新潟 小倉 札幌
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2020/08/23(日) 新潟1R 2歳未勝利・牝

3回新潟4日目 2歳牝馬限定 芝1600m(左・外/A) 晴/良
基準タイム:1:35.2 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.4 次走平均着順:7.33着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 12 カイトゲニー 牝2 54.0 丸山元気 1:34.8 -0.4 35.3(1) 5.4 3 -0.8 2020/12/13 中京 つわぶき(1勝) DC4 1着
2着 9 スターリーアイズ 牝2 54.0 柴田大知 1:35.2 0.4 35.9(3) 5.1 2 ±0 2020/09/21 中山 未勝利・牝 BC1 5着
3着 5 トーセンメラニー 牝2 51.0 原優介 1:36.1 1.3 36.2(4) 12.8 6 +1.8 2020/10/04 中山 未勝利 CC4 5着
4着 4 ショウナンアドール 牝2 54.0 野中悠太 1:36.4 1.6 35.8(2) 26.7 8 +2.4 2020/09/21 中山 未勝利・牝 BC5 6着
5着 14 ヴィスナー 牝2 54.0 田辺裕信 1:36.9 2.1 37.2(9) 5.8 4 +3.4 2020/11/07 福島 未勝利 DD5 10着
6着 8 オーケーパッション 牝2 54.0 石橋脩 1:37.0 2.2 37.3(11) 4.6 1 +3.6 2020/10/18 東京 未勝利 CD5 4着
7着 7 サツキティアラ 牝2 52.0 菅原明良 1:37.2 2.4 36.9(6) 7.6 5 +4.0 2020/09/19 中山 未勝利 CC8 3着
8着 15 アルマヴァーゴ 牝2 54.0 木幡巧也 1:37.4 2.6 37.1(8) 61.9 11 +4.4 2020/09/20 中山 未勝利 DC12 10着
9着 6 ノットイェット 牝2 54.0 武藤雅 1:37.4 2.6 36.7(5) 14.2 7 +4.4 2020/10/31 東京 未勝利・牝 DD2 1着
10着 13 コニャック 牝2 53.0 斎藤新 1:37.9 3.1 37.2(9) 26.8 9 +5.4 2020/12/27 中山 未勝利 DC8 12着
11着 2 ベストシーズン 牝2 54.0 江田照男 1:38.3 3.5 37.0(7) 149.2 14 +6.2 2020/09/12 中山 未勝利 CD16 15着
12着 10 ベルステラ 牝2 54.0 宮崎北斗 1:38.3 3.5 38.2(12) 138.3 13 +6.2 2020/09/13 中山 未勝利 DD10 11着
13着 3 ロングジャーニー 牝2 54.0 木幡初也 1:38.4 3.6 38.2(12) 64.6 12 +6.4 2020/11/08 東京 未勝利 ED10 2着
14着 1 シクラメンテソーロ 牝2 54.0 三浦皇成 1:38.6 3.8 38.2(12) 56.9 10 +6.8 2020/09/27 中山 未勝利 DD16 14着
15着 11 バナナムーン 牝2 53.0 菊沢一樹 1:39.1 4.3 38.3(15) 238.5 15 +7.8 2021/01/09 中山 未勝利・牝 DC15 11着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにプラス0秒5。直線1000mは土曜がレースがなく、日曜日はプラス0秒1だった。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、前の開催は5日目後半から雨の影響で時計が掛かり、この開催に入ってもプラスの数値が続いている。
 全く雨が降らず乾いていたが、2週前の道悪競馬のダメージが大きく、芝の傷みが進んで2日目よりさらに時計が掛かるようになった。内回り外回りも、特に3コーナーから4コーナーにかけての内側が傷んでおり、そこを避けると単純に走る距離が長くなっている事も、時計の出方に影響しているが、通常の新潟芝とは大分イメージが異なり、瞬発力や切れ味よりパワーが要求されている。残りの2週も引き続きAコースが使用されるので、芝の傷みは進むはずで、ならばパワー重視の馬場状態が続くだろう。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。
1着:カイトゲニー 勝ち馬注目
 カイトゲニーが初めての新潟で初勝利。カイトゲニーは福島での前走、芝が傷んでいた内を通って伸びを欠いたが、それも踏まえて外枠の今回は馬場の良い所を選んで通って来た。非常に綺麗なフットワークで、少しでも馬場が悪いと良くないだろうなと思わせる馬。なので、今回は良馬場とは言え芝が傷んでおり、この馬場でBランク勝ちというのはこの馬にとって価値があると思う。パンパンの良馬場ならもっと走れそうで、そういう馬場なら重賞でも好走可能かなと思う。
2着:スターリーアイズ
 2着のスターリーアイズは勝ち馬に2馬身半差でも、自身もBランクに相当するタイムで3着には5馬身差をつけた。普通に考えれば次走は有力だが、デビューから中1週・中1週で使ってもう今回が3戦目。ステイゴールドの系統はこういう使われ方でもまぁへこたれない場合が多いので大丈夫だと思うが、次も間隔を詰めて来た場合は当日に入れ込んだりしていないかどうかを確認したい所。
3着:トーセンメラニー
 3着のトーセンメラニーは離されはしたが、ジリジリと伸びてはいた。ただ、勝ち切るには展開などの助けが必要かもしれない。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.212.112.612.511.610.912.01:35.5
当レース 12.711.011.512.012.111.411.512.61:34.8
前半800m:47.2後半800m:47.6
前半600m:35.2中盤400m:24.1
(600m換算:36.2)
後半600m:35.5

払戻金

単勝12540円3人気枠連5-7590円2人気
複勝12
9
5
210円
170円
330円
5人気
2人気
6人気
ワイド9-12
5-12
5-9
600円
1,080円
900円
7人気
16人気
11人気
馬連9-121,300円4人気3連複5-9-124,530円15人気
馬単12-92,830円14人気3連単12-9-522,370円73人気


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