬 1:27.3 1.9 15-14 36.8(3) 70.4 9 452(±0)+1.6 33.7
6着 2 トペコンヒーロ 牡3 56.0 伊藤工真 1:27.5 2.1 8-8 37.8(6) 143.7 13 482(+4)+1.8 30.9
7着 12 アポロスマイル 牝3 54.0 横山武史 1:27.5 2.1 3-3 38.2(8) 5.2 3 484(+2)+1.8 26.9
8着 6 インプルーヴ 牝3 54.0 嘉藤貴行 1:27.8 2.4 4-3 38.4(9) 66.4 8 430(±0)+2.1 22.6
9着 8 セイショウディープ 牡3 53.0 原優介 1:27.9 2.5 8-9 38.0(7) 79.1 10 486(+12)+2.2 19.1
10着 5 フィエゾン 牝3 54.0 大野拓弥 1:28.2 2.8 4-3 38.8(13) 9.0 4 450(+22)+2.5 16.9
11着 7 ファーマスター 牝3 54.0 丸田恭介 1:28.6 3.2 12-11 38.5(11) 253.1 15 420(-6)+2.9 11.1
12着 14 ハクシンエース 牡3 53.0 小林脩斗 1:28.7 3.3 11-13 38.5(11) 120.6 11 432(+6)+3.0 7.7
13着 15 スターダストプレス 牡3 56.0 宮崎北斗 1:29.0 3.6 12-11 38.9(14) 235.5 14 490(+10)+3.3 9.4
14着 11 マリアッチ 牡3 56.0 的場勇人 1:29.3 3.9 14-15 38.4(9) 412.7 16 476(+6)+3.6 5.1
15着 3 ヴァリアントアニマ 牡3 56.0 丸山元気 1:30.2 4.8 15-16 39.0(15) 142.5 12 530(+12)+4.5 -7.7
16着 13 ハイライフ 牝3 54.0 柴田大知 1:30.6 5.2 4-6 41.1(16) 44.8 7 438(-4)+4.9 -17.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒5でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値で1週目は雨の影響でほとんどがマイナス1秒台。2週目以降は良馬場でマイナス0秒4からマイナス0秒6の間で、大きな動きはありませんでした。
 週明けの雨の影響もあって、開催3週目と比較すれば含水率は高かったんですが、それでも良馬場での時計の出方はほぼ変わりませんでした。総じて逃げ・先行馬の粘り込みが目に付き、差して来た馬にしても内を突いた馬の上位進出も目立ちました。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより0秒7速いものでした。1400m対象の馬場差がマイナス0秒4だった事を踏まえても -0.7-(-0.4)=-0.3 で基準より0秒3速い勝ちタイムでした。スタートで1番人気の4.タピテール、7.ファーマスターらが遅れました。一方、1.モンチが先手を取ってこれに9.ビービーモノローグが続きました。直線に入っても先行2頭が粘っていましたが、後続から10.グランパラディーゾが接近して来ます。そしてビービーモノローグを交わすと、さらにモンチも交わして抜け出し1着。モンチが粘って2着。タピテールが追い上げ、3着でした。
1着:グランパラディーゾ
 3ヶ月ぶりの実戦だったグランパラディーゾが勝ちました。初めてのダートだった2番人気グランパラディーゾが残り300mぐらいから追い出して、残り200m過ぎに先頭に立つとゴールまでに4馬身差をつける圧勝劇を見せました。グランパラディーゾはマイルチャンピオンシップを勝ったステルヴィオの半妹です。昨年秋にデビューし、2戦して3着・4着と勝てなかったんですが、およそ3ヶ月休養し、ダートに転じて成功しました。タイムランクBであり、この勝ち方ができるなら上のクラスでもいずれ通用するでしょう。兄とは違うジャンルで活躍してくれそうですね。
3着:タピテール 番組注目馬
 1番人気のタピテールは3着。これまでは前めにつけて好走していましたが、スタート後に躓いて後方からになってしまいました。さらにその後は前が壁になって位置が取れず、仕方なく4コーナーで大外に出しての追い込み。これでは勝ち負けは難しかったですね。むしろよく3着まで来たと言えるでしょう。次走に期待したいと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.611.312.112.612.512.412.81:26.3
当レース 12.711.612.212.512.012.112.31:25.4
前半600m:36.5後半600m:36.4
前半600m:36.5中盤200m:12.5
(600m換算:37.5)
後半600m:36.4
グラフ

払戻金

単勝10350円2人気枠連1-51,810円7人気
複勝10
1
4
140円
230円
110円
2人気
5人気
1人気
ワイド1-10
4-10
1-4
760円
210円
440円
9人気
1人気
5人気
馬連1-102,800円8人気3連複1-4-101,370円3人気
馬単10-13,570円12人気3連単10-1-410,600円28人気

除外馬一覧 (9頭)


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