中山 中京
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2020/09/13(日) 中山10R 初風ステークス

4回中山2日目  ダ1200m 基準タイム:1:10.7 次走平均着順:7.5着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 ロードラズライト セ5 55.0 坂井瑠星 1:09.9 -0.4 3-2 35.8(3) 8.5 4 446(+2)±0 95.3
2着 11 シスル 牝5 53.0 木幡巧也 1:10.3 0.4 1-1 36.4(6) 6.5 3 504(-2)+0.4 84.7
3着 15 アイアムハヤスギル 牡4 54.0 田辺裕信 1:10.7 0.8 10-9 36.0(4) 8.5 5 482(+2)+0.8 80.0
4着 13 スナークスター セ4 55.0 石橋脩 1:10.8 0.9 7-7 36.4(6) 5.0 2 466(+18)+0.9 80.3
5着 14 ツウカイウイング 牡5 53.0 横山典弘 1:10.8 0.9 14-14 35.1(1) 55.8 13 470(-2)+0.9 76.3
6着 6 ノンライセンス 牝4 53.0 C.ルメール 1:10.9 1.0 5-5 36.7(9) 3.0 1 466(+4)+1.0 74.7
7着 5 ローレルジャック 牡7 54.0 武士沢友 1:11.2 1.3 12-12 36.3(5) 40.0 12 492(-8)+1.3 71.7
8着 1 ハルサカエ 牝4 53.0 藤田菜七 1:11.3 1.4 7-7 36.9(11) 20.7 7 500(+10)+1.4 68.0
9着 3 アスタースウィング 牡6 55.0 酒井学 1:11.4 1.5 12-12 36.4(6) 30.3 10 528(+10)+1.5 70.3
10着 9 ヒイナヅキ 牝4 52.0 野中悠太 1:11.4 1.5 5-5 37.2(12) 29.1 9 458(-4)+1.5 64.3
11着 10 ターゲリート 牡7 54.0 戸崎圭太 1:11.5 1.6 15-15 35.4(2) 31.4 11 500(+6)+1.6 66.7
12着 12 アスクジョーダン セ8 54.0 津村明秀 1:11.5 1.6 10-11 36.8(10) 27.7 8 498(-2)+1.6 66.7
13着 2 キタノオドリコ 牝4 53.0 和田竜二 1:11.5 1.6 3-4 37.4(13) 11.7 6 506(+14)+1.6 64.7
14着 4 ラフィングマッチ 牡5 53.0 石川裕紀 1:11.6 1.7 2-2 37.6(14) 69.4 14 490(-8)+1.7 63.0
15着 7 スリーランディア 牝6 51.0 柴田大知 1:12.1 2.2 7-9 37.7(15) 140.8 15 434(±0)+2.2 50.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒9からマイナス1秒1への変動、日曜がマイナス1秒0。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒0からマイナス1秒2への変動、日曜がマイナス1秒1からマイナス0秒8への変動だった。
 土曜の雨で1800m・1200mともに速い時計の出やすいコンディションから始まり、雨量が増すにつれて0秒2さらに速くなって行った。その土曜は直線アゲインストの風が吹いていたが、時計の出方に影響を及ぼすほどではない。日曜は雨が降らなかったが、日中曇り空で土曜から大きくは回復しなかった。1800mは3Rと6Rの2鞍だけなので同じ数値。1200mは4鞍が1Rから10Rまでと離れていて、0秒1ずつ回復して行く経緯。脚質面は1800mより1200mの方が後ろの組が届いていた。
1着:ロードラズライト
 1着のロードラズライト、4月に解説を担当した際に3回中山4日目の春風Sで、内枠から後手を踏んで馬群に包まれて、脚を余して0秒1差3着。勿体ない競馬なので巻き返しありと言った記憶がある。ただ、ここからスランプに入ったのですからその時に推奨馬に挙げなくて良かったと考えている。前走新潟の上越Sは結果6着でも復調を示す内容で、当時の57キロが今回はハンデ戦が55キロとなり、坂路調教が動いていましたから、良い時の状態に戻って順当勝ちだと思う。完全タイム差はプラスマイナスゼロ、2着に0秒4差で余力を考えれば、オープン特別のハンデ戦ぐらいなら通用する余地はある。
2着:シスル
 2着のシスル、ハナに行ききるか番手でスンナリが条件。中山1200mが一番信頼できる。2走前の新潟戦4着がマラードザレコードが失速する流れを粘り込んでいて、状態さえフレッシュなら強い競馬をするタイプ。今回はこの馬としてはマイペースの前半600m33秒9、しかも行き切れてハンデも軽かった。最終日にダート1200mの外房Sが組まれている。定量戦でも同型の存在次第では有力になる。
3着:アイアムハヤスギル
 そして2着から2馬身半差でアイアムハヤスギルが3着だった。3着アイアムハヤスギルは東京の1400mで内枠からの2着はあるが、中山1200mは外枠が理想。今回大外枠が良くて、馬群の切れまで揉まれずに追走できた。枠や斤量に左右されるところはあるが、間隔を空けて使えさえすれば、崩れないタイプでもある。
4着:スナークスター
 4着のスナークスター、良馬場としては決着時計が速すぎた面はあるが、前走の鋭さが薄れたのは18キロ増の馬体重も無関係とは言えないと思う。このクラスでは絞れて来ないと厳しいかも知れない。
6着:ノンライセンス
 6着のノンライセンス、昇級戦の前走4着に53キロ。ルメール騎乗で過剰人気だった。本命にして申し訳ないと思っているが、負けてみればそんな気もしていた。そんな本命馬でもあった。もう少しクラス慣れが必要に思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.810.611.211.912.112.81:10.4
当レース 12.010.611.311.711.812.51:09.9
前半600m:33.9後半600m:36.0
グラフ

払戻金

単勝8850円4人気枠連5-61,640円9人気
複勝8
11
15
250円
200円
240円
5人気
2人気
4人気
ワイド8-11
8-15
11-15
840円
1,500円
910円
8人気
16人気
9人気
馬連8-112,460円8人気3連複8-11-158,050円23人気
馬単8-114,710円16人気3連単8-11-1548,410円149人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非当選馬 アポロビビ
非当選馬 アヴァンティスト
非当選馬 トウカイパシオン
非当選馬 プレシャスルージュ
非当選馬 メイショウミズカゼ

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