中山 中京 小倉
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2021/01/23(土) 中山1R 3歳未勝利・牝

1回中山7日目  ダ1200m 基準タイム:1:12.9 次走平均着順:9着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HHH 馬場差:-0.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 15 スターリングワース 牝3 54.0 田辺裕信 1:12.2 -0.8 4-4 37.8(1) 4.8 2 462(+12)-0.5 61.0
2着 4 ラインオブフェイト 牝3 54.0 戸崎圭太 1:13.0 0.8 9-8 38.0(2) 7.5 4 472(-4)+0.3 47.7
3着 3 ピラミデ 牝3 54.0 石橋脩 1:13.1 0.9 1-1 39.0(6) 29.0 6 480(-2)+0.4 46.0
4着 2 マイブリュージュ 牝3 54.0 武藤雅 1:13.5 1.3 10-10 38.2(3) 118.7 14 474(-4)+0.8 39.3
5着 14 ステディシュシュ 牝3 54.0 柴田大知 1:13.6 1.4 8-8 38.7(5) 6.5 3 482(-6)+0.9 37.7
6着 11 リュヌダムール 牝3 54.0 C.ルメール 1:13.6 1.4 2-2 39.4(9) 1.8 1 452(±0)+0.9 37.7
7着 7 ラヴドワンズ 牝3 54.0 杉原誠人 1:13.9 1.7 13-11 38.2(3) 41.6 8 456(+2)+1.2 32.7
8着 9 ラフカットジュエル 牝3 54.0 菅原隆一 1:14.1 1.9 6-5 39.3(7) 107.4 11 414(±0)+1.4 29.3
9着 6 ラブリークイーン 牝3 54.0 嘉藤貴行 1:14.2 2.0 2-2 40.0(15) 113.8 12 462(+2)+1.5 27.7
10着 16 ヒマラヤクリス 牝3 54.0 武士沢友 1:14.3 2.1 5-5 39.7(11) 31.0 7 460(±0)+1.6 26.0
11着 5 ロジプリン 牝3 54.0 内田博幸 1:14.5 2.3 6-7 39.8(12) 16.9 5 418(-10)+1.8 22.7
12着 1 ゲツレンカ 牝3 54.0 丸田恭介 1:15.2 3.0 13-14 39.5(10) 121.4 15 444(+10)+2.5 11.0
13着 13 バードハズフロウン 牝3 54.0 嶋田純次 1:15.2 3.0 10-11 39.9(13) 143.1 16 410(-8)+2.5 11.0
14着 12 メイジュオーシャン 牝3 54.0 木幡巧也 1:15.5 3.3 10-11 40.3(16) 99.9 10 464(±0)+2.8 6.0
15着 10 ラッキーフレイム 牝3 54.0 田中勝春 1:15.6 3.4 13-14 39.9(13) 114.6 13 442(-8)+2.9 4.3
16着 8 タンキエットゥ 牝3 54.0 大野拓弥 1:15.6 3.4 16-16 39.3(7) 94.7 9 488(-10)+2.9 4.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒7からプラスマイナスゼロへの変動、日曜がマイナス1秒2。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒2からマイナス0秒6への変動、日曜がマイナス0秒9でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、6日目までは1800mが時計の掛かるレベル。1200mは水準レベルでしたが開催最終日は速い時計の出るコンディションでした。
 土曜の朝9時頃から雨が降り出して、土曜は後半ほど速い時計が出るコンディションでしたが、朝5時半の時点で含水率が1.2%と、もう極限近くまで乾いていたこともあって、午前中は良馬場のままでした。1800mは稍重になった午後も馬場差はプラスのままでしたね。日曜の昼まで雨が降り続け、日曜は1日を通して水が浮いた不良馬場。少し雨降っても、また雨が止んで少し水が引いても、もう時計の出方が変わらない状態で馬場差は一定でした。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは、当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより0秒7速いものでした。1200m対象の馬場差がマイナス0秒2だった事を踏まえても、 -0.7-(-0.2)=-0.5 で基準より0秒5速い勝ちタイムでした。3.ピラミデが先手を取りましたが、4コーナーに差し掛かって11.リュヌダムール・15.スターリングワースが並びかけて来ます。そして直線に入ると、スターリングワースが手応え十分に内の2頭を交わして抜け出し、リードを広げて行きます。ラストは抑える余裕を見せて1着。5馬身差の2着には4.ラインオブフェイトが上がり、ピラミデが3着に粘りました。
1着:スターリングワース 勝ち馬注目
 スターリングワースは初めてダートで圧勝しました。スターリングワースはもう馬任せで先行馬の後ろにつけ、直線入り口で外から交わしに掛かり、直線では軽く気合を付けた程度で突き放しました。期待以上のダート適性の高さでしたし、芝では追って伸びていただけにしっかり追えば、かなりのタイム短縮を見込めます。ならば1勝クラスでもすぐに通用するでしょう。
2着:ラインオブフェイト
 2着のラインオブフェイトは前走と同様に勝ち馬には離されていて、好タイムではないんですけども馬場の違いを考慮しても大幅なタイム短縮です。1度使ってかなり良くなっていたという事なんですが、1200mはちょっと忙しいという印象もあります。東京の1300mや1400mならもっと走れそうです。
3着:ピラミデ
 3着のピラミデは内枠から押して行ってハナを主張し、まずまず粘りました。行き切った事で変わり身を見せただけに、次走での扱いは枠順や対戦相手を吟味する必要はあるんですけども、また行ききれるようなら上位可能でしょう。
6着:リュヌダムール
 一方、1番人気リュヌダムールは6着でした。このリュヌダムールは前走後、この番組で好タイムの2着なんですけども、チークピーシーズが効いたというよりも、3キロ減の効果ではないかと私言いましたけどね、今回3キロ減じゃなくなったんですが、それが当たってるんじゃないかなと思います。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.811.612.412.513.31:12.7
当レース 11.810.611.712.412.513.21:12.2
前半600m:34.1後半600m:38.1
グラフ

払戻金

単勝15480円2人気枠連2-81,370円6人気
複勝15
4
3
210円
250円
570円
3人気
4人気
6人気
ワイド4-15
3-15
3-4
710円
1,900円
1,710円
7人気
17人気
15人気
馬連4-151,680円6人気3連複3-4-1511,610円29人気
馬単15-43,190円10人気3連単15-4-351,600円135人気


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