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2020/08/29(土) 小倉2R 2歳未勝利・牝

2回小倉5日目  芝1200m(右/B) 基準タイム:1:09.4 次走平均着順:8.21着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ミニーアイル 牝2 54.0 秋山真一 1:08.4 -0.5 8-6 34.6(2) 1.9 1 486(-14)-0.5 68.0
2着 3 アルムファーツリー 牝2 54.0 鮫島克駿 1:08.9 0.5 4-3 35.4(4) 5.8 2 452(+6)±0 59.7
3着 7 シゲルセンム 牝2 54.0 幸英明 1:08.9 0.5 1-1 35.7(5) 8.2 4 456(+4)±0 59.7
4着 14 ラマルセイエーズ 牝2 54.0 松山弘平 1:09.0 0.6 13-12 34.3(1) 57.0 7 452(-4)+0.1 58.0
5着 4 エムティースマイル 牝2 53.0 富田暁 1:09.2 0.8 10-10 35.1(3) 60.8 8 440(-2)+0.3 52.7
6着 5 クラーロイメル 牝2 54.0 藤岡康太 1:09.5 1.1 8-9 35.7(5) 15.6 6 444(-4)+0.6 49.7
7着 10 ミヤジオシャラク 牝2 54.0 和田竜二 1:09.5 1.1 2-2 36.2(7) 6.6 3 482(-2)+0.6 49.7
8着 13 パピードッグ 牝2 54.0 松若風馬 1:10.0 1.6 4-3 36.5(9) 112.7 10 462(-2)+1.1 41.3
9着 1 バールベック 牝2 54.0 国分優作 1:10.4 2.0 4-6 36.8(11) 9.7 5 412(-8)+1.5 34.7
10着 9 ミラクル 牝2 54.0 北村友一 1:10.6 2.2 2-3 37.2(12) 89.0 9 446(-6)+1.7 31.3
11着 12 ボラーレヴィーア 牝2 51.0 服部寿希 1:10.8 2.4 11-11 36.4(8) 346.8 14 350(+6)+1.9 22.0
12着 2 シゲルヒショ 牝2 54.0 酒井学 1:11.0 2.6 11-12 36.6(10) 212.5 12 420(-8)+2.1 24.7
13着 8 アピールデザイン 牝2 54.0 小崎綾也 1:11.3 2.9 4-6 37.7(13) 137.0 11 436(±0)+2.4 19.7
14着 6 カシノネメシス 牝2 54.0 川須栄彦 1:13.6 5.2 13-14 38.9(14) 226.8 13 486(-4)+4.7 -18.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒7だった。遡って6日の馬場差を確認しておくと、3日目まではマイナス1秒台だが、4日目は雨の影響を受けた。そして先週はマイナス方向に動いたが、マイナス1秒台にまでは戻っていない。
 水曜日と木曜日に少し雨が降ったが、その影響は無く、なおかつBコースに先週から移ったが、それほど速いタイムが出るようにはならなかった。土曜の時点で既に外を通った馬の好走が多く、日曜日になると先行馬が直線で内を空けるようになっていた。開催が始まった時点で、もう芝の根付きが良くなかった事、そして2週目の道悪競馬のダメージがあった事で仮柵移動の効果は大きくなかった。今週も引き続きBコース使用良馬場なら先週と同じ、あるいはそれより少し時計の掛かる馬場になると思う。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。シゲルセンムが先手を取り、ミヤジオシャラクが続く。直線に入って先行馬の外からミニーアイルが接近し、交わして行く。そしてミニーアイルがリードを広げ、3馬身差で1着。その後アルムファーツリー・ラマルセイエーズが追い上げ、内のシゲルセンムも含め2着争いは接戦となり、アルムファーツリーが先着。
1着:ミニーアイル 勝ち馬注目
 ミニーアイルが2走目で勝ち上がった。ミニーアイルは今回もスタートは遅かったが、アオって後ろからになった前走に比べればマシだった。前半は行きたがっているように見える程手応えは良くて、4コーナーで外に出すと馬也で差を詰めて行き、直線で追い出すと1頭だけスピードが違うという伸びを見せて突き放した。余力十分でタイム短縮は可能。スタートが遅い点は課題で、多頭数の内枠などでは今の所危なっかしいが、能力は上のクラスでも通用する。
2着:アルムファーツリー
 2着以下は3馬身以上離された。2着のアルムファーツリーは1600mでは折り合いに苦労していたが、1200mに短縮してスムーズだった。勝ち馬が一気に抜け出した後もしっかりと伸びており、1200mがベストだろう。小倉2歳Sに登録があり、これで出走していきなり好走するとは思えないが、次走も芝1200mの未勝利戦なら上位候補となる。
3着:シゲルセンム
 3着のシゲルセンムは一本調子ではあるが、スピード任せのレースで好走できる舞台、つまり平坦コースの短距離は合っているんだと思う。
4着:ラマルセイエーズ
 4着のラマルセイエーズはダッシュ一息で後ろから。ラスト200mは目立つ伸びだった。この戦法がベストだとすると成績が安定しないかもしれないが、勝つだけの能力はありそう。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.511.211.611.712.21:09.2
当レース 11.810.411.011.411.812.01:08.4
前半600m:33.2後半600m:35.2
グラフ

払戻金

単勝11190円1人気枠連3-7570円2人気
複勝11
3
7
110円
150円
150円
1人気
2人気
3人気
ワイド3-11
7-11
3-7
250円
310円
540円
2人気
4人気
7人気
馬連3-11600円1人気3連複3-7-111,070円1人気
馬単11-31,030円1人気3連単11-3-73,980円1人気


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