中山 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2020/10/03(土) 中京11R シリウスステークス

2回中京8日目  ダ1900m 基準タイム:1:58.1 次走平均着順:8.19着(16頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.6 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 15 カフェファラオ 牡3 54.0 C.ルメール 1:57.8 -0.1 8-8-7-8 36.9(2) 1.7 1 510(+2)+1.3 82.0
2着 2 サクラアリュール 牡5 54.0 藤岡康太 1:57.9 0.1 9-9-7-2 37.0(3) 40.5 7 470(-4)+1.4 80.9
3着 3 エイコーン 牡5 55.0 高倉稜 1:58.1 0.3 11-11-10-9 37.0(3) 56.3 9 466(-2)+1.6 80.8
4着 9 ダノンスプレンダー 牡4 55.0 川田将雅 1:58.3 0.5 12-12-13-12 37.0(3) 8.4 3 504(±0)+1.8 78.7
5着 6 メイショウワザシ 牡5 56.0 浜中俊 1:58.4 0.6 5-5-4-2 37.7(9) 15.1 6 534(-2)+1.9 79.7
6着 4 アルドーレ 牡5 56.0 横山典弘 1:58.4 0.6 14-14-13-12 37.1(6) 5.2 2 492(-2)+1.9 79.7
7着 8 サンデーウィザード 牡8 56.0 秋山真一 1:58.5 0.7 15-16-16-16 36.6(1) 182.2 14 468(+2)+2.0 78.6
8着 7 エムオーグリッタ 牡6 54.0 団野大成 1:58.6 0.8 6-5-4-5 37.9(10) 49.4 8 500(-6)+2.1 73.6
9着 11 グレートタイム 牡5 55.0 福永祐一 1:58.6 0.8 10-10-10-12 37.5(8) 9.5 4 488(+4)+2.1 75.6
10着 12 テーオーヘリオス 牡8 56.0 荻野琢真 1:58.8 1.0 13-13-15-15 37.3(7) 181.0 13 500(-4)+2.3 75.5
11着 16 ミツバ 牡8 58.0 岩田望来 1:59.2 1.4 6-7-7-9 38.2(11) 103.3 12 474(-1)+2.7 75.3
12着 14 ナムラアラシ 牡7 56.0 幸英明 1:59.4 1.6 16-14-10-11 38.3(12) 254.6 16 528(-6)+2.9 69.2
13着 13 キメラヴェリテ 牡3 53.0 松若風馬 2:00.8 3.0 1-1-1-1 40.4(13) 65.2 11 540(+2)+4.3 48.4
14着 1 ダイシンインディー 牡4 54.0 吉田隼人 2:01.4 3.6 3-3-4-5 40.7(14) 57.3 10 538(-8)+4.9 44.1
15着 5 ランスオブプラーナ 牡4 55.0 太宰啓介 2:01.7 3.9 2-2-2-2 41.2(15) 237.3 15 472(±0)+5.2 42.9
16着 10 ダイメイコリーダ 牡3 54.0 松山弘平 2:02.7 4.9 3-3-2-5 42.1(16) 12.0 5 470(-21)+6.2 30.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒5だった。遡って9日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台を超え、速い時計の出るコンディションだった。中でも重馬場でスタートした初日と6日目はかなりの高速馬場だった。
 中間雨が降らなかった割に、高速に近いコンディションだった。3日間競馬で通して良馬場発表の2週目と比較しても、時計の出方は速かった。時計が速いからと言って、前残りが顕著な訳ではなくて、差しも随所に決まってはいた。
レースコメント
 基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。タイムランクがE・メンバーランクはDだった。キメラヴェリテが逃げていたが、4コーナーから直線後続が上がって行く。ランスオブプラーナをキメラヴェリテが交わしてハナに行って、100m通過後からの400mが21秒9。ここまでが速くて、以降は速くも遅くもないペースが続いた。全体的には消耗戦に近いイメージ。中団外を折り合って進んだカフェファラオが内の各馬を抜き去って1着。着差は0秒1でも外外を回って、長くしぶとい末脚は人気にふさわしいモノではあった。
1着:カフェファラオ
 1番人気のカフェファラオが差し切って重賞2勝目。タイムランクAで圧勝したユニコーンSは稍重の東京。根はスピード血統で、1600mも適していた。大井のジャパンダートダービーは1コーナーで躓くアクシデントもあったが、重発表でも時計を要す馬場。2000mの距離も堪えていた。今回は乾燥していても時計の出やすいダートで、距離の1900mというのを考えると、前2走の中間ぐらいの感触はあった。G3だから突破したという事ではないでしょうか。完勝は確かだが、完全タイム差プラス1秒3からは相手に恵まれただけと、そういった印象も拭えない。ベストは左回りの1600m。12日に盛岡で行われる南部杯の補欠1番手というのは痛かったと思う。
2着:サクラアリュール
 そして2着が7番人気のサクラアリュール、3着が9番人気エイコーンと上位人気ではない馬が続いた。2着サクラアリュール、予想で三角を回したのは2走前に後に日本テレビ盃を勝つ、ロードブレスと1着同着だったからです。ただ、道中カフェファラオとほぼ同じ位置にいたのには驚いた。以前は先行して引っかかるぐらいの馬だったが、このところ追い込みが定着していたからです。4コーナーも内をショートカットして進出。器用さが出てきたので今後注目。
3着:エイコーン
 そして2着が7番人気のサクラアリュール、3着が9番人気エイコーンと上位人気ではない馬が続いた。3着エイコーン、予想で三角をこの馬にも回したのは東京大賞典の0秒7差5着があるから。休養明けの8着・5着と叩かれて上昇を示してもいた。内を回ったのも2着馬同様に好走の要因だが、京都1900mの花園Sを完勝していて、このぐらいの距離が向く。
4着:ダノンスプレンダー
 4着ダノンスプレンダーは3番人気。これもイン突きだったが、3着馬からは離されていた。状態の良さは認めるが、2連勝の相手関係・タイムランクからは少し人気の方が先行していた印象がある。
6着:アルドーレ
 6着アルドーレは2番人気だった。カフェファラオ以外の上位入線馬は内を突いていたのに対して、後方追走から大外では仕方がない。前走小倉の阿蘇S1着とは相手も条件も違っていたという事。

ラップタイム:M ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m合計
クラス平均 7.111.211.213.012.512.112.512.612.312.91:57.4
当レース 7.211.010.913.112.812.413.012.712.312.41:57.8
前半900m:55.0
(1000m換算:61.1)
後半1000m:62.8
前半500m:29.1
(600m換算:34.9)
中盤800m:51.3
(600m換算:38.5)
後半600m:37.4
グラフ

払戻金

単勝15170円1人気枠連1-81,870円7人気
複勝15
2
3
130円
500円
650円
1人気
7人気
9人気
ワイド2-15
3-15
2-3
1,240円
1,770円
6,360円
14人気
19人気
47人気
馬連2-153,550円13人気3連複2-3-1525,400円75人気
馬単15-23,980円12人気3連単15-2-365,830円190人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -