中山 | 中京 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 6 | サトノレイナス | 牝2 | 54.0 | C.ルメール | 1:35.2 | -0.2 | 追 | 34.0(1) | 2.2 | 1 | ±0 | 2020/12/13 | 阪神 | 阪神ジュ(G1) | C | C | 2 | 2着 | ||
2着 | 11 | テンハッピーローズ | 牝2 | 54.0 | 福永祐一 | 1:35.4 | 0.2 | 追 | 34.5(2) | 5.8 | 3 | +0.4 | 2020/10/31 | 東京 | アルテミ(G3) | D | C | 3 | 3着 | ||
3着 | 10 | ルース | 牝2 | 54.0 | 池添謙一 | 1:35.5 | 0.3 | 先 | 35.0(3) | 17.4 | 6 | +0.6 | 2020/12/13 | 中京 | つわぶき(1勝) | D | C | 2 | 5着 | ||
4着 | 5 | グランデフィオーレ | 牝2 | 54.0 | 松山弘平 | 1:35.6 | 0.4 | 逃 | 35.4(5) | 11.6 | 5 | +0.8 | 2020/11/23 | 阪神 | 秋明菊賞(1勝) | C | C | 3 | 2着 | ||
5着 | 3 | タウゼントシェーン | 牝2 | 54.0 | 戸崎圭太 | 1:35.8 | 0.6 | 追 | 35.0(3) | 3.5 | 2 | +1.2 | 2020/10/31 | 東京 | アルテミ(G3) | D | C | 8 | 15着 | ||
6着 | 4 | ペイシャフェスタ | 牝2 | 54.0 | 武士沢友 | 1:36.3 | 1.1 | 先 | 35.7(6) | 9.9 | 4 | +2.2 | 2020/10/31 | 東京 | アルテミ(G3) | D | C | 15 | 13着 | ||
7着 | 9 | グレイトミッション | 牝2 | 54.0 | 三浦皇成 | 1:36.4 | 1.2 | 先 | 36.1(8) | 57.3 | 8 | +2.4 | 2020/10/25 | 東京 | 1勝クラス | C | D | 7 | 6着 | ||
8着 | 8 | ニシノエルサ | 牝2 | 54.0 | 田辺裕信 | 1:36.9 | 1.7 | 差 | 36.2(9) | 124.9 | 9 | +3.4 | 2020/12/13 | 中京 | つわぶき(1勝) | D | C | 8 | 7着 | ||
9着 | 7 | アンチエイジング | 牝2 | 54.0 | 山田敬士 | 1:37.1 | 1.9 | 追 | 35.9(7) | 266.5 | 11 | +3.8 | 2020/10/18 | 京都 | もみじS | D | D | 6 | 6着 | ||
10着 | 1 | スセリヒメ | 牝2 | 54.0 | 丹内祐次 | 1:37.1 | 1.9 | 差 | 36.6(10) | 224.7 | 10 | +3.8 | 2020/10/25 | 東京 | 1勝クラス | C | D | 11 | 10着 | ||
11着 | 2 | ジュラメント | 牝2 | 54.0 | 藤田菜七 | 1:37.3 | 2.1 | 逃 | 37.1(11) | 43.2 | 7 | +4.2 | 2020/10/18 | 京都 | もみじS | D | D | 5 | 7着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス0秒3だった。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておくと、マイナス0秒4からプラス0秒4の間で推移しており、水準から大きく動く事はなかった。 開催2週目が3日間開催だったので先週は土曜が8日目、日曜が9日目となる。週なかは木曜に1.5ミリの雨量を計測したのみ。ほとんど雨が降らなかった。芝は乾燥が進んで、土曜の馬場差は開催初日の雨の影響を受けていない時間帯の馬場差、マイナス0秒4に戻った。土曜開催終了後に散水した事、芝が使われた事で日曜日は0秒1、土曜よりも掛かっていた。コーナーと直線の内側に傷みが広がって、各馬内を空けて直線に入ってくるシーンが多かった。流れの遅い競馬では内を突いての逃げ切りも見られたが、ペースが少しでも流れると外の差し・追い込みが優勢になっていた。 |
1着:サトノレイナス |
1着サトノレイナスは3回前の馬券summary、「夏の2歳馬回顧」で取り上げた馬。2歳秋に新馬戦を勝てなかったサトノフラッグの全妹が、2歳6月に新馬勝ちた点を評価した。注目の2戦目は新馬戦で見せたような他馬を気にする点も見せずに、後方で折り合ってレース上がり600mを1秒上回る、推定34秒0で突き抜けた。新馬戦を凌ぐ上がりを時計を要す中山で記録した事とまだまだ余力が十分あった点に注目。summaryではオークス向きと言ったが、この勝利で阪神ジュベナイルフィリーズ・桜花賞も視野に入って来た。このままテンションが上がらなければ、期待できると思う。 |
2着:テンハッピーローズ |
そして2着も追い込んで来たテンハッピーローズだった。2着のテンハッピーローズは小倉芝1200mの新馬戦で内目を鋭く伸びて勝った前走が強かった。エピファネイア産駒、馬体が増えて成長も感じられたが、2戦目で長距離輸送・400mの距離延長にも対応した辺り、順応性がある。距離は新馬戦と今回の中間にあたる1400mが良さそう。このクラスはすぐに勝てるだろう。 |
3着:ルース |
3着ルースは2着とクビ差だった。前走が重馬場で、1着同着と印象は地味だったがヤマカツエースの半妹にあたるドゥラメンテ産駒で、馬格もあって素質は高いと思う。距離はあと200m伸びても大丈夫。 |
4着:グランデフィオーレ |
あと4着のグランデフィオーレ、早めに抜け出して悪いインコースに入った事もあるが、1400mの未勝利戦を勝った馬。現状では1600mは200m長い印象がある。 |
5着:タウゼントシェーン |
5着タウゼントシェーン、7月の福島芝1800mの新馬戦で1着。評判に登っていたスワーヴエルメを差し切って注目されたが、416キロの馬体はまだまだ非力に映る。ひとまわり大きくなれば走ってきそうな、そんな馬。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.6 | 11.4 | 11.8 | 12.1 | 12.2 | 11.8 | 11.5 | 11.8 | 1:35.2 |
当レース | 12.5 | 11.3 | 11.9 | 12.2 | 12.3 | 11.7 | 11.6 | 11.7 | 1:35.2 |
前半800m:47.9 | 後半800m:47.3 | ||||||||
前半600m:35.7 | 中盤400m:24.5 (600m換算:36.8) | 後半600m:35.0 |
単勝 | 6 | 220円 | 1人気 | 枠連 | 6-8 | 520円 | 2人気 |
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複勝 | 6 11 10 | 120円 170円 320円 | 1人気 3人気 6人気 | ワイド | 6-11 6-10 10-11 | 320円 600円 1,020円 | 2人気 8人気 12人気 |
馬連 | 6-11 | 750円 | 2人気 | 3連複 | 6-10-11 | 3,100円 | 12人気 |
馬単 | 6-11 | 1,090円 | 3人気 | 3連単 | 6-11-10 | 8,840円 | 26人気 |