東京 阪神
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2020/11/21(土) 東京5R 2歳新馬・牝

5回東京5日目  芝1600m(左/C) 基準タイム:1:36.2 次走平均着順:8.61着(18頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-1.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 レフトゥバーズ 牝2 54.0 横山武史 1:34.5 -0.6 11-11 33.4(1) 4.6 3 418(--)-0.4 61.3
2着 15 ビューティフルデイ 牝2 54.0 田辺裕信 1:35.1 0.6 6-6 34.4(2) 2.9 1 442(--)+0.2 53.8
3着 17 ジャンドゥーヤ 牝2 54.0 三浦皇成 1:35.5 1.0 4-5 35.0(8) 25.6 6 426(--)+0.6 48.8
4着 16 ファユエン 牝2 54.0 宮崎北斗 1:35.7 1.2 8-8 34.7(5) 119.9 14 460(--)+0.8 46.2
5着 13 エアリエル 牝2 54.0 北村宏司 1:36.0 1.5 8-8 35.1(9) 82.3 11 424(--)+1.1 42.5
6着 10 ジオパークフローラ 牝2 53.0 菊沢一樹 1:36.0 1.5 14-13 34.5(3) 125.8 15 418(--)+1.1 40.5
7着 2 ハルハヤテ 牝2 54.0 丹内祐次 1:36.1 1.6 4-3 35.9(12) 168.6 17 420(--)+1.2 41.3
8着 18 エンピレオ 牝2 54.0 M.デムーロ 1:36.1 1.6 2-3 35.9(12) 6.8 4 460(--)+1.2 41.3
9着 9 チュウワエンジェル 牝2 54.0 浜中俊 1:36.1 1.6 12-11 34.9(7) 4.5 2 478(--)+1.2 41.3
10着 12 ホウオウツインクル 牝2 54.0 津村明秀 1:36.1 1.6 6-6 35.5(11) 67.4 10 448(--)+1.2 41.3
11着 11 ムティ 牝2 54.0 武士沢友 1:36.3 1.8 17-17 34.5(3) 106.9 12 430(--)+1.4 38.8
12着 5 アリエノール 牝2 54.0 横山典弘 1:36.4 1.9 15-15 34.7(5) 14.6 5 430(--)+1.5 37.5
13着 14 アスターベルデ 牝2 54.0 石橋脩 1:36.8 2.3 2-2 36.7(17) 45.7 9 498(--)+1.9 32.5
14着 4 シーズナルウィンド 牝2 54.0 石川裕紀 1:36.9 2.4 16-15 35.2(10) 28.1 7 426(--)+2.0 31.2
15着 6 ザイグザンプル 牝2 54.0 大野拓弥 1:36.9 2.4 1-1 36.9(18) 117.6 13 470(--)+2.0 31.2
16着 7 ベルニアイニキテ 牝2 54.0 木幡巧也 1:37.4 2.9 8-8 36.5(16) 144.8 16 468(--)+2.5 25.0
17着 1 グローリアステラ 牝2 53.0 菅原明良 1:37.7 3.2 12-13 36.2(15) 169.6 18 428(--)+2.8 19.2
18着 3 リワードカロン 牝2 54.0 江田照男 1:38.0 3.5 18-18 36.1(14) 36.0 8 454(--)+3.1 17.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の中央競馬は3日間開催でしたので、芝の馬場差2000m対象の数値は土曜・日曜がマイナス1秒6、月曜がマイナス1秒5でした。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、マイナス1秒台かそれに近いレベルです。
 前の開催前半は、雨の影響を受けたのに対して、この開催に入って全て良馬場。まぁ連続開催の終盤に入りましたが先週からCコースに変わって、さらに時計が出やすくなりました。なお、先週は風が強く砂が舞うレースもあったんですけども、風の強さや風向きが時間帯によって異なり、馬場差を個々に設定すると複雑になりますので、馬場差は終日一定にして、風の影響が強く時計が掛かったレースは、ペース補正の方で反映させました。例えば日曜10Rの2400mはそうですね。なお、前回のsummaryで連続開催となっている秋の東京芝コースの傾向について解説しました。3週目については序盤、内が残るものの、徐々に外が優勢になるはずと述べたんですが、実は思っていたよりも早く直線でインコースは使われなくなりました。月曜の東京スポーツ杯2歳Sを見ても、明らかに内から3・4頭が伸びないコースになりました。この傾向は同じCコースを使う今週も続くはずで、雨が降らなくても徐々に外有利になってるのではないでしょうか。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムでした。レフトゥバーズの圧勝でした。中団を進んだ馬たちが、外めに出して伸びて来たんですが、1頭だけ大外から凄い瞬発力を見せたのが勝ったレフトゥバーズですね。何と上がり600m推定タイムは33秒4。2番目の上がりタイムをマークした2着ビューティフルデイの34秒4より1秒も速いんですよね。先頭に立ってからゴールまでの200mで3馬身半も離すんですから、物が違いました。
1着:レフトゥバーズ 勝ち馬注目
 勝ったレフトゥバーズはディープインパクト産駒で、母がTapit産駒の輸入馬なんですね。父ディープインパクト・母の父がTapitと言えば、何だか聞き覚えがあります。日曜のマイルチャンピオンシップを勝ったグランアレグリアと同じ配合ですね。ちなみにこの配合には既にリステッド競走を2勝している現役馬、アルーシャもいます。まぁこれら2頭が牝馬で、レフトゥバーズにも期待が掛かりますね。同じ牝馬ですから。まずは次走を楽しみにしておきたいと思います。
2着:ビューティフルデイ
 2着以下は勝ち馬から3馬身半以上離された。2着ビューティフルデイもディープインパクト産駒なんですけど、母の父Kingmamboです。ディープインパクト・Kingmamboの配合には秋華賞3着の現役馬ソフトフルート、10月末にキタサンブラックメモリアルを勝ってオープン入りしたばかりの全兄トラインがいますね。自身、勝ち馬には離されましたが3着馬は2馬身半離しています。次走再び牝馬限定戦なら勝てるのではないでしょうか。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.911.712.412.712.711.711.311.61:37.0
当レース 12.711.111.712.112.411.911.111.51:34.5
前半800m:47.6後半800m:46.9
前半600m:35.5中盤400m:24.5
(600m換算:36.8)
後半600m:34.5
グラフ

払戻金

単勝8460円3人気枠連4-7750円3人気
複勝8
15
17
160円
150円
400円
3人気
1人気
6人気
ワイド8-15
8-17
15-17
330円
1,400円
1,020円
1人気
12人気
9人気
馬連8-15720円1人気3連複8-15-174,380円9人気
馬単8-151,560円4人気3連単8-15-1717,460円37人気


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