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2020/10/31(土) 京都3R 2歳未勝利

4回京都7日目  芝1800m(右・外/A) 基準タイム:1:48.7 次走平均着順:6.08着(13頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:M 馬場差:+0.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 ステラリア 牝2 54.0 福永祐一 1:47.5 -0.8 7-7 35.2(1) 1.9 1 486(±0)-1.6 73.1
2着 3 ショウナンアレス 牡2 55.0 池添謙一 1:48.3 0.8 5-3 36.2(3) 6.2 3 512(-2)-0.8 66.2
3着 1 プリュムドール 牝2 54.0 藤岡康太 1:48.6 1.1 7-7 36.2(3) 59.9 10 460(-6)-0.5 60.9
4着 13 タイキドミニオン 牡2 55.0 北村友一 1:48.7 1.2 2-2 36.9(9) 17.0 6 500(+2)-0.4 61.8
5着 5 レッツゴーアスク 牝2 54.0 岩田康誠 1:48.8 1.3 7-11 36.0(2) 5.4 2 480(+2)-0.3 58.7
6着 2 グランメテオール 牡2 55.0 武豊 1:48.9 1.4 5-3 36.8(7) 38.8 9 474(+12)-0.2 59.6
7着 7 ルヴァンノワール 牝2 54.0 酒井学 1:49.1 1.6 10-9 36.6(5) 16.3 5 436(+10)±0 55.3
8着 10 レイモンドバローズ 牡2 55.0 松山弘平 1:49.2 1.7 3-3 37.3(10) 12.9 4 474(-2)+0.1 56.2
9着 6 グッドラベリング 牝2 54.0 藤岡佑介 1:49.5 2.0 11-10 36.8(7) 19.5 7 424(+8)+0.4 50.9
10着 9 レースアルカーナ 牝2 54.0 国分優作 1:49.8 2.3 13-13 36.7(6) 366.2 12 444(-8)+0.7 47.6
11着 11 オーホンブリック 牡2 55.0 国分恭介 1:50.0 2.5 1-1 38.2(11) 198.3 11 498(-4)+0.9 47.3
12着 12 エイシンイシュタル 牝2 54.0 坂井瑠星 1:51.1 3.6 3-3 39.1(13) 26.7 8 438(+2)+2.0 33.1
13着 8 メイショウクチナシ 牝2 51.0 泉谷楓真 1:51.1 3.6 11-11 38.2(11) 608.7 13 448(+14)+2.0 27.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒5でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てプラスの数値でしたが先週は3週目までと比較すれば水準に近いレベルでした。
 金曜の夕方に微量の雨が降りましたが影響はなく、土日とも完全な良馬場でした。しかし、道悪競馬が続いたダメージがあってのAコース4週目。土曜はこの開催の中では最も速い時計が出ましたが、依然として時計の掛かるコンディションでした。2週目や3週目は土曜の前半は内も良かったんですが、先週は最初から外が伸びる傾向。しかし、日曜の後半になるともうどこも大差がなくなったのか、もう1番内側で距離損をしないという作戦も効果がありました。秋の京都は通常連続開催ですが、京都は改修工事に入るため、今週から阪神に舞台を移します。
レースコメント
 基準より1秒6速い勝ちタイムでした。
1着:ステラリア
 4カ月ぶりの実戦だったステラリアが初勝利を挙げました。ステラリアは中団につけて坂の下りで加速をつけて、直線では一番外へ行きました。右手前のまま内に切れ込みそうになりましたが、手前を変えると後続を一気に突き放しました。デビューからの2戦はですね、馬群に入っていると萎縮したような走りになっていたので、外に出せば伸びる馬場が大きくプラスに作用したはずです。能力は昇級しても通用しますが、馬群を裁かなければならなくなっても今回と同じように走れるかどうかが問題となります。
2着:ショウナンアレス 番組注目馬
 2着以下は5馬身以上離された。2着のショウナンアレスは好位で折り合って、直線でも伸びています。安定感があり次走も上位候補。
3着:プリュムドール
 3着のプリュムドールはズブさがあって追走に苦労しますが、バテずに伸びました。もっと速い時が出る馬場だと半信半疑かなという気がします。
4着:タイキドミニオン
 4着のタイキドミニオンは手応え程は伸びませんでしたが、安定して先行できるようになった今なら小回りコースで良さが出そうです。
5着:レッツゴーアスク
 そしてね、危険馬としていたレッツゴーアスクは5着でした。3コーナー手前で手応えが悪くなり、3コーナーからは下がって行って、直線入り口ではほぼ最後方だったんですが、直線で伸びました。1秒3差なんですけども、自身の完全タイム差はマイナス0秒3。1勝クラスで自身の完全タイム差プラス1秒4だった前走よりも前進していまして、次走はもう軽視できないと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.411.812.412.712.412.011.711.81:49.0
当レース 12.611.011.512.212.512.011.811.612.31:47.5
前半800m:47.3後半800m:47.7
前半600m:35.1中盤600m:36.7
(600m換算:36.7)
後半600m:35.7
グラフ

払戻金

単勝4190円1人気枠連3-4450円1人気
複勝4
3
1
110円
160円
570円
1人気
2人気
9人気
ワイド3-4
1-4
1-3
260円
1,350円
2,180円
2人気
17人気
27人気
馬連3-4500円2人気3連複1-3-45,170円18人気
馬単4-3780円2人気3連単4-3-114,980円49人気


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