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2020/08/16(日) 小倉1R 2歳未勝利

2回小倉2日目  芝1200m(右/A) 基準タイム:1:09.4 次走平均着順:6.25着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 フリード 牝2 54.0 川田将雅 1:07.5 -0.3 1-1 34.6(2) 16.7 7 476(±0)-0.8 77.0
2着 1 エイシンヒテン 牝2 54.0 幸英明 1:07.8 0.3 7-7 34.3(1) 2.6 1 448(+4)-0.5 72.0
3着 9 テーオーブレイブ 牡2 54.0 鮫島良太 1:07.9 0.4 6-6 34.6(2) 19.4 9 488(-6)-0.4 70.3
4着 2 リサコーハク 牝2 54.0 鮫島克駿 1:08.4 0.9 4-3 35.2(8) 8.8 3 424(-6)+0.1 62.0
5着 14 エコロキング 牡2 54.0 秋山真一 1:08.7 1.2 14-11 34.6(2) 12.3 5 432(±0)+0.4 57.0
6着 5 レベルタウン 牡2 54.0 酒井学 1:08.7 1.2 2-2 35.7(11) 18.2 8 516(-10)+0.4 57.0
7着 4 ショウナンアイビー 牡2 54.0 和田竜二 1:08.7 1.2 9-8 35.0(5) 12.1 4 498(±0)+0.4 57.0
8着 7 イズジョードリーム 牡2 54.0 藤岡康太 1:08.8 1.3 4-3 35.6(10) 14.0 6 500(-10)+0.5 55.3
9着 16 サプライズギフト 牝2 54.0 国分優作 1:08.8 1.3 11-10 35.0(5) 62.5 14 398(-8)+0.5 55.3
10着 15 ミラコロヴェルデ 牝2 54.0 丸田恭介 1:09.2 1.7 15-13 35.0(5) 24.5 11 418(+2)+0.9 48.7
11着 11 トーカイキング 牡2 54.0 松若風馬 1:09.2 1.7 2-3 36.1(15) 7.5 2 434(-4)+0.9 48.7
12着 13 ニシノレガシー 牡2 54.0 浜中俊 1:09.3 1.8 13-13 35.4(9) 23.3 10 508(-2)+1.0 47.0
13着 8 ビーアップ 牝2 53.0 富田暁 1:09.4 1.9 8-8 35.8(12) 96.0 15 458(-4)+1.1 43.3
14着 12 タイセイロワイヤル 牡2 54.0 松山弘平 1:09.5 2.0 9-11 35.8(12) 41.7 12 476(-6)+1.2 43.7
15着 3 ビービーダルク 牝2 54.0 武豊 1:10.1 2.6 15-16 35.9(14) 45.9 13 462(+10)+1.8 33.7
16着 6 テイエムグレイト 牡2 54.0 田中健 1:10.4 2.9 11-13 36.6(16) 232.0 16 478(-14)+2.1 28.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒9、日曜がマイナス1秒8だった。
 火曜から水曜にかけて降った雨の影響は全くなく、夏の開幕週らしい超高速馬場だった。ただし、徹底的に前が有利かと言うとそうでもなかった。1200mは8鞍中6鞍が2歳戦だった影響もあって、6鞍が逃げ切り勝ちだったが、1800mや2000mでは高速馬場で前有利という意識が強すぎてハイペースになり、差し馬が好走する事が多かった。先週に関しては超高速馬場だったが、今年は梅雨が長かった事で芝の生育が不揃いだという事で、開催進行に伴って時計が掛かるようになるかもしれない。ただし、今年夏の小倉は4週しか開催がなく、しかも後半2週はBコースに移るので週末にまとまったような雨が降らない限り、極端に時計が掛かるようにはならないかと思う。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。10.フリードが先手を取ってそのまま先頭で直線に入って行った。スピードは鈍らず後続を寄せ付けずに逃げ切った。2馬身離れた2着争いは1.エイシンヒテンが外を回って伸びた9.テーオーブレイブに半馬身差で先着。
1着:フリード 勝ち馬注目
 フリードは距離短縮、2走目で一変した。フリードは押してハナを切り、600m通過が32秒9だが、コース形態と馬場状態からすると特別に速い訳ではなく、逃げ切った。1400mの新馬戦は好スタートからしばらく先頭を走っていたが、3コーナー手前で2番手に下がってからギクシャクとした走りになっていたが、それを踏まえて今回は先手を主張し、力を発揮する事ができた。土曜のフェニックス賞と600m通過が同じで、勝ちタイムは0秒4速いので、小倉2歳Sでも有力候補となる。
2着:エイシンヒテン 番組注目馬
 2着のエイシンヒテンはスタートは良かったが、その後すぐ右に寄って行って加速がつかず、中団になった。4コーナーまではラチ沿いを走り、少しだけ外に出して進路を確保してからはよく伸びた。2コーナーポケットからのスタートなので、内側にスペースがあって、ソコへ行ってしまっただけであって、悪い癖があるとは思えませんし、ロスがあっても来ているので力はある。次走はチャンス。
3着:テーオーブレイブ
 3着のテーオーブレイブは4コーナーで勢い良く上がって行って、外へ膨らんでしまった。2着馬との差はここでのコース取りの差とも言える。こちらも勝つだけの力はある。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.511.211.611.712.21:09.2
当レース 11.610.410.911.211.511.91:07.5
前半600m:32.9後半600m:34.6
グラフ

払戻金

単勝101,670円7人気枠連1-5830円3人気
複勝10
1
9
420円
150円
420円
8人気
1人気
7人気
ワイド1-10
9-10
1-9
830円
3,990円
960円
6人気
50人気
7人気
馬連1-102,050円6人気3連複1-9-1010,660円36人気
馬単10-14,950円15人気3連単10-1-964,700円207人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ウキウキホリデー

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