中山 中京
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2020/09/19(土) 中山2R 2歳未勝利

4回中山3日目 2歳  ダ1800m 曇/良
基準タイム:1:56.2 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.7 次走平均着順:6.69着(13頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 サンキューレター 牡2 54.0 C.ルメール 1:54.7 -0.5 4-4-4-2 38.5(1) 3.1 2 466(-10)-0.8 54.3
2着 9 ピースマッチング 牡2 54.0 田辺裕信 1:55.2 0.5 3-2-2-2 39.2(2) 20.9 7 454(+2)-0.3 48.8
3着 11 ロイヤルダンス 牡2 54.0 伊藤工真 1:55.7 1.0 2-2-1-1 39.8(4) 55.7 8 478(-8)+0.2 43.2
4着 14 ゼローソ 牡2 54.0 戸崎圭太 1:56.1 1.4 12-11-6-5 39.3(3) 13.7 5 494(-6)+0.6 38.8
5着 12 マイネルタイムリー 牡2 54.0 宮崎北斗 1:57.3 2.6 8-7-4-4 41.0(8) 5.6 3 466(+6)+1.8 25.4
6着 5 コウジクン 牡2 54.0 木幡巧也 1:57.6 2.9 13-13-9-7 40.5(7) 94.8 9 498(+4)+2.1 22.1
7着 1 カイトエイティー 牝2 54.0 M.デムーロ 1:57.6 2.9 5-8-10-9 40.3(5) 2.9 1 410(-2)+2.1 22.1
8着 3 アスルノーヴァ 牡2 54.0 丹内祐次 1:58.3 3.6 14-14-14-10 40.4(6) 136.6 12 456(-4)+2.8 14.3
9着 2 アームストロング 牡2 54.0 武士沢友 1:58.8 4.1 9-9-6-8 41.9(9) 16.8 6 482(-4)+3.3 8.8
10着 8 ベルウッドアカラ 牡2 54.0 横山和生 2:01.9 7.2 1-1-2-6 45.9(12) 111.8 10 486(+14)+6.4 -25.7
11着 6 アスキットローラ 牝2 51.0 小林凌大 2:02.1 7.4 9-9-12-12 44.4(10) 208.4 14 434(-10)+6.6 -33.9
12着 4 ニシノブライアント 牡2 54.0 野中悠太 2:02.4 7.7 5-6-10-12 45.0(11) 129.3 11 444(+4)+6.9 -31.2
13着 10 ヴィクトールアイ 牝2 54.0 横山武史 2:03.3 8.6 5-5-8-10 46.3(13) 8.6 4 474(+2)+7.8 -41.2
14着 13 ホタルマル 牡2 54.0 井上敏樹 2:05.0 10.3 11-11-12-14 47.3(14) 191.2 13 470(-2)+9.5 -60.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6、月曜がマイナス0秒7。1200m対象の数値は土曜がマイナス秒9、日曜がマイナス0秒8、月曜がマイナス0秒9だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが3日間全て良馬場だった先週はマイナス1秒台ではなかった。
 雨の影響を受けた1週目と比較して、中間に雨はほとんど降らなかった事から乾燥が進んだ。1800mはプラス方向に傾いたという事。1200mは稍重から良馬場に回復した2日目後半に近いコンディション。それぞれ日曜はさらに乾燥して、0秒1遅くなり、月曜は前日夜の少量の雨で土曜と同じ馬場差に戻っている。脚質的な偏りは基本的にはなかったが、純粋な逃げ切り勝ちは月曜8Rのテリオスベルだけだった。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。
1着:サンキューレター
 サンキューレターが2走目で初勝利を挙げた。1着のサンキューレター、前走札幌の新馬戦2着はEランクの勝ち馬に0秒3差だったが、体重が10キロ絞れて大幅にパフォーマンスを上げて来た。前半はじっくりと乗って、勝負所から圏内に押し上げて楽勝。まぁ操縦性は高くて、追ってからも味がある。完全タイム差はマイナス0秒8でAに近いBランク。ダートの中距離なら上の1勝クラスでも通用する。
2着:ピースマッチング
 2着以下はバラけての入線となった。2着のピースマッチング、3番手を追走。逃げ馬の失速に乗じて3着馬と一緒に一旦は抜け出した。前走は芝の新馬戦10着から一変、この馬はスウェプトオーヴァーボード産駒、半兄シャドウセッションは父がストロングリターンだったが、初ダートの1勝クラス中山1800mを楽勝した実績があって、ワンペースだがバテないタイプの模様。今回は勝ち馬から3馬身差で自身のランクはCになるが、ダート中距離なら次走も上位候補になる。
3着:ロイヤルダンス
 3着ロイヤルダンス、芝の新馬戦9着からの連闘でその時の返し馬から父ガルボの青毛に似た青鹿毛の馬体が気にはなっていた。ダートで変わったのはJBCスプリント馬の母の父マイネルセレクトの影響だと思う。8キロ絞れたのも大きかったと思う。1秒差で自身のランクは低くなるが、未勝利戦は勝つ能力があると思う。
7着:カイトエイティー
 あと1番人気で7着のカイトエイティー、新馬戦2着は脚抜きの良い重馬場でDランクの勝ち馬と同タイムだった。今回は良馬場で勝ちタイムはBランク。状況が変わったのもあるが、それ以上に1番枠で被されて小柄な牝馬の繊細な面を出したのが大きいと思う。後退してから再度追い上げモードに入っていた。軽い砂で外枠でも引ければ、巻き返しも可能に思える。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.813.113.312.812.813.013.113.41:56.1
当レース 12.912.012.812.912.712.612.812.913.11:54.7
前半800m:50.6後半800m:51.4
前半600m:37.7中盤600m:38.2
(600m換算:38.2)
後半600m:38.8
グラフ

払戻金

単勝7310円2人気枠連5-6820円3人気
複勝7
9
11
150円
390円
1,210円
1人気
6人気
8人気
ワイド7-9
7-11
9-11
960円
3,070円
9,590円
11人気
22人気
44人気
馬連7-93,100円12人気3連複7-9-1130,870円63人気
馬単7-94,520円17人気3連単7-9-11103,230円239人気


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