※2024/4/26：騎手・調教師・種牡馬・母父の集計系データ(着度数)、2024年以外を消してしまったようで、データ再投入中。4/27の夜には直る見込みです。
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2020/08/15(土) 新潟11R 上越ステークス

3回新潟1日目 　ダ1200m　基準タイム：1:10.7　次走平均着順：7.8着(15頭)
タイムレベル：C　メンバーレベル：C　ペース：HHH　馬場差：-0.7

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 勝推ウルトラマリン 牝3 52.0 横山典弘 1:10.0 -0.6 4-4 先 36.6(6) 3.6 2 478(+6)±0 88.7
2着 13 テルモードーサ ○ 牝4 55.0 M.デムーロ 1:10.6 0.6 2-2 先 37.6(11) 12.4 5 530(+12)+0.6 84.7
3着 12 マラードザレコード ○ セ6 57.0 三浦皇成 1:10.6 0.6 1-1 逃 37.8(12) 14.7 6 462(-2)+0.6 88.7
3着 15 フォルツァエフ 牡5 57.0 田中勝春 1:10.6 0.6 6-7 差 37.0(7) 107.0 15 492(+4)+0.6 88.7
5着 8 メイショウラビエ 牝5 55.0 斎藤新 1:10.7 0.7 13-13 追 35.6(1) 89.4 13 494(+4)+0.7 83.0
6着 5 ロードラズライト セ5 57.0 柴田大知 1:10.8 0.8 10-9 差 36.5(5) 24.1 7 444(-4)+0.8 85.3
7着 14 スズカモナミ 牝6 55.0 北村宏司 1:10.8 0.8 12-12 追 36.3(3) 74.0 12 432(+4)+0.8 81.3
8着 2 メイショウミライ 牡5 57.0 田辺裕信 1:11.0 1.0 6-6 差 37.3(8) 2.7 1 498(+4)+1.0 82.0
9着 9 トウカイパシオン 牝5 55.0 江田照男 1:11.1 1.1 2-2 先 38.1(14) 24.6 8 452(+2)+1.1 76.3
10着 10 ダノンジャスティス ○ 牡4 57.0 津村明秀 1:11.2 1.2 6-7 差 37.5(10) 35.4 11 498(+12)+1.2 78.7
11着 3 ロジヒューズ ○ 牝5 55.0 内田博幸 1:11.5 1.5 15-15 追 36.2(2) 28.7 9 498(+6)+1.5 69.7
12着 7 アルーアキャロル セ7 57.0 丸山元気 1:11.5 1.5 10-9 差 37.3(8) 31.7 10 490(-18)+1.5 73.7
13着 11 シスル 牝5 55.0 木幡巧也 1:11.6 1.6 4-4 先 38.3(15) 8.9 4 506(-2)+1.6 68.0
14着 6 ショウナンタイガ 牡4 57.0 木幡育也 1:11.6 1.6 14-14 追 36.4(4) 98.5 14 478(-4)+1.6 72.0
15着 4 メイプルグレイト ○ 牡5 57.0 戸崎圭太 1:12.0 2.0 9-9 差 38.0(13) 7.7 3 514(+2)+2.0 65.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜はマイナス0秒9からマイナス0秒4への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス1秒0だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で前の開催は終日良馬場の日はなく、総じて速い時計の出るコンディションだった。
　水曜日に降った雨の影響はなく、土曜は良馬場だった。1800mは今年夏の開催の中では抜けて時計の掛かる状態だった。そして土曜の夜に雨が降って、日曜の午前中は稍重。徐々に乾いて行ったので、馬場差は変動で後半ほど時計は掛かったが、日曜の9Rでも土曜よりは速い時計が出る状態だった。1200mは日曜に複数のレースが行われていれば馬場差変動だったはずだが、1鞍だけだった。で、それが午前中のまだ馬場が湿っていた頃なので、土曜より速い時計が出たという事。
レースコメント
　勝ったウルトラマリンについて。
1着：ウルトラマリン 勝ち馬注目 解説推奨
　これまでの3勝が逃げ切り、またはほぼ逃げ切りに近いような形で、他にも速い先行馬がいる組み合わせでの最内枠はかなり懸念されたと言うか、私が懸念したが、揉まれる位置になっても問題なかったのが収穫。直線入り口で外に立つタイミングも絶妙で、鞍上の好騎乗というのが大きいと思うが、ダート短距離路線で逃げなくても大丈夫というのは大きい。また、降級制度がなくなったとは言え、夏の時点では3勝クラスは3歳馬にとってはまぁ壁になっていて、勝てれば将来が明るい。昨年は8月までに3勝クラスを勝った3歳馬が3頭いて、内相手2頭は次走オープン1着。今年もメイショウテンスイが3勝クラスを勝った後に佐賀のサマーチャンピオンで2着と、オープンですぐに通用している。
8月までに3勝クラスを勝った3歳馬はすぐにオープンで通用するという法則は、10年以上長年私が愛用して来たが、降級制度がなくなった昨年でもそれが変わっていないという事がが確認できているので、信用する。ちなみに昨年夏に3勝クラスを勝って続くオープンも連勝した2頭の3勝クラス勝ちはDランクだった。今年3勝クラスを勝って次の交流重賞で2着のメイショウテンスイは3勝クラス勝ちがEランクだった。このウルトラマリンはCランクで勝ったので、その点でもかなり有望だと判断した。

ラップタイム：HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.711.312.212.012.51:10.6
当レース 11.410.510.911.812.313.11:10.0
前半600m：32.8後半600m：37.2
グラフ

払戻金

単勝1360円2人気枠連1-71,340円6人気
複勝1
13
12
15		160円
290円
280円
1,460円		2人気
6人気
5人気
15人気		ワイド1-13
1-12
1-15
12-13
13-15		750円
820円
4,890円
990円
10,360円		12人気
13人気
61人気
18人気
90人気
馬連1-133,000円9人気3連複1-12-13
1-13-15		5,540円
63,600円		34人気
224人気
馬単1-134,500円14人気3連単1-13-12
1-13-15		22,440円
189,720円		129人気
825人気

除外馬一覧 (12頭)

除外 馬名
非当選馬 アイオライト
非当選馬 アスクジョーダン
非当選馬 キタノオドリコ
非当選馬 ゴールドリング
非当選馬 ジャスパーウィン
非当選馬 スナークスター
非当選馬 スマートセラヴィー
非当選馬 ダノンチャンス
非当選馬 ヒイナヅキ
非当選馬 ベルエスメラルダ
非当選馬 ローレルジャック
非当選馬 ロンス

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