中山 中京
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2021/01/05(火) 中山4R 4歳以上1勝クラス

1回中山1日目 4歳以上  ダ1800m 曇/良
基準タイム:1:54.0 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.4 次走平均着順:4.85着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 バルサミックムーン セ4 56.0 吉田豊 1:53.8 -0.1 5-3-3-3 37.6(1) 3.8 2 508(+2)-0.6 79.3
2着 6 アポロティアモ 牡4 56.0 横山武史 1:53.9 0.1 9-7-1-1 38.2(4) 1.9 1 504(+2)-0.5 78.2
3着 2 チュウワジョーダン セ4 53.0 小林凌大 1:54.0 0.2 1-1-2-2 38.3(5) 64.0 11 448(-2)-0.4 71.1
4着 11 サンビュート セ4 56.0 北村宏司 1:54.2 0.4 3-5-7-4 37.6(1) 13.5 5 492(+2)-0.2 74.9
5着 13 コスモオリ 牡4 56.0 和田竜二 1:54.9 1.1 5-5-6-4 38.4(6) 43.5 8 456(+2)+0.5 67.1
6着 3 ヌンカプト 牡4 56.0 勝浦正樹 1:55.0 1.2 13-11-9-7 38.0(3) 45.7 9 444(+4)+0.6 66.0
7着 1 アベックフォルス 牡4 56.0 田辺裕信 1:55.8 2.0 9-7-9-10 38.8(7) 16.8 7 488(+8)+1.4 57.1
8着 14 ミッキープリンス 牡4 56.0 戸崎圭太 1:56.1 2.3 3-3-4-6 39.7(11) 14.0 6 518(+10)+1.7 53.8
9着 5 ドノスティア セ4 56.0 内田博幸 1:56.1 2.3 14-14-14-10 38.9(8) 53.6 10 538(+4)+1.7 53.8
10着 10 アミュリオン 牡5 57.0 丹内祐次 1:56.4 2.6 9-11-12-13 39.3(9) 64.9 12 474(±0)+2.0 52.4
11着 9 セイカタチバナ 牡4 56.0 丸田恭介 1:56.9 3.1 12-13-15-15 39.5(10) 488.6 15 492(+1)+2.5 44.9
12着 15 マイネルレンカ 牡7 57.0 柴田大知 1:57.1 3.3 2-2-4-7 40.7(13) 84.8 13 490(+16)+2.7 44.7
13着 8 サトノアレックス 牡4 56.0 三浦皇成 1:57.3 3.5 15-15-12-12 40.2(12) 12.1 3 510(+6)+2.9 40.4
14着 7 アストンクリントン 牡4 56.0 丸山元気 1:58.5 4.7 7-7-7-7 41.8(14) 12.5 4 480(+2)+4.1 27.1
15着 12 ネバーゴーンアウト 牡4 55.0 菅原明良 1:59.1 5.3 7-10-9-13 42.2(15) 87.7 14 500(+18)+4.7 18.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 ここまでの馬場差1800m対象の数値は初日はプラス0秒4、土曜がプラス0秒6、日曜・月曜はプラス0秒9。1200m対象の数値は初日はマイナス0秒1、土曜がプラスマイナスゼロ、日曜・月曜がプラス0秒2でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、1800mは全てプラスの数値。1200mは水準レベルで推移しています。
 初日はですね、昨年の12月の後半よりも含水率が高く、当時より速い時計が出るようになったんですけども、その後はもうかなり気温が低くなりまして、散水すると凍結の恐れがあるので金曜日以降は散水をせず、含水率が下がって土曜の時点で既に初日より時計が掛かるようになっていました。そして日曜日は1%台前半という滅多に見ない含水率の数値で、月曜日も同じように含水率は低く、土曜と比べて日曜・月曜は時計がさらに掛かっていたという事になります。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムでした。2.チュウワジョーダンが逃げていましたが、向正面で6.アポロティアモが一気にポジションを上げて来ます。ただ、チュウワジョーダンも引かず、2頭が並ぶように直線に入って追い比べとなります。そこに4.バルサミックムーンが迫り、抜け出して1着。2着争いはアポロティアモがクビ差先着しました。
1着:バルサミックムーン
 バルサミックムーンは昇級後、レースごとに着順を上げて2勝目を挙げました。バルサミックムーンはペースが遅かった前半は折り合いに苦労していましたけども、向正面でペースが上がり、前の2頭が後続を離すとスムーズな走りで流れに乗れました。直線に入っても前とは差がありましたけど、残り200mを切ってから力強く伸びて差し切り勝ち。出遅れる事とですね、折り合いを欠くことが多いのでコンスタントに力を発揮できないんですけども、まぁクラスが上がってペースが速くなれば力を出しやすくなる可能性はあります。
2着:アポロティアモ
 2着のアポロティアモはスタート直後に躓きましたけども、スローペースを見越して向正面で進出したのは正解でしたね。これで6連続の2着。そろそろ危ないとも感じますけども、まぁ常に力を出せるタイプだとは思います。
3着:チュウワジョーダン
 3着のチュウワジョーダンはスローペースの逃げに持ち込めそうだったんですけども、アポロティアモに来られてペースアップ。結果的にキツい展開になりましたけども、しぶとかったですね。ダートのこういう中距離で前に行く競馬が合っているようです。
JRA発表
 競走中疾病:8番 サトノアレックス(三浦 皇成騎手) 競走中に鼻出血を発症

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.912.913.212.612.612.712.713.31:54.7
当レース 12.812.313.213.511.812.112.512.213.41:53.8
前半800m:51.8後半800m:50.2
前半600m:38.3中盤600m:37.4
(600m換算:37.4)
後半600m:38.1
グラフ

払戻金

単勝4380円2人気枠連3-4420円1人気
複勝4
6
2
150円
110円
680円
2人気
1人気
11人気
ワイド4-6
2-4
2-6
220円
3,280円
1,660円
1人気
32人気
18人気
馬連4-6430円1人気3連複2-4-66,550円21人気
馬単4-61,080円2人気3連単4-6-229,050円87人気


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