中山 中京
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2020/09/19(土) 中山1R 2歳未勝利・牝

4回中山3日目  ダ1200m 基準タイム:1:13.0 次走平均着順:8.29着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:HHH 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 アジアノジュンシン 牝2 52.0 藤田菜七 1:11.6 -0.1 2-2 37.8(2) 4.8 3 456(-12)-0.5 60.0
2着 4 エナジーロッソ 牝2 54.0 横山武史 1:11.7 0.1 6-4 36.8(1) 4.6 2 476(+2)-0.4 62.3
3着 13 ノアヴィグラス 牝2 54.0 内田博幸 1:11.9 0.3 1-1 38.2(4) 3.1 1 458(+4)-0.2 59.0
4着 9 キミョウキテレツ 牝2 51.0 秋山稔樹 1:13.5 1.9 7-7 38.4(5) 117.5 12 442(±0)+1.4 26.3
5着 12 サイウン 牝2 51.0 山田敬士 1:13.9 2.3 11-9 38.1(3) 47.0 7 476(-2)+1.8 19.7
6着 2 スイーツマジック 牝2 54.0 北村宏司 1:14.0 2.4 3-3 39.9(11) 14.4 6 486(-10)+1.9 24.0
7着 8 アイフレンズ 牝2 54.0 黛弘人 1:14.2 2.6 8-8 38.8(7) 143.1 13 432(+6)+2.1 20.7
8着 10 コトブキアルニラム 牝2 54.0 江田照男 1:14.3 2.7 11-9 38.5(6) 91.5 9 428(-4)+2.2 19.0
9着 7 ロッソネーリ 牝2 54.0 木幡初也 1:14.6 3.0 10-12 38.9(9) 92.9 11 428(-8)+2.5 14.0
10着 1 タカチホ 牝2 53.0 木幡育也 1:14.7 3.1 8-9 39.4(10) 91.8 10 460(-2)+2.6 10.3
11着 6 ニシノイルマーレ 牝2 54.0 田辺裕信 1:15.5 3.9 4-4 41.3(14) 5.7 4 472(-8)+3.4 -1.0
12着 3 ヒマラヤクリス 牝2 54.0 武士沢友 1:15.8 4.2 5-6 41.2(13) 7.6 5 460(+6)+3.7 -6.0
13着 11 モリノハンター 牝2 52.0 菅原明良 1:16.1 4.5 14-14 38.8(7) 87.4 8 482(+4)+4.0 -15.0
14着 5 リコネクト 牝2 54.0 嶋田純次 1:16.5 4.9 13-13 40.1(12) 461.2 14 434(-4)+4.4 -17.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6、月曜がマイナス0秒7。1200m対象の数値は土曜がマイナス秒9、日曜がマイナス0秒8、月曜がマイナス0秒9だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが3日間全て良馬場だった先週はマイナス1秒台ではなかった。
 雨の影響を受けた1週目と比較して、中間に雨はほとんど降らなかった事から乾燥が進んだ。1800mはプラス方向に傾いたという事。1200mは稍重から良馬場に回復した2日目後半に近いコンディション。それぞれ日曜はさらに乾燥して、0秒1遅くなり、月曜は前日夜の少量の雨で土曜と同じ馬場差に戻っている。脚質的な偏りは基本的にはなかったが、純粋な逃げ切り勝ちは月曜8Rのテリオスベルだけだった。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。13.ノアヴィグラス・14.アジアノジュンシンと8枠2頭が後続を離して先行し、直線に入って行く。そして2頭の追い比べから外のアジアノジュンシンが抜け出す。離れた3番手から4.エナジーロッソが追い上げ、ノアヴィグラスを交わすが、アジアノジュンシンが半馬身差で1着となった。
1着:アジアノジュンシン
 アジアノジュンシンが2走目で一変した。体重が12キロ減っていたのは絞れた分だろう。細くはありませんでしたし、それなりに落ち着きもあった。逃げるノアヴィグラスの外を引っ張りきりで追走して、楽に交わして押し切った。新種牡馬アジアエクスプレスの産駒。ダートの短距離なら上でも通用すると思うが、牡馬相手や距離延長となると少し心配な面も出てくる。
2着:エナジーロッソ 番組注目馬
 その後2着が2番人気エナジーロッソ、3着が1番人気ノアヴィグラスと上位人気馬が続いた。2着のエナジーロッソ、初めてのダートだった前走で3着と適性を示し、母の父サクラバクシンオーの血統から、今回は距離短縮がプラスとなった。とは言え、芝のスタートが今ひとつ。速い流れに馬自身戸惑ってもいた。エンジンが掛かったのは外に出してから。ラストはあと一歩という所まで詰めている。惜しいが、次に1200mに出走なら慣れが見込めると思いますし、東京の1300m・1400mを含めて、次走は確勝級だと考えている。
3着:ノアヴィグラス
 その後2着が2番人気エナジーロッソ、3着が1番人気ノアヴィグラスと上位人気馬が続いた。3着のノアヴィグラス、勝ち馬にマークされながら前半600m33秒7のハイペースだった。厳しかったと思いますし、こちらは3戦目で上積みが薄かった事もある。スピード上位に変わりなく、今回の状態を維持するだけでいつでもチャンスはある。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.711.612.412.613.31:12.5
当レース 11.710.611.412.012.313.61:11.6
前半600m:33.7後半600m:37.9
グラフ

払戻金

単勝14480円3人気枠連3-8290円1人気
複勝14
4
13
140円
130円
120円
3人気
2人気
1人気
ワイド4-14
13-14
4-13
380円
290円
230円
5人気
2人気
1人気
馬連4-141,070円4人気3連複4-13-14780円1人気
馬単14-41,740円5人気3連単14-4-134,810円5人気


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