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2020/10/24(土) 新潟3R 2歳未勝利・牝

4回新潟5日目 2歳牝馬限定　ダ1200m 晴/重
基準タイム：1:12.9　タイムレベル：D　メンバーレベル：D　ペース：H　馬場差：-1.3　次走平均着順：10着(8頭)

　　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 プリティインピンク 牝2 51.0 山田敬士 1:12.0 -0.4 1-1 逃 37.0(1) 2.7 1 414(-8)+0.4 47.3
2着 8 ビービーダルク 牝2 52.0 藤田菜七 1:12.4 0.4 2-2 先 37.3(2) 5.1 4 460(+6)+0.8 42.7
3着 2 ジュンコーハク 牝2 54.0 岩田望来 1:13.5 1.5 3-3 先 38.2(5) 3.2 2 460(+2)+1.9 28.3
4着 6 インプルーヴ 牝2 53.0 菅原明良 1:13.5 1.5 6-6 追 37.9(3) 4.9 3 438(±0)+1.9 26.3
5着 4 リアルドリーム 牝2 53.0 菊沢一樹 1:14.5 2.5 8-8 追 38.2(5) 84.2 8 424(-12)+2.9 9.7
6着 9 タマモプリズム 牝2 54.0 長岡禎仁 1:14.9 2.9 7-7 追 38.9(7) 41.4 6 452(-4)+3.3 5.0
7着 1 エフティエトワール 牝2 54.0 木幡初也 1:15.2 3.2 3-3 先 39.9(8) 14.0 5 462(±0)+3.6 -0.0
8着 5 カシノエール 牝2 54.0 原田和真 1:16.0 4.0 9-9 追 38.1(4) 118.3 9 458(-14)+4.4 -13.3
9着 3 プレゼント 牝2 54.0 菱田裕二 1:16.8 4.8 3-5 差 41.5(9) 69.7 7 454(-6)+5.2 -26.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　前回のsummaryでマクフィ産駒は芝では3着が多く、ダートでは勝率が高い点からもダート向きというイメージが強く伝わると述べましたけども、これね芝では切れ負けの3着が多いという、そういう意味です。
さてこの芝で3着ぐらいが多い馬、所謂勝ち味に遅い馬をダートに使って来た場合ですね、詰めの甘さをダートでカバーできればという厩舎コメントがほぼお約束のように出てきます。実際の所、どうなのかという話なんですけども、具体的な数字を揚げずに進めてしまいますけども、トップスピードが速くな所謂ジリ脚で3着が多いタイプなら、ダート替わりはプラスに作用しますが、良い脚が長続きしないために3着が多い馬には逆効果です。その見極め方法はですね、実際レースやフットワークを見るという事以外に無いと思いますけども、一応のちょっとした基準はあります。それはコレですけれども、
芝で詰めが甘いのでダート、の是非
　「芝で先行して3着が多いなら、ダート弱点を補える可能性が十分にある」、「芝で差して3着が多いならダートでは弱点が増幅してしまう恐れがある」ですね。こんなね単純な基準で全てを判別できるはずはないんですけども、1つの目安にはなると思います。

ラップタイム：H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.111.011.712.612.312.91:12.6
当レース 12.111.211.712.312.212.51:12.0
前半600m：35.0後半600m：37.0
グラフ

払戻金

単勝7270円1人気枠連7-8580円2人気
複勝7
8
2		110円
140円
120円		1人気
4人気
3人気		ワイド7-8
2-7
2-8		170円
140円
240円		2人気
1人気
5人気
馬連7-8610円2人気3連複2-7-8420円1人気
馬単7-81,200円4人気3連単7-8-22,340円5人気


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