新潟 小倉 札幌
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2020/08/30(日) 札幌11R キーンランドカップ

2回札幌6日目  芝1200m(右/C) 基準タイム:1:08.6 次走平均着順:9.86着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+1.8 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 エイティーンガール 牝4 54.0 坂井瑠星 1:10.6 -0.2 15-12 34.7(1) 15.5 5 456(-2)+0.2 76.0
2着 12 ライトオンキュー 牡5 57.0 古川吉洋 1:10.8 0.2 8-5 35.4(3) 3.5 2 512(-6)+0.4 78.7
3着 15 ディメンシオン 牝6 54.0 松田大作 1:10.9 0.3 11-9 35.3(2) 29.2 9 450(±0)+0.5 71.0
4着 13 アスタールビー 牝4 54.0 吉田隼人 1:11.3 0.7 2-1 36.4(4) 22.7 7 450(+4)+0.9 64.3
5着 16 ヤマカツマーメイド 牝3 51.0 池添謙一 1:11.5 0.9 3-2 36.5(6) 14.9 4 480(+4)+1.1 55.0
6着 4 ビリーバー 牝5 54.0 杉原誠人 1:11.8 1.2 6-11 36.5(6) 23.0 8 466(+4)+1.4 56.0
7着 9 ダイメイフジ 牡6 56.0 菱田裕二 1:11.9 1.3 8-5 36.5(6) 21.4 6 520(-14)+1.5 58.3
8着 3 ダイシンバルカン 牡8 56.0 勝浦正樹 1:12.0 1.4 11-12 36.4(4) 200.1 16 506(+2)+1.6 56.7
9着 5 メイショウショウブ 牝4 54.0 横山典弘 1:12.1 1.5 4-7 37.0(11) 44.1 11 498(-4)+1.7 51.0
10着 11 フィアーノロマーノ 牡6 56.0 藤岡康太 1:12.1 1.5 6-2 36.8(10) 7.2 3 550(-8)+1.7 55.0
11着 10 クールティアラ 牝4 54.0 丹内祐次 1:12.1 1.5 1-2 37.3(14) 155.4 15 470(-10)+1.7 51.0
12着 6 ショウナンアンセム 牡7 56.0 石川裕紀 1:12.2 1.6 11-9 36.6(9) 120.6 14 490(+4)+1.8 53.3
13着 8 カッパツハッチ 牝5 54.0 大野拓弥 1:12.4 1.8 4-7 37.3(14) 51.1 12 474(±0)+2.0 46.0
14着 2 イベリス 牝4 54.0 横山武史 1:12.9 2.3 14-15 37.1(13) 31.2 10 470(-6)+2.5 37.7
15着 1 ダイアトニック 牡5 58.0 武豊 1:12.9 2.3 8-12 37.5(16) 2.3 1 476(+2)+2.5 45.7
16着 7 メイショウカズヒメ 牝6 54.0 柴山雄一 1:12.9 2.3 15-16 37.0(11) 103.8 13 504(-4)+2.5 37.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒8からマイナス0秒4への変動、日曜がプラス2秒3からプラス3秒1への変動だった。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておくと、この開催に入ってから前の開催のような高速馬場ではない。また、先週は土日でも時計の出方が大きく異なった。
 土曜の午前は完全に乾いた良馬場で、1週前より少しだけ時計が掛かるようになった。土曜の午後は断続的に小雨が降り、その雨量は多くなかったが洋芝は雨の影響が大きいため、後半に向かって時計が掛かるようになった。そして日曜日は早朝から激しく雨が降って、午後には小雨になったが1日を通して完全な道悪。日曜の後半はプラス3秒クラスの馬場差となり、通るコースを選びにくい多頭数の1200mではもう、圧倒的に外枠有利という結果になっていた。今週はCコース3週目となるが、先週完全な道悪競馬が行われたため、一気に回復する事は望めないだろう。完全な良馬場でも馬場差がプラスになる可能性もある。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。クールティアラが先手を取って4コーナーだが、外から後続が並びかけて来る。600m通過34秒8というのが速いのか遅いのかよくわからないぐらい馬場が悪くなっていて、ペース云々よりもどこを通ったかが重要になった。4コーナーでは内を通っている馬の手応えが悪化していた。広がった馬群の一番外にいたライトオンキューが直線で先頭に立ったが、さらにその外から伸びて来たエイティーンガールとディメンシオンの勢いが良く、一番外のエイティーンガールが差し切って1着。ディメンシオンは最後に伸びを欠いてライトオンキューが2着に残り、4コーナー先頭から可能な限り外に出して来たアスタールビーが4着。そして1着から5着までは外の12番から16番の馬だった。
1着:エイティーンガール
 エイティーンガールが差し切って重賞初制覇。エイティーンガールは過去に重馬場で勝った事があり、時計が掛かって外差し馬場だった2月の京都のシルクロードS2着。道悪適性の高さと外枠が勝因だろう。道悪の1200mでは今後も注意が必要かと思う。
2着:ライトオンキュー
 その後2着がライトオンキュー、3着がディメンシオンだった。2着のライトオンキューも重馬場で勝った事があって外枠。ただ、早めに動いて行ってコーナーでちょっと必要以上に外を回されたところはあるので、強い2着だとは言える。
3着:ディメンシオン
 その後2着がライトオンキュー、3着がディメンシオンだった。3着のディメンシオンも重馬場で2勝していて外枠。今回距離が合っていたと言うよりも、馬場と枠順が良かったのかなと思う。
15着:ダイアトニック
 1番人気のダイアトニックが15着だった。馬場が悪化して芝1200mの内枠は圧倒的に不利な状況で、ようやく外へ出せた頃には消耗しきっていて、直線に入るともう早々に止めてしまっていた。全くの参考外だと思う。他の内枠の馬も主な敗因は内枠だと言える。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.611.111.611.612.01:08.9
当レース 12.210.911.711.911.912.01:10.6
前半600m:34.8後半600m:35.8
グラフ

払戻金

単勝141,550円5人気枠連6-7950円3人気
複勝14
12
15
360円
170円
570円
4人気
2人気
9人気
ワイド12-14
14-15
12-15
730円
3,380円
1,550円
4人気
36人気
17人気
馬連12-142,390円10人気3連複12-14-1513,750円46人気
馬単14-127,260円25人気3連単14-12-1595,670円285人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 ナリノメジャー
非抽選馬 ラベンダーヴァレイ

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